日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

心身共に、何事に対しても余裕がなくなれば、精神的にまいってしまいます。2021/09/06

2021-09-07 08:20:00 | 日記
   今日の言葉

物量、資源、物資、全て米国に比べ問題にならなかった
日本はなぜ敗れるのか 山本七著
       敗因21ヶ条より

9月6日(月) 曇 A勤

今日は
「黒の日」
  (京都黒染工業協同組合)

歴史上の出来事

1954年
『七人の侍』ベニス映画祭で銀獅子賞
1976年
ソ連ミグ戦闘機、函館空港に強行着陸
1995年
坂本弁護士一家の遺体発見
1997年
北野武が『HANABI』で、第54回ベネチア映画祭で金獅子賞を獲得、38年ぶりの快挙。1951年『羅生門』(黒澤明監督)1958年『無法松の一生』(稲垣浩監督)受賞
1998年
世界の巨匠、映画監督の黒澤明没
2000年
国連ミレニアムサミット開幕(米・国連本部)。加盟189ヵ国から150人を超える首脳が出席

戦闘機零戦

ソ連のミグ戦闘機の名前を見つけて第二次世界大戦で大活躍した零戦を連想しました。日本の技術の結晶の戦闘機で連合軍の空軍から『神風』と恐れられていました。幼い頃、メンコの図柄に零戦が描かれていたと記憶しています。あと、ドイツの戦闘機メッサーシュミットも有名でした。

日独のベンツとトヨタは、戦闘機に使われた技術を自動車に生かし、世界の自動車業界を席巻し、二分しています。
キャデラック、フォードの米国産自動車は、燃費の悪さ、サイズが大き過ぎて徐々に人気がなくなってしまいました。

アメリカの戦闘機といえば、B29、爆撃機です。重い爆弾を積んで、地上に落とすために専用につくられたのでしょう。敗戦濃厚な日独にはそれだけの戦闘機を作る余力が残っていませんでした。米国はその爆弾を惜しげもなく日本の領土に落とし、焼け野原にしました。



ソ連のミグ戦闘機不時着の日にちなんで、おもいつくままに書きました、

今日のニュースです


今日の曲は



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