きょうのカルカル 

ちょっとずつ食べたもの、見たもの、思ったことなどを…

酒蔵会

2006-06-30 23:50:11 | 京都ごはん
こじろうとオカ・リー(コードネーム求む)と酒蔵(さくら)で飲み会開催。
なんとも不思議な組み合わせではある。私の人見知り癖もでることなく、思いのほか楽しい時間を過ごす。

うーん、いつ来ても素敵なお店。飲み屋さんとは思えない美味しい食べ物の数々
牛・豚・血液をさらさらにする葉っぱとかしっかり食べてお酒も飲んで、お二人さん、楽しかったですよ

お酒を飲んだ後にフラフラ歩くのは好きだけど、さすがに暑くなってきたので嫌だなぁ。やっぱ、冬の少しほっぺがキュッてなるぐらいにお酒飲んで歩くのがちょうどいい。



食い倒れinベルギー・パリ⑪

2006-06-29 21:57:07 | 
気が付いたらもう帰国から1ヶ月が経っている…。記憶も曖昧になってきているので急いでこの旅行記も終わらせないと。

さて、セッコのパンでお昼をとった後は、昨日うろちょろしていた地区に再び行く。
昨日はスルーしていた日本人パティシエ青木定治氏のお店「パティスリー サダハル・アオキ」で待ち合わせ。というのも、この日の3時に青木氏が店に来てくれるアポが取れたということで(普段は別の店にいるらしい)、雨宮塔子の選んだ男を見に行こう!を合言葉にわかりやすいかということで別行動の人たちとの待ち合わせ場所にしてしまった。

待ち合わせをしていた人たちが予定がおしててしばらくこれないということで、再びイル・ビゾンテに行くことに。ダメだったときのために白石マダムに頼んで付いて来てもらう。
さて、店に入ると前日接客してくれてたお姉さんがいて、私がどの色だったかと思ってるときに「これよ!」と差し出してくれる。別の店でカードが使えた旨を伝え、もう一度カードを試してもらうも失敗。白石マダムの好意に甘えて借金をする私なのでした。でも、お目当てのリュックゲット ご満悦で再びサダハル・アオキに向かう私なのでした

サダハル・アオキはこじんまりした店ですが、白を基調とした店内にケーキのいっぱい並んだショーケースが。日本人観光客もいれば現地のフランス人もいました。
接客をしてくれる人が日本語okなのも日本人には嬉しいかもしれない。
ちなみに、この時にいたパティシエの日本人男性が男前だった。もうすぐ帰国ということだったから、東京の店にいるのかも。
日本人の店だけあって、抹茶を使ったケーキなどフランスにはない感じの繊細というか何と言うかそんな感じのケーキが並んでます。
ラッキーなことにいっぱい試食用に切ってくれたからケーキは買わなかった。どれもおいしかったなぁ。ここではマカロンやお土産用の焼き菓子なんか購入。

もちろんお目当ての青木氏と記念撮影。さらに「僕、サイン好きなんだよ~」ということでショップカードとなぜか買ったマカロンの箱にもサインしてもらっとく。
サインをするサダハル・アオキの図。
青木氏は結構よくしゃべる関西のり(関東人らしいけど)な人でした。

いろいろつまみ食いした後、もう一度オランジェリー美術館に向かって移動。
しかし、すんごい人が並んでて1時間半待ちとかで、今回は諦めることに。さすがに長年の改装後と休日、さらに無料だったみたいで人がいっぱいなんだよね。

その後はホテルに向かいつつ、お土産を調達すべく買い物に。

これはオペラ座。ホテルからそんなに遠くないから徒歩圏内。目印にしてました。

いろいろ買い物した後はホテルに戻る。この日は先生と一緒にビストロディナー。
出発前に発売されてたCREAに載ってたお店。参加者が以外に多くなっちゃったので、地下に通されて貸切状態。
せっかくなんでと、今されながらここで自己紹介をする。年齢不祥な人が多いからほんとビックリしっぱなし 色んな人と出会えるという点ではこういう旅行は楽しい。

お料理ですが…、前菜は繊細な感じだったんだけどなぁ。人数がいたからかメインにステーキ出されて、「何人かでわけな」的なサーブ
ちょっといけてなかったんだけど、この時に一緒に出されたマッシュポテトがクセになる美味しさだった。なんか違う気がするけど、あのマッシュポテトかなり光ってたなぁ

