青の洞門と羅漢寺

2017-11-27 21:29:00 | 日記

築城航空祭を見て別府に宿泊しました。

翌日は耶馬渓辺りを散策することにしました。

 

まずは青ノ洞門。

数年前にサイクリングもした地です。

紅葉の最盛期にはもう一歩のところでした。

山国川沿いの紅葉と青ノ洞門方向。

ほぼ同じ地点から。

 

この後、羅漢寺へ足を延ばすことにしました。

結構有名な所のようで、平日なのに参拝客が多くおられました。

青ノ洞門で有名な禅海和尚の遺品が展示されている禅海堂。

 女性の方からの丁寧な説明を受け、理解が深まりました。
 
羅漢寺へは当然歩いて行けますが、時間もないので、リフトで参拝しました。
羅漢寺周辺は残念ながら写真撮影禁止ということで、記録が残せませんでしたが、
撮影したいポイントが盛り沢山にありました。 残念。

下山もリフトにしましたが、結構な急勾配なところをリフトでゆっくり降りてくるので、
遊園地のコースター並みのスリルが味わえます。
 
羅漢寺からの駐車場への帰り道のトンネルから。
 
この後、近くの道の駅で蕎麦と鳥の唐揚げを食べ、
大阪への長距離ドライブを楽しみました。
 
無事、20時30分頃、帰宅。

築城航空祭

2017-11-26 20:46:44 | 日記

11/26に開催される築城航空祭に行って来ました。

行きはフェリーを使うことにし、空いていたので奮発して

ロイヤルで優雅な船旅を経験しました。

17時30分 定刻に出港です。

ロイヤルにはプライベートデッキが付いていて、そこから撮影した明石海峡大橋です。

持っているコンデジには手振れ補正機能があり、

所有している手振れ補正なしのデジイチ機材より、手持ちでの夜景は綺麗に撮影できます。

恐るべし、コンデジ。

こちらは瀬戸大橋。

暗いのに結構綺麗に撮れています。

 

新門司には定刻通りに到着し、築城基地を目指します。

道路は空いていて、7時頃には基地周辺に到着したのですが、

駐車場が満車で止めることができません。

結局、基地から数キロ南のアグリパークにしか駐車できませんでした。

基地までのシャトルバス代をお支払いし、基地に向かいました。

天候は生憎の曇天です。

晴天でしたらきっと綺麗な画像が撮れたのでしょうが、

当方の機材では残念な画像しか撮れませんでした。

お気に入りのF2とパラシュートを広げ、まさに着陸態勢(後方)のF2。

定番のブルーインパルス。

ブルーインパルスを撮影する人々。

築城基地には初めて訪れました。 

本当に残念な天候でしたが、

晴天だったら間違いなく綺麗に見ることができる良い会場と感じました。



大阪城と浪速3大橋

2017-11-19 18:52:34 | 日記

しばらく自転車に乗っていなかったので、久しぶりに大阪城へサイクリングすることにしました。

早めに昼食を済ませ、11時ごろに出発しました。

天気予報は晴れでしたが、少し走ると小雨が降り出しました。

空を見上げると雨雲はなく、ほとんどが青空。

ピンポイントの降雨の様で、5分程度で止んでくれ一安心

走ること1時間強、大阪城に到着。

恐らく、20年程度振りの大阪城かな。

そして、紅葉の時期に来るのは初めてかもしれない。

見頃に色づいていて、観光客も大勢いました。

外国からの観光客が大半で、日本人より間違いなく多かったです。

様変わりにびっくりです。

 

 大阪城の周囲を自転車を押しながら、一周ゆっくりと歩きましたが、

結構良いもんですね。

もう少しいい天気だったら、綺麗な紅葉が取れたのでしょうが、

あいにくの曇りがちの天気で残念でした。

 

