ブログ：軽井沢＋ 【最終回】

　　　
【軽井沢＋】を
1年間ご愛読戴き誠にありがとうございました。
本日で当ブログを始めて丁度1年が経ちます。

突然のご案内となりますが、
本日を持ちまして当ブログを終了する事と致します。

1年間当ブログをご愛読戴いた皆様には
本当に感謝の気持ちで一杯です。
ありがとうございました。


今まで人に読んで貰う文章など書いた事もなく、
手探りで始めたブログでしたが、皆様のお陰で
ここまで続けて来る事ができました。

心から楽しみました。

皆様のお陰です。

総記事数：295記事
総コメント数：1,019コメント
「長野県No.1ブロガー」の気分も味わいました。
1日800名を越える訪問者数の日もありました。
1日1,200PVを越す閲覧数の日もありました。

この数字からも、如何に皆様のご支援を
戴いたのかが分かります。


今後は弊社Life Plus Inc.にて
運営をさせて戴いております、軽井沢の地域SNSサイト
【Karuizawa＋】(http://www.karuizawa-sns.com)にて、
気付いたらすっかり趣味となってしまいました「日記」を
定期的に書いて行こうかと、今は考えています。

【Karuizawa＋】も本年4月1日にオープンをしてから、
まだ1ヶ月も経っていない訳ですが、お蔭様で
多数の方々にご参加を戴き、現在では
100名近くの会員数を持つまでとなりました。

少し大袈裟ではありますが、軽井沢町の活性化のために
少しでもお役に立てる様、今後は同サイトの運営に
集中して力を注いで行こうと考え、切りの良い本日
当ブログを終える事にした次第です。


【軽井沢＋】は本日が最終回ですが、

私達家族は引き続き軽井沢におります！

どうか今後とも引き続きご指導の程、
お願い致しますと共に、皆様と一緒に
軽井沢ライフを楽しみたいと思います！

本当に1年間ありがとうございました。

松平和久
Life Plus Inc.

ありがたい

本日の信濃毎日新聞朝刊にて、
弊社のことが紹介されていましたので、
下記にその一部をご紹介致します：

---(一部引用)---

よく晴れた6日の日曜日。父親(44)と一人娘(8)は昼間、
軽井沢南ヶ丘にある別荘の庭でボール遊びを楽しんだ。
その前には2人でゴルフ練習場にも行った。前日の昼間は
リビングのソファで、母親(40)が娘に絵本を読んで
聞かせた。東京・渋谷の自宅では味わえない、
ゆったりとした時間が流れた。

「妻もゆっくりできるのは、別荘で家事をほとんど
しなくて済むからです」と父親は話した。一家は町内に
本社を置く「家事代行会社」と年間契約をしている。

父親は教育コンサルタント会社の社長、母親は私立
小学校の英語教員。平日は忙しい日々を送るため
「せめて週末だけは自然の中で子供とゆっくり過ごし
たい」と、2007年春に別荘を建てた。新幹線でほぼ毎週
のようにやって来る。

友人からは「別荘は奥さんが掃除に追われて大変だよ」
と聞かされていた。別荘を建てた会社から紹介されて
家事代行会社の存在を知り、問題は解決した。代行会社
のスタッフは、一家がいない平日に週1回、別荘の管理
会社から鍵を借りて、部屋の掃除や洗濯などをする。

この代行会社は、東京出身で大手商社に勤務した経験の
ある松平和久さん(35)が07年2月に設立した。自分も
幼いころから旧軽井沢にある祖父の別荘で過ごした。

同町への移住者や別荘を頻繁に訪れる人が増えている
ため、「家事代行がビジネスとして成り立つはず」と
考えた。現在はアルバイトスタッフが11人いる。

---(一部引用終わり)---

弊社は、今回の様な皆様の応援や支えがあって
成り立っている小さな会社。

今後とも、それに応えられる会社となれる様、
尽力して参ります。今後とも宜しくお願い致します。

Life Plus Inc.