マシッソッソヨ

2006-06-26 23:14:37 | 京都ごはん
夜の九時からハングル教室のみんな(といっても先生いれて4人)で食事。開始が遅いから選択肢も少なく、四条の韓のおしりでガツガツ食べた。
キムパップ(海苔巻き)以外はチョンマル マシッソヨ 
でも、もうちょっと辛くてもいいなぁ、更に日本は食事の値段が高いよねと話が進み、生徒たちが「韓国行きた~い」と意見が一致。
うーん、行きたい。でもしばらくは無理かなぁ。

乗ってしまえば関空行くより近い国だからねぇ。今年中にもう一回ぐらい行きたいな。

一緒に勉強してるのは大学生とサラリーマン。みんな韓流ブームにのって勉強を始めた人たちじゃないからとてもやりやすいのです。
でも、学生の子と私は少しだけどドラマや映画も観るから情報交換。先生(私より若い)も友達から仕入れてきた情報をくれる。どうも今、関東でやっている「ごめんね、愛してる」が面白いらしいよ。
私は7月1日からCSで放送が開始される「宮」が見たくて仕方がない
以前に韓国漫画として紹介したもののドラマ化。実はネットでほぼ全話みました。でも字幕なしだし、前にネット視聴してたドラマに比べると聞き取りができなかったんだよね
とにかく衣装や装飾が素敵。主役のユン・ウネちゃんのキュートさとじわじわやってくる相手役チュ・ジフンの魅力がよいです。
私はCS見るほど韓国ドラマにはまってないので他力本願でどこまで見れるかだな。どうもそのうち地上波でもやりそうだけど、いつになることやら。さて、私はいつこのドラマを字幕付きでみれるのでしょうか?

小出君を観察する~最終回

2006-06-25 22:48:33 | 鑑賞
遂に最終回です。いろんな意味で長かった。
さて、今回は最終回ファンサービス?ってな具合で前半にぎゅっとツボなシーンが
その1・「5分だけでも君と一緒にいたいんだ」と言ってニコッ。は~、そんなん言われたらころってくるって。
その2・お昼に会った鈴子に夜また電話して「会いたいんだ」と言う春樹。も~、何でしょうってぐらいのファンサービス(私だけ?)のシーンが。

話自体は、まぁこんな感じだろうなぁという結末を迎えたけど、なんか最後は消化不良な感じ。どうせならもっとハッピーエンドな感じでおわれよやっぱドラマの質としてはかなり微妙なものでしたね

では、最終回を迎えての観察結果。
今回もお疲れなお肌な小出君。後半は肌荒れが可哀想だった。しっかり休んできれいなお肌にもどしてください。

このドラマで大人な男性を演じた小出君。やっぱちょっと無理があった気がする。ヤングセレブなんだろうけどもの足りないんだよ。色気?渋み?とにかくあと2年あとでもよかったかも。今回のお別れシーンの電話で「愛してる」と何度か言うところがあったんだけど、声だけを聞くとやっぱ声高めやし幼い感じがする。もうちょっと低い声だったら落ち着いた男性に近づけたのかなぁ。

あと髪も黒に戻すか、もうちょっと落ち着いた茶色でよかったのでは??
小出君はこの前のドラマ「白夜行」ではじめて茶髪にしたようなことを言ってましたが(私、かなりチェックしてるなぁ)、そのまえの黒髪の彼も良かったのよ。顔立ちの可愛さから茶髪も似合うんやけどね。

私的には小出恵介を見るだけのドラマでしたが、このドラマで今までのファン層をより広げたのではないでしょうか?それはよかったね。
今までの高校生・大学生役から社会人役を演じて、あとこんなど真ん中のラブストーリーてのもなかったと思うし、ファンとしては嬉しいかな。スーツ姿でレクサス乗っちゃうのはある意味素敵な設定ですが
「初恋」の岸役といい、演技の幅は徐々に広がっていっているのでこれからにも期待してます。

では、最後に動く小出君が見れるスピッツのアルバムのサイトをどうぞ。
小出君が出るのは「ファミレス編」。メインは宮崎あおいちゃんなのでほんまにちょっとしか出てこないけど、「初恋」コンビの現代版だとちょっと嬉しくなりました。
このCMはあおいちゃんと西島秀俊がそれぞれ出てくるものなので、同じページで秀俊もチェックできます。さぁ、そこの秀俊好きのあなたチェックですぞ!


