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軍師官兵衛 第七回

2014年02月16日 18時44分22秒 | 2014年ドラマ
「決断のとき」

内容
毛利家の安国寺恵瓊(山路和弘)が、官兵衛(岡田准一)のもとを訪れる。
播磨の西の大国である毛利家。
東から迫る信長(江口洋介)との一戦が、播磨で行われるのは必定だった。

そのころ、ついに信長は、宿敵の浅井朝倉を討ち果たし、
藤吉郎改め羽柴秀吉(竹中直人)も城持ちに出世していた。

そんな折、上月家に嫁いだ姉・力(酒井若菜)から、
上月家が毛利につくことを決めたという知らせを受ける光(中谷美紀)
早く態度を決めたほうが良いという。

天正三年。毛利か、織田か。。。悩む政職(片岡鶴太郎)は、
左京進(金子ノブアキ)の勧めにより評定を開くことを決める。
そして開かれた大評定において、家臣らの多くが、毛利につくべきと言う中、
官兵衛は、織田家の政などを語り、織田につくべきと進言。
政職を説き伏せてしまうのだった。

が。。。

敬称略


無駄に信長を描くことが多い今作。

仕方ない部分もあるのも分かるが、

せめて、今回くらいにして欲しいモノだ。


たとえ、唐突な展開などがあっても、

まだ、そのほうが、黒田官兵衛が主役のドラマとしては納得出来ます。



とはいえ。

いままでの描き込みの甘さは、響いてくるものですが。。。