地域づくりの糸口に

2回続けて弊社関連の記事で申し訳ありません。
しかし、信濃毎日新聞が丁寧な文章で弊社の新サイトを
昨日の朝刊で紹介してくださいましたので、
本日はその全文を下記にご紹介致します。

---(引用)---
「地域づくりの糸口に」

北佐久郡軽井沢町の自営業男性が1日、インターネット
上で軽井沢についてのさまざまな情報や意見を交換する
会員制サイトを開設した。町内では、東京などからの
移住者や頻繁に訪れる別荘滞在者が増えており、男性は、
「昔から住んでいる人を含め、いろんな考え方をぶつけ
合って、魅力ある地域づくりにつながってほしい」と
期待している。

サイトは、地域SNS(ソーシャル・ネットワーキング・
サービス)の一つ。名称は「Karuizawa＋」で入会無料。
会員の紹介がないと参加できない仕組みだが、軽井沢
とのかかわりや、参加したい理由などを電子メールで
伝えれば、審査した上で招待状が送られる。それぞれの
自己紹介や日記などを公開したり、趣味や関心が共通
する人同士で「コミュニティー」と呼ばれるグループ
を作ったりして交流できる。

開設したのは、1年余り前に東京から同町長倉へ移住
した松平和久さん(35)。別荘滞在者など向けに家事
代行の会社を営んでいる。

契約者と接する中で「移住してきた人は、町内でなか
なか仲間を増やす機会がない」と感じ、会員制サイト
を設けた。「暮らしの中で、『新旧』の住民で考え方
が違う場面もある。サイトで本音で語り合い、課題を
解決する糸口になればいい」との思いもある。

大手が設けている会員制SNSのサイトでも、軽井沢を
テーマにした「コミュニティー」が多数ある。松平
さんは「軽井沢を訪れたり移住したりしたいと思って
いる人もたくさん参加してもらい、地元発のSNSとして
育てていきたい」と話している。

「Karuizawa＋」のアドレスは
「http://www.karuizawa-sns.com」。
問い合わせのメールアドレスは
「matsudaira@lifeplus-k.com」。
---(引用終わり)---

皆様のお陰で立ち上げさせて戴いたサイト。
これからも大事に育てて行こうと思います。
今後とも弊社サイトを宜しくお願い致します。

Life Plus Inc.

軽井沢の地域SNSサイト

　　　
http://www.karuizawa-sns.com

Life Plus Inc.が、
この度、2008年4月1日より、軽井沢にて
地域SNSサイトを立ち上げました。


■【Karuizawa＋】とは、

「軽井沢ライフのバックアップサービス」を
コンセプトに、より快適な軽井沢ライフのご提案を行う、
Life Plus Inc.が中心となり、軽井沢と関わりを持つ、
様々な方面の方々のご支援のもと、立ち上げられた
SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)です。


■【Karuizawa＋】の狙い・目的

・軽井沢に関わりを持つ様々な方面の方々の、
　複数対複数の、より密度の濃い
　コミュニケーションの場となること

・多様化する「軽井沢住民」の交流の場となること

・町の魅力を再認識し、共有し、研ぎ澄まし、
　町外への情報発信を行う場となること


■【Karuizawa＋】の特徴

・完全招待制の軽井沢に特化した地域SNSサイトです

・軽井沢ライフを楽しんでいる方々と、
　密な交流を図れます

・軽井沢に特化している分、より効果的な
　コミュニティー活動が可能です

・ニッチな小規模SNSですから、
　「ネット上で安心して、信頼できる仲間を増やせる」
　というSNS本来の良さが活かせます


本サイトへの登録は一切無料です。
現会員からの招待があれば、どなたでも入会が可能です。
身近に会員の方がいらっしゃらない場合には、
下記アドレスまで入会申込みの旨、メールを戴ければ
運営者審査の上、入会が可能です。

matsudaira@lifeplus-k.com

ご興味のある方は是非本サイトを覗いてみて下さい。

軽井沢に「新たなコミュニケーションの場」が
誕生致します。

今後とも【Karuizawa＋】を、どうぞ、ご活用下さい。


本日はエイプリルフール。
しかし、この記事はウソではありません。

上棟式

　　　
折角の祝日、本日軽井沢は朝から雪。。。

本日はお客様宅の上棟式の日である。

弊社では、
上棟式のサポートもメニューとして揃えている。

・お食事のケータリング・セッティング
・お飲み物等の買い物代行
・引き出物の準備
・上棟式の後片付け

をセットにしたサービスメニュー。

ホスト役の施主も、手ぶらで上棟式の当日に
ご来軽戴くためのサービスである。


本日のお客様は、
お食事は弊社パートナーの
「けろけろキッチン」のものをご注文。

着色料を一切使用していない「お赤飯」が
実に美味しい会席弁当である。


雪降って地固まる。

お客様にとって思い出深い一日となる。

Life Plus Inc.