日牟礼ヴィレッジ

2006-06-25 19:22:24 | カフェ・喫茶・甘味処
届けものを持ってきた両親とともに近江八幡のたねや日牟礼ヴィレッジに行って来た。
日牟礼神社の麓に和菓子のたねやとクラブハリエがあります。両親は以前に行ったことがあって、なかなかよかったということで今回は珍しく両親と姉、私とそろっておでかけ。姉は暇だったので食べ物につられてやってきたようですが。

確かに思った以上に田舎にあった。でも10時過ぎについた頃には結構お客さんが入ってた。
早速クラブハリエの喫茶に入ってモグモグ。
姉は朝食を食べてないのと何を勘違いしたのか昼も兼ねると思い込み、一番食べ応えのあるフレンチトーストを注文。母がここの名物でもある焼きたてバームクーヘン。私と父はケーキ。私が両方選んだんだけど、ひとつはココナッツのムースとグアバのゼリーのグラスデザート。もうひとつはチョコムースにパッションフルーツが挟まれたケーキ。これがかなり大当たり うまうまですわ

お店出る頃には待ってる人がいっぱい。先に食べて正解でした。
その後、近くを散策してご飯はクラブハリエの向かいにある和菓子のたねやのお食事処で近江牛をいただく。しかし姉はフレンチトーストが影響して食べられないとお茶だけ飲んでた。「ご飯食べへんわけないやん」と残り3人は冷ややかな目で見つめる。日頃、私と両親はよく一緒に出かけるけど、姉はめったに一緒に出かけないのでダメなんだな。
結局、私の食べてるものや母の頼んだうどんなどを横から食べてた。

ハリエでもたねやでも、入ったらチョコやお饅頭がまず出される。うれしいなぁ。
帰りにはもちろんお菓子を買って(もらって)帰る。
昨日の夕方に急に決まった計画だったけど、けっこう楽しかった。
私の食道楽はこの両親の元で育ったことで培われたもので、小さいころからこうやって何かを食べるのを目的にどこかに行くことがあった。今日の両親を見てても相変わらずやな~と思った。
こういう風に私もずっと何かおいしいものを求めてあちこちに行くんだろうなぁ。


食い倒れinベルギー・パリ⑩

2006-06-24 23:20:10 | 
記憶が定かなうちにこの旅行記も早く書いちゃわないとなぁ…。

パリ3日目からは私は全くのフリー。この日は長年の改装を終えたオランジュリー美術館に行くことにした。モネの「睡蓮」が見れるらしいので。
歩いてもいけるので散歩がてら皆で歩いて向かう。
途中、ちょうど開店したばかりのラデゥレでマカロンを買うことに。開店前から並んでる人もいて人気店なんだねぇ。だいたいパン買ってはったけど。
それにしても、ウインドーも店の中もすごく素敵ウインドーには箱がいっぱい並んでいる。この箱(有料ですが)にマカロンを入れてもらえるから嬉しい。後日買う時にオウムの箱が欲しかったけど、さすがに大きすぎるので諦めた。

マカロンはいろいろかって皆で一かじりずつする。
なんだこれ!ってぐらい衝撃が走ったといっても過言ではない。すんごいおいしー
その中でも皆の意見が一致したのが「バニラがうまい!」どのマカロンも私的にはかなり好みでしたが、バニラ・フランボワーズがかなり美味しい
さくっとしたマカロンにちょうどいい具合のクリーム。すごく上品な味だと思う。
朝からいいもん食べたので、すごい幸せだ

で、オランジュリー美術館に到着したら、開館時間は過ぎてるのにフェンス張ってあって入れない。なんで?と思ってたらフェンスに今にも剥がれそうなボロい紙が張ってあって13:30開館だってさ仕方ないので、行ってみようと思ってたパン屋に向かうことにする。
途中、観光名所がいっぱいあるからモリタ撮影会も忘れずに行う。
  「あそこにナポレオンが眠ってるんだってさ」
以前にUPしたエッフェル塔とモリタもこの時撮ったものです。

で、お目当てのパン屋に行く道で「ミッシェル・ショーダン」というチョコレート屋さん発見。宮沢りえちゃんの写真飾ってましたわ
なんか旅先で芸能人の写真見ると興ざめするのは私だけ?試食までさしてくれたけど、ベルギーで美味しいチョコ食べたし、そのときの値段と比べてめちゃ高いので買わずに店を後にした。
で、お目当ての「セッコ」というパン屋さん。お昼ごはん用にあれこれと見繕って買う。もちろん甘いものもね。
ただし巨大マカロンは失敗。マカロンは小さいサイズでいいわ。

