『アンドロイドが殺人犯！？ロボットを愛した男の秘密』
「ロボットが殺した！？ガンダムを愛した男の秘密！！」
内容
ガンダム詣での興じる月子（長澤まさみ）と勝浦（溝端淳平）
井本廣幸（山本浩司）に声をかけられる。
仲間が、集まりにやってこないのだという。
嫌な予感がし、そのロボット工学教授の貝原康介（矢柴俊博）の自宅へ向かうと
浴槽で感電死している状態で見つかる。
壁には赤い字で犯行声明らしきモノが残されていた。
壁に取り付けられていたパソコンが落下し、漏電したと思われた。
そのパソコンから、何者かに送ったメールが見つかる。
ロボットの感情について研究開発していたロシア科学者の遺書と同じだった。
月子は、貝原が作った人造人間により殺された！と推理
先ずは、助手の中迫初美（浅見れいな）から事情を聞くことに。
だが初美の話では、貝原のパソコンが漏電するようなことは無いらしい。
ガンダムを作るのが夢だったよう。
一方で、貝原の携帯の履歴に残されている、
友人でもある科学ジャーナリスト瓜生一郎（大鶴義丹）は、
ガンダムを作ることは不可能だとつげる。
ましてや貝原が作ろうとしていた“アレ”を作るのは不可能だと。
そして電話はかけただ、会っていないという。
そんななか、新たな犯行声明が送られてくる。
北海道、鹿児島でも同じ手口による事件が起きていたのだ。
貝原の事件発生から、１時間後に北海道。その３０分後には鹿児島で。。。
やがて貝原が、
亡き妻・美土里とそっくりな人造人間を作ろうとしていたと分かってくる。
敬称略
三億の次は、、、人造人間。。。ですか
狙い撃ち？（笑）