情けない

この記号を見ただけで鼻がムズムズする。

学生時代、部活の春合宿は毎年
富士山麓の屋外スケートリンクで行われた。

スギ花粉が降りしきる中、寝てるか氷の上かの生活。

当時から花粉症を発病し、
もう彼らとは十数年の付き合いとなる。

だいたい桜が咲く頃に花粉症は終わる。

ということは4月上旬頃。

だけど

軽井沢で桜が咲く頃・・・

ん？ 5月頃！？

去年はどうだったっけ？

だいたいこの時期の記憶はいつも
もうろうとしている。


本日、お客様と打合せ。

渡そうと思っていた書類に、

ふと目を落とすと

・・・。

鼻水で書類が濡れ、プリントがにじんでいた。。。


鼻垂れ社長のいる会社と、お付き合いを戴ける

お客様に感謝である。

Life Plus Inc.

女心

　　　
最近、なんだか「信毎」づいている。。

本日も信濃毎日新聞が当社の仕事風景を撮影に来た。

よっぽど「変な会社が軽井沢にある」
ということなのか・・・。

お掃除会社なら他にも沢山あるが、

・・・うん。

確かにうちは他とは違う、変な会社である。

それで良い。


事前にお客様の許可を取り、スタッフの仕事風景を撮影。

スタッフも初めての経験で、
恥ずかしそうに「モデル」役をこなした。

記者が帰った後、スタッフが、

「社長！あんなに写真撮るなら、髪型とかお化粧を
　もっとちゃんとしておけば良かった～！」

・・怒られた。

そっかぁ。。
だから、なんか恥ずかしそうにしてたのか。。。

相変わらず
女心の分からない、デリカシーのない社長である。

Life Plus Inc.

大変だぁ！

　 　
当ブログで、自分は確か本名を明かしたことは
今までに無かったと思うが、隠すことでもないので。

私は名前を「松平」と申します。

何を今さら自己紹介をしているのか。

実は今軽井沢で、
大変迷惑な、しかしちょっと面白い事件が起きている。

下記に2月6日付の信濃毎日新聞の記事を引用する：

---(引用)---

長野南署は6日、詐欺の疑いで本籍上田市、住所不定、
無職溝口実容疑者(58)=詐欺の罪で起訴=を再逮捕した。

昨年1月下旬ごろ、知人の北信地方の50歳代の会社員
男性の自宅で、医師と名乗り「30万円ほど貸してほしい。
来月には返す」と言い、男性から現金30万円をだまし
取った疑い。

松平家の末裔(まつえい)として、松平斎彰(ただあき)の
偽名を使い、犯行を繰り返していたという。

---(引用終わり)---

この人物、上記の犯行以外に、軽井沢にも良く現れ、
絵画詐欺もはたらいていたらしい。

軽井沢に別荘があると言い、
軽井沢の街中にも良く出没し、
聞かれもしないのに

「松平家」と吹聴し歩いていたらしい。

まぁ、実はこれ、結構良くある話。

しかし今回は、

自分のことを
この犯人だと思っていた方が軽井沢にいた！　
というニュースを、友人から聞いてビックリ。

そこまで自分の名前が知れ渡ったかと、
嬉しくなった反面、もうこの事件が自分の知らない
ところで、商売に影響してたりして・・・。

もうこの町で商売ができないかも。

もうこの町で暮らして行けないかも。


まったく田舎らしい、微笑ましいニュースであった。

Life Plus Inc.

明けましておめでとうございます！

　　　
皆様、明けましておめでとうございます！

北京オリンピック、米国大統領選、衆院選、
長野かがやき国体、そしてLife Plus Inc. 2年目！

色々と動きのある一年になりそうですねっ！


家族と迎える軽井沢で初めての正月。

雪の為、行きたかった「熊野神社」への初詣は諦め、

今年は「諏訪神社」へ。


家族の健康を祈念し、

さぁ、いよいよ年が明けた。


皆様、どうぞ今年も宜しくお願い致します。

Life Plus Inc.