その後、セッコから歩いて有塩バターを買いに「マリーアンヌ・カンタン」に。

チーズ専門店だから一歩足を踏み入れたらその匂いに圧倒されてギブアップ 私、チーズはそこまで得意でないので…。
このバター、パンに塗るとおいしい。結構濃い味で、チーズっぽくもあるから料理に良いだろうと思って、この時使って余ったのを持って帰って家では料理に使いました。
このあたりで私は「パリっぽい写真」をテーマにいろいろ撮ってみた。今日はそんな一枚で締めくくり。まぁ、そんなパリっぽくもないんやけど。


全家福

2006-06-23 23:36:23 | 京都ごはん
早起きしてサッカー見たけれど負けちゃったね。
やっぱりブラジルすごいなぁ、強いよ。しかし、ブラジルだけでなく強豪国とされる国、そしてスター選手たちはすごい
サッカーなんてしたこともないけど、あのヒールパスというのをやってみたいと思うのは私だけ?だってすごいんだもの。

で、そんな気分でいたら緊急電話により仕事でピンチヒッターを引き受けることに。さすがに疲れたし、またしてもストレスが
やっぱあの仕事はするものではない。夕方からのかなへちゃんとの食事の約束を考えて何とか我慢。飲んでやる!と昼間から働いてたのだな。

さて、転職後初のかなへちゃんとの会合は、彼女の職場の先輩オススメの中華。
日航ホテルの向かいにある小さな中華料理店全家福。
前は居酒屋だったの?って感じの中華な感じのしない店内ですが想像してたより新しくてキレイ。テレサ・テンが流れてましたが
店員さん(おっちゃんばかり)はみんな中国人。

さて注文したのは小龍包、車海老甘辛炒め、棒々鶏、五目焼飯。そして生中
いやー、さすがにオススメしてもらっただけあっておいしいわぁ。これはいい店見つけた また行こう。

旅行のお土産渡して、ゲラゲラ笑いながらつまらん話をし、その後boogaloo cafeに移動してさらにお喋り。やっぱかなへちゃんはおもろいわぁ。再会を約束してお別れ。

で、帰って「バリエソ…」を見たら、そろそろ佳境に入っていてこのドラマの名シーンのひとつ「会わないととおかしくなりそうなんだ」をやってた!
うーん、こんときのジェミンはよいわぁ。どこぞのJBとは違いストライプスーツがよく似合ってる。

夕方からの締めがよかったのでイライラ~も吹っ飛んだよ。



嫌われ松子の一生

2006-06-21 22:30:29 | 鑑賞
レディースデイなんで「嫌われ松子の一生」を観に行った。
「面白い。DVD買い!」というメールをもらってたから行くことは決めてたんだけど平日に行くか休日に行くかで迷う。結局勢いに任せて行くことにした。ただ、仕事帰りに観に行くと寝てしまうかと心配したが、そんな心配を吹き飛ばす映画

監督はあの「下妻物語」の監督だけあって今回も極彩色の映画。
CGもいっぱい、音楽も次々流れるし、あんな人こんな人がいっぱい登場する。ほんと濃~い映画。
結構うわって思うシーンもあったけど、声を出して笑っちゃうシーンもあり面白かった
いつものごとく荒川良々でツボにはまる私ですが、隣に座ってたお姉さんは私より早く良々に反応。二人でまるで連れのようにうけてたのでした。

