レベル999のgoo部屋

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ATARU CASE05

2012年05月13日 21時51分41秒 | 2012年ドラマ

『本当にあった透明人間事件』

内容
舞子(栗山千明)の弟・昇(玉森裕太)が通う帝都医大のキャンパスで、
植松秀高教授(小島康志)が階段から転落して。。。そのまま死亡する。
その状態を目撃していたのは、昇と精神科助手の浅尾(岡田義徳)

やって来た沢(北村一輝)と野崎(千原せいじ)が、昇から聞き込みをはじめる。
“だれかが、物陰にいて、逃げていくのを見たが、誰かは分からない”という。
そこで、校内放送で、近くに居た人を集めると
門倉松雄教授(遠藤憲一)、精神科講師の桂井まどか(臼田あさ美)を中心に、
数人の実習生が“107”教室へと向かっていたという。
その教室では、優志製薬の北見光治(東根作寿英)による新薬説明会が
開かれようとしていたと言うことだった。
その後、来なかった浅尾茂樹(岡田義徳)から事情を聞く沢。
昇の証言では、その場にいたと言うことだったのだが。。。
いたコトは認めたモノの、方向音痴でいけなかったという浅尾。
そして浅尾は、物陰には誰もいなかったと証言する。

昇の証言どおりなら事件。浅野の証言どおりなら事故。
そんな折、病院から脱走したチョコザイ(中居正広)が、大学に現れ、
“BRAIN HALLUCINATION”“脳 幻覚”とつぶやく。
沢が、昇から話を聞こうとしていた時だっただけに、
昇が幻覚を見たと示唆しているモノと思われたが。。。。。
事件を聞きつけやって来た舞子も、そのつぶやきに戸惑うしか無かった。

やがて、まどかが浅尾とつき合っていることや、
植松教授により、まどかの論文が酷評され、准教授になれなかった証言が上がり、
沢は、まどかの犯行を浅尾が庇っているのでは?と考えるのだが。。。
その後、聞き込みをしても、有力な証言が浮かび上がらず、
食事中の浅野への聞き込みで、
“真ん中はどこ?”と妙なことをチョコザイがつぶやいたくらいだった。
チョコザイは、浅野と一緒にいるときも“BRAIN HALLUCINATION”と。。。
何か関係があるのか???悩む舞子。


敬称略




事件の内容や、ドラマの内容よりも

岡田義徳さんって、、、、BSで、ちょっとしたドラマの主演をやっておられて。

今期も、たくさんの作品にゲスト出演。


今期のドラマの最頻出人物ですね(笑)

そんなことばかりが、気になって、気になって。。。。

だって、序盤の時点で、
チョコザイと、ほぼ同じタイミングで。。。。。“謎”が解けていたから!!
ネタフリを強調し過ぎなんですが。まあいいでしょう。
分かり易さが優先されているならば。


いや、こんなバカな人は少ないとしても。

ちょっと引っ張り過ぎだったかな。

ネタ自体は、かなりシンプルなのだが。

基本的に

2人の目撃者の証言の相違を追いかけているだけなので、
捜査をしているのかどうかと言われれば、

“していない”と言い切っても良いだろう。

そのうえ、上記のことに気付いてしまえば、
ホントにダラダラしている印象しか無い。

悪くないエピなんですけどね。

最終的に、事件については、かなりアッサリで終わってしまって

目撃者の話にすり替えちゃってますし(苦笑)


なんか、、、、30分で終わった話ですね。





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