良いお年を！

　　　
今年最後の記事。

雄大な浅間山の写真と共に年末のご挨拶を
させて戴こうと考えていたが。。。


今朝、客先宅に向かう途中、
車が横転して道をふさいでいた。

周りを見回しても誰も居ない！

おいおい。

どうやら自分が第一発見者！

急いで車内を覗くと、車の中には運転手が！

不幸中の幸い、全くケガをされていない事を確認し、
急いで軽井沢警察へ連絡。
無事救出されることになる。


軽井沢は今朝から雪。
新雪であればここまでのスリップ事故は起こらないもの。
しかし、氷で覆われた路面に、雪が積もり、
新雪だと思い込み安心して運転をしていると、
その下の氷にハンドルをとられ、非常に危険である。

しかも県外ナンバーのこの車、ノーマルタイヤである。

全く無謀だ。

慣れない雪道での運転。
時間には余裕を持ち、車間距離をしっかりと取り
細心の注意を払って運転して欲しいものである。

大晦日。。朝から肝を冷やした。


さて、本年も本日で最終日。
激動の一年であったが、本当にお客様、取引先、
スタッフ、友人、家族に支えられた
一年であったことを実感する。

弊社、自分がここまで来られたのも
本当に皆さんのお陰である。

本当にお世話になりました。
来年も引き続き様々な新たな取り組みをして参ります。
これからも「Life Plus Inc.」「軽井沢＋」を
どうぞ宜しくお願い致します。

雪が深くなって参りました。
どうぞ、お気を付けて、良い年をお迎え下さい。

「皆様、良いお年を！」

Life Plus Inc.

大掃除

　　　
いよいよ、Yahooのトップページも
「大掃除」の画に変わりましたね～。
うちのスタッフも忙しく町中を走り回っている。

本日半ドン。
明日から連休に入られるお父さん方も多いのでは。

年末年始の連休の楽しみ。
帰省、地元の友人との再会、TV番組、スポーツ観戦・・・
のんびりと、寝正月を過ごすぞう！

しかし！！

その前に、かーちゃんが玄関先で雑巾とバケツ持って、
仁王立ちで待ち構えている筈・・・。
今日は会社の同僚と酒でも飲んで、
ゆっくり家に帰ろうっと。

そんなお父さんのために、本日は掃除のプロとして、
「大掃除」の楽しみ方を少々。

1.先ずは気持ちの切り替えである。
　掃除・片付け＝「後ろ向きな、無駄なイメージ」
　から
　掃除・片付け＝「次の遊びへの準備・用意」
　へと、前向きな気持ちへ切り替えること。

2.物を捨てられるチャンス！
　2年使っていない物は、多分これからも使わない。
　掃除の基本はとにかく「捨てること」。
　シンプルライフはすっきりとして気持ちが良いもの。

3.誰かのためを思って掃除をすること。
　「え～、お父さんこんな所まで掃除してくれたの！」
　この言葉を、どうすればかーちゃんから搾り出せるか。
　常にこれを考えて掃除をすること。

4.掃除は、良いダイエット・運動になる。
　掃除は結構良い運動になる。改めてジムに通うのは
　面倒なもの。忘年会で溜まった酒を、掃除をする
　ことで、汗かいて、全て出し切ろう！


あまりコツを教えると、うちの商売が減るので、

今日はここまで。

Life Plus Inc.

嬉しい時間

　　　　
今晩はお客様に夕食に誘って頂いた。

担当するうちのスタッフと共に「村民食堂」へ。

軽井沢に来て長くなるが、
実は「村民食堂」は初めて。

評判通り、やっぱり美味い！

料理、ホスピタリティーはさすがであったが、
勧められて飲んだ「いも神」という芋焼酎が最高！

店で一番安い焼酎であったが、店の人に勧められ、
あっという間にボトルを一本飲み干した。。。


お客様とのプライベートの時間は、

やっぱり良いもの。

この仕事をしていて、一番嬉しい時間である。

Life Plus Inc.