ただ、この映画って「ダメ!」って人も絶対いる映画だと思う。強くオススメはしないけど、観ると以外におもしろいかもよ。

食い倒れinベルギー・パリ⑨

2006-06-20 21:08:47 | 
久しぶりに旅行記UPです。あと数回、だらだら書いていきます。

パリの街をうろちょろ、せっかくなんでモリタ写真も撮りますよ。

赤いバイクに惹かれて撮った一枚。割とうまく撮れたなぁ全くフランスっぽくないけど

さて、ひと通りお目当ての店に行った後はカンペールでサンダルも購入し、ここで2チームに別れて私は旅の目的のひとつイル・ビゾンテに行く。店を通り過ぎてて、ついに店発見!もうこのときルンルンだよ
一緒についてきてくれたカントク様(この名は怒られるなぁ)にも見立ててもらいリュックを選ぶ。
しかーし、いざお会計と思ったらカードが使えない
なぜだか拒否されてしまい、じゃあ「立て替えとくよ」といってくれたカントク様のカードまでも通らない。でも、そんな現金持ってないし諦めるしかないのよね。ただ、諦めの悪い私は、次の日は祝日だったからお店の人に「明日やってるの?」と訪ねたけど、めちゃ簡単な英文が平叙文になってました。語尾を上げて疑問文という技を使った。もう、ショックで頭働いてないねん。
とりあえずホテルに荷物を置きに帰るということだったのでリュックは諦めて帰ることにしたんだけど、ふたりともカードのことで頭がいっぱい「なんで?」を繰り返しながら早足で歩く。

さらによく考えたら、二人ともパリの地下鉄乗ったことなかったなんとなく覚えていた「カルネ」という言葉を頼りに10枚切符を買うこともでき、路線図片手にホテルに帰る。道すがら、ひたすらカードのことを話しながら帰ったよ。カントク様には私のせいで嫌な雰囲気と焦りを味あわせてしまいましたな。
でも、緊急事態は人の結束を固めます。このときにカントク様と急接近したと信じております

で、ホテルに帰ってお菓子学校から帰ってきた人たちの作ったケーキをいただく。学校には行かなくても、結局全部のケーキを試食できたから満足です。
で、夕食も食べなきゃだし、みんなのお目当てのマカロン柄のお皿を買うためにシャンゼリゼ通りのルノートルへ向かう。
私は食器を買うつもりがないから、どれにしようか迷う人々を客観視して写真撮って楽しむ。いや~、買い物に必死になる人々は傍から見ると非常に興味深いものです。

なんかいい時間になってきてて、これからビストロっていっても場所がわからないので、もともと行く気でいたルーブル美術館のカフェマルリーに向かう。

ライトアップされたルーブルのピラミッドみながらお食事。小さいながらもエッフェル塔も見れるから、時間が来ればキラキラエッフェル塔も見えるよ。
ただ、となりに座ってたオッサンが葉巻吸ってたから臭いが
ピラミッドやエッフェル塔が見れるのは半分オープンになってるとこだから禁煙席じゃないんよね。


これまた全くフランスっぽくないクラブハウスサンドイッチを食べて満足な私。
そしてきゃっきゃきゃっきゃ喋りながら帰った日本女子達でした。


潜入調査

2006-06-20 20:39:45 | 京都ごはん
生活範囲内に新たなカフェが出来た。TSUBAKIというお店。なんかSMAPの曲がまわりそうになる名前です。
お菓子教室にショップカードがあって、HP見るとかなりいい感じ。家からも近いので一度行ってみようと様子をうかがってたんだけど、今日単独潜入調査を慣行。

近所には街の喫茶店てきなお店や町屋カフェは結構あるんだけど、夜遅くまでやってる店は少ない。だから今回の店の21:30というのはそんなに遅くまでやってるとは言えないけど、かなりありがたい。店の雰囲気もオシャレ系カフェで近所にはないタイプ。

家に帰っても冷凍ごはんがないし、暑いからパスタゆでるのもなぁと思って乗り込んだけど、ひとりご飯する場合のメニューは少ないなぁ。夜はお酒も出す店になるからアラカルトが多い。基本アジアご飯みたい。韓国系のものや飲茶とかがあった。これは弥生姉さん連れて夜ご飯会に使うとよいな。

ひとりご飯に向いてると思われるのは2種類の丼ぐらいか。今日はマグロユッケ丼を注文。
ぐちゃぐちゃ混ぜてから写真を撮り忘れたことに気がついた
味はまずまずだ。900円という値段を考えると、いつもの洋食定食屋にいったほうがしっかり食べれるかなぁ。

で、これだけなら潜入調査にならないのでしっかりデザートも食べる。
和風きなこと黒豆のムース(求肥入り)にアイスティーをセットで。
このムースかなりおいしい 薄いスポンジの上にきなこムースで中心に求肥とアズキが入ってる。
私は求肥好き、アズキ好きなんでかなり好き。でも、さすがに求肥が入ってると食べにくいというかフォークで切りにくい。
きなこのムースがかなり高得点の味だから求肥入ってなくてもいいぐらい。
うーん、きなこのムース頑張って自分で作ってみようかしら??

ランチ、カフェ時間などまだまだ調査は続けないといけない店だ。