「外国人妻は見た！！連続青酸カリ事件…標的は監察医」
内容
死因不詳の遺体の解剖を始めた岩松（六角精児）中山（尾美としのり）
助手の保坂（でんでん）の３人。
だが、その解剖中に、３人は、意識を失い倒れてしまう。
胃の残留物にあった青酸ガスを吸引した中毒と思われた。
命に別状はなかったが、泉澤（生瀬勝久）は、危機意識が低すぎると。
そんななか、
寺川辰則（堀部圭亮）石田桃子の遺体が、桃子のマンションで見つかる。
現場には、寺川の遺書が残され、桃子を殺し、自殺すると書かれてあった。
だが恭子（真矢みき）真央（武井咲）が現場で検視したところ、
寺川には青酸化合物を飲んだ形跡はあったが、桃子にはなかった。
解剖をするため医務院に戻ろうとしたところ、保坂と会ってしまう。
保坂が住むマンションだった。無くなった２人の事も知っているよう。
保坂の妻・スサーナの話では、亡くなった日に言い争っているのを聞いたという。
監察医務院で解剖を始めた真央と恭子。
やがて。。。。奇妙な事実が浮上する。
敬称略
どう考えても、
死因が知りたいんじゃなく、自分が作った事件を解決したい。
だよね。
ただし。
今回くらい、くだらない小ネタだらけで、
その影響が、本筋にまで及んでいれば、話は別だ。
“そう言うドラマ”。。。。いわゆる“深夜ドラマ”系の作品だと考え、
テキトーに見ることが出来ます。
まあ、そうなったらそうなったで、
いろいろな部分が、特にシリアスな部分が。
一気に崩壊してしまうんですけどね。