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チーム・バチスタ3 アリアドネの弾丸 第9話

2011年09月06日 22時51分05秒 | 2011年ドラマ

『20年目の再犯
「最終章突入!えん罪は本当か…事件発生

内容
松崎行雄(六平直政)に無罪判決。

そんななか、桜宮市内の阿久瀬川の河原で女子高生の遺体が発見される。
検視に訪れた矢上(佐戸井けん太)は、目立った外傷が無いことから、
玉村刑事(中村靖日)に対しAiによる鑑定を指示する。

到着した遺体の鑑定を始める島津(安田顕)
頭部皮下血腫と肋骨骨折を見つけるが、事件性があるとは言えなかった。
そこで、田口(伊藤淳史)白鳥(仲村トオル)は、
スミレ(小西真奈美)に解剖を依頼するのだが
“Aiセンターと距離を置きたい”と、、、解剖を拒否されてしまう。
代わりに山岡浩教授(市川勇)が、解剖を行うことに。

解剖の結果、骨折は分かったが、蘇生した痕跡を見つけるが、
第1発見者が心臓マッサージを行ったと玉村から聞き、
考えた末、死因は分からず。
状況から事件性のない“心不全”と断定するのだった。

ただ、須賀(市川知宏)の話を聞き、解剖所見を読んだスミレは違和感を感じ、
その日の深夜、、、極秘に再解剖を始める。
法医学教室に戻ったスミレは、白鳥がいるのを見て驚愕。
許可の無い再解剖は、遺体損壊と指摘され、スミレは話を始める。
遺体の状況が、20年前の事件とそっくりだったことに何かを感じたと言う。
再解剖の結果、頸動脈洞の圧迫痕が発見。
扼殺による窒息死と判明したと白鳥に伝えるのだった。


翌日には、事件と報道され、スミレは教授から注意を受けるも、
そのことを、島津に問いただしていた。
釈放すぐに事件発生は、不自然すぎると。。

同じ頃、白鳥は、田口に伝えていた。
20年前の松崎事件と、あまりにも酷似し過ぎていると言及する。
同一犯なのか?それとも模倣犯なのか?

一方で、事件発生を知った斑鳩(高橋克典)は、解剖所見を取り寄せ
20年前の事件と同じであると宇佐見(福士誠治)に伝えていた。
「宇佐見。やるべきことは分かってるな。
 北山さんがお前を救ったのも、こういう時のためだろう」


その直後、桜宮署に“松崎行雄支援の会”代表・井野悦郎(甲本雅裕)と
弁護士の尾崎健二(升毅)が訪れ、松崎のアリバイを主張し。。。。

そのころスミレから、白鳥と田口は、ある報告を受けていた。。。。。

敬称略



気のせいか。。。。先日までのAi室事件が、どこかに消えて、
今回から“新番組”が始まったような印象がありますね(苦笑)

それだけ、
前回までのアレコレが、なんとなく消えています。

一応、繋がりはあるんだけどね。


しかし、
過去の事件と、現在進行形の事件を重ねてくるなど
事件モノのドラマ、ミステリーとしては、
なかなかオモシロ味があり、、良かったと思います。


疑問があるとすれば、
Ai、Aiと言っていた斑鳩の、その言動がどこかへ。。。
松崎、松崎に変わってしまっています。

まあ。。。ドラマだから仕方ないけど。

だったら無理に、Aiセンターで白鳥との対決シーンなど必要なんて無く。。。。

そんな疑問は存在しますが、

とりあえず、ドラマとしては面白くなってきたのでokでしょう。


あとは、事件の真相のみ。

今回の事件だけで表現するのか?それとも20年前も絡めてくるのか?


そんなところですね。

いまのところは、最終回へ向けて良い盛り上がりになっているので。。。。

特に不満は無い感じ。

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第9話