『はかられた男』
“榎本、逆プロポーズされる
内容
ある日、榎本（大野智）から連絡を受けた純子（戸田恵梨香）芹沢（佐藤浩市）
会社の仕事で“貿易会社”にいるのだが、
社長・富樫口達（岩松了）から、法律相談の依頼を受けたという。
仕事と聞き、純子を連れて会社へと向かう芹沢。
明らかに妙な雰囲気がアリ、芹沢は不安を感じ、榎本から話を聞くことに。
榎本は、仕事を依頼されセキュリティの作業中。
３日前、事務所内で副社長が眉間を撃ち抜かれ死亡する事件があったと語る。
自殺ではなく他殺である可能性が高いと告げる榎本。
警察は、容疑者として同僚の八田三夫（鈴木亮平）を考えているよう。
八田の話では、ソファで寝ていたところ副社長室で銃声。。。すでに死んでいた。
関わりたくないと芹沢は、断りを入れるのだが。。。。。
それから数日後、
取締役の野々垣二郎（哀川翔）が犬山勝巳（佐藤祐基）に車を回すよう指示。
車に乗り込もうとしていたとき同僚・坂口健也（高杉亘）と野々垣が言い合いに、
そのとき、事務所から銃声が！
駆けつける３人。。。。しかし、鍵がかかっていた。
榎本が呼び出され鍵を開けると、八田が死んでいた。
警察は自殺と判断。
それからまもなくして芹沢を訪ね八田の娘・美沙がやってくる。
“パパの事件も解決して下さい！”
泣かれてしまった芹沢は、、、、純子に任せてしまい。。。。
仕方なく純子と榎本が、事務所で坂口から話を聞くことに。
敬称略
怖がっていても、佐藤浩市さんも“同僚”に見えてしまうのが、
なんだか、妙な違和感が！！（笑）
そこはともかく。
２０分頃には、ネタフリが全て終了し、２５分には確定しているので、
すでに事件。。。ドラマは終了。。。。なのだが。
ホント、引っ張る、引っ張る。
緊張感の演出や、明らかに無駄そうなネタや、小ネタも多かったですし！！
もうちょっと、ナントカならなかったのかな？？
っていうか
ここまでシンプルならば、もっとミスリードを盛り込めなかったの？？
たしかに、それをやってしまうと
今までと雰囲気が違ってしまうのも事実なのだが、
どこかで見たという既視感と相まって、
個人的には、イマイチ。
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