折角ここまで来たので、浪速の3大橋を見て来ました。

子供の頃に誰かに教えられた、大川に掛かる、天満橋、天神橋、難波橋が浪速3大橋です。

まずは天満橋。

今の橋は珍しい2階建ての構造となっています。

上の橋は跨道橋で土佐堀通りを跨ぐ形となっています。

天満橋の西側が天神橋。

 

この橋とは何の関係もないが、天六の商店街は子供の頃に、

よく行った記憶があります。

そして最も西側が、難波橋。

この橋の南北詰には、なぜかライオン像があります。

左側は口を開け、右側は口を閉じています。

神社などにある狛犬とは左右が反対?ですね。

江戸時代では200mを超える木製の長大橋であったと、

橋の中ほどにある説明盤に記されていました。

 

ここから西へ下り、中之島の西端まで行こうかと思いましたが、

日暮れまでには帰宅したいので、帰ることにしました。

何故か、行きも帰りも向かい風。

帰りはいつものことながら、ダラダラの登りです。

ギアを軽めに落とし、無理をせず帰って来ました。

 

本日の走行距離:61km。


まぐろ丼

2017-11-04 21:19:36 | 日記

プチ熊野古道歩きの後、昼食を取ることにしました。

南紀ですので、新鮮な魚介類を狙うことにしました。

帰り道の途上で良さそうなお店を家人がサーチし、そこへ入りました。


メニューを見ながら色々と悩み抜き、キハダマグロ丼定食を注文しました。

1,400円也。

久し振りに美味しいと感じた、マグロ丼でした。 満足。


その後、紀伊大島に渡り、海金剛という所に寄りました。

なかなかの景観で、海の青とのコントラストも良かったですね。

 

その後、紀伊大島の東端の樫野埼灯台にも行きました。

立派な駐車場や通路が整備されていましたが、一帯は少し寂しい状況になっていましたね。

灯台にも登って景観を堪能し、帰宅しました。

3連休の中日ということもあったと、勝手に納得していますが、

道路の渋滞等もなく、快適な日帰り小旅行ができました。


熊野古道&那智の大滝

2017-11-04 20:47:40 | 日記

以前から行きたかった、那智の大滝に3連休の中日に行ってきました。

朝、5時過ぎに出発し、大門坂駐車場前に到着したのが9時頃。

既に、駐車場は50%程度が埋まっていました。

早く出発して正解でした。

事前に調べて、おいしい初心者コースと紹介されていた、

石畳が美しい「大門坂」を上り、熊野那智大社、那智の滝へ向かうことにしました。

駐車場から少し歩くと、真新しい「大門坂」の入り口を表す標柱があります。

少し進むと鳥居があり、ここからが本当の?大門坂みたいです。

鳥居をくぐると、振ヶ瀬橋という小さな橋があります。

この橋が俗界と聖域とを振り分ける境の橋とガイドに書いてありました。

鳥居が神域と俗界を区画する結界と聞いていましたが、・・・。

さらに進むと夫婦杉が見えてきます。

沢山の方がおられましたので、上部のみ撮影。

樹齢は800年とか。

ここから、本格的な登りと、雰囲気のある、石畳が続きます。

約600m(6町)の距離があり、結構疲れます。

 

登りきった所がバスの終点 那智山停留所です。

ここから熊野那智大社への表参道に繋がります。

 

石段を少し登ると、そこが、熊野那智大社です。

熊野那智大社の拝殿。

 

熊野本宮大社に行った時に知った、熊野の神社のお使いである、

八咫烏と御縣彦社(みあがたひこしゃ)。

 

お参りを済ませて、那智の大滝へ。

熊野那智大社を奥へ進むと、目の前に滝が現れます。

鎌倉時代に積まれたと、後で知った石段を下ると、那智の大滝に到着です。

落差に圧倒される、見事な滝でした。

 

滝を拝んで、歩いて大門坂駐車場まで戻ってくると、11時。

駐車場は満車状態で、待ち状態の方が多く居られましたので、急いで出発することにしました。

 

約2時間を要したプチ熊野古道歩きでした。

本当におすすめのルートです。