ホームパーティー

　　　
久しぶりに弊社サービスに関する記事。

ホワイトクリスマスを目前に、弊社では、

「ホームパーティーメニュー」

をご用意しております。


軽井沢のご自宅で、
ホームパーティーをされる方は多いと思いますが、
ホームパーティーはホストにとって、
非常に面倒であります。

ご別荘の場合、ゲストより1日前に軽井沢入り。
家の掃除、買出し、テーブルセッティング、調理。
ゲストが帰られた後も、食器洗い、家の掃除をして、
ゲストより半日遅れで東京へ帰る。

弊社のお客様でもこの様なケースが多く見られます。

そこで、弊社のお客様のご要望により生まれたのが、
弊社の「ホームパーティーメニュー」です。

家の掃除、買出し、テーブルセッティング、
食事・飲み物のケータリング、パーティー後の
食器洗い、家の掃除、
全てをパッケージにしたサービスメニューであり、

この豊かな軽井沢ライフをもっと楽しんで頂く為に、
「ゆとり」と「記憶に残る思い出」をご提供すること

をコンセプトにサービスのご提供を致します。


弊社では、お手軽にホームパーティーを楽しんで頂く、
おっくうになりがちな、冬の別荘ライフを楽しんで
頂く為に、様々なメニューを揃えております。

パーティー中の食事・飲み物の給仕、
生花アレンジメント等も必要あれば致します。

ホームパーティーの形、目的はお客様により全く
異なります。故に弊社では、
・1日1件限定
・パーティー当日より15日前の完全予約制
という若干面倒なシステムを取っておりますが、
その代わり、お客様と共にホームパーティーを
オーダーメイドで創り上げて行きます。


料金・システム等の詳細に関しては、
お気軽にお問合せ下さい。

Life Plus Inc.
Tel:0120-44-66-20
E-mail:matsudaira@lifeplus-k.com

以上、本日はつまらない宣伝記事で
申し訳ありませんでした。お邪魔致しました。

※写真は「Boeuf Bourguignon」
　2日間煮込んで作られる「けろけろキッチン」の
　代表メニューです。

軽井沢ヴィネット

　　　　
　　　　

軽井沢ヴィネット 2007年秋冬号 広川 小夜子 軽井沢新聞社 このアイテムの詳細を見る

「軽井沢ヴィネット」
㈱アドエイドが年3回発刊する、軽井沢の専門情報誌。
最新号がVol.98であることからも、
長年愛読されている雑誌である。
読まれている方も多いのでは？
東京でも売っている筈。

先日、最新号「2007秋冬号」が発売になった。

今回のテーマは「軽井沢でワイン&パーティー」
冬の軽井沢の魅力を存分に特集したものである。


まだ見ていなかったので、昨晩本屋で立ち読み。


ページをパラパラ。

・・・。

何ぃ！？

うちのスタッフが笑顔で載っているではないか！！

うちには介護ヘルパーの資格者、保養施設の元支配人等
様々な肩書を持つスタッフを揃えているが、
一人はフードコーディネーター。

その彼女が笑顔で自分を見上げている。

ビックリして

思わず買ってしまった。。。


「何で言ってくれなかったの～！」
「あれ～、社長、何か見ちゃいましたか～？」

うちのスタッフ。
軽井沢では自分以上に有名人である。

Life Plus Inc.

別荘管理会社

　　　
これは、本日の「千ヶ滝別荘地」、
管理事務所前のもみじの写真である。

「千ヶ滝別荘地」
80年近くの歴史と、5,200区画！を持つ、
軽井沢最大の別荘地である。
日本最大？とも聞いた事がある。


本日、管理事務所の方と立ち話。

今月の15日から、別荘の給排水管の凍結予防作業を
始めているんだとか。

っえ゛！？
もう、水抜きしちゃうの？？

紅葉シーズンもこれから！なのに。


確かに5,200区画もあるのだから、全員が作業を頼んで
いないにしても、1件毎の水抜き作業は大変で、
時間を要するのであろう。

又、急に寒くなり、水道管の凍結事故が起こる可能性が
ある事も理解はできる。


しかし、あまりにも怠慢ではないのか。
早々に別荘の水抜きをして、別荘のお客様が
軽井沢に来られない様にしてしまう。

早く休みに入りたい、という魂胆見え見え。

何故もっと「軽井沢の冬の楽しみ方・素晴らしさ」を
お客様に伝え、冬でも別荘を快適に過ごして戴ける様な
努力をしないのか。


弊社のお客様には、存分に冬の軽井沢を快適に
過ごして戴こうと思う。

Life Plus Inc.