Chow-Chow Volleyball

なんでも語ります。
がんばろう、島人。

バトンタッチ!

2005年08月21日 | Weblog
小川Pにバトンを受けたんですが、言葉ではいい表せないぐらい充実したキャンプになったともいます。子供たちをどう動かすか、生きる力をどう子供たちに伝えるか・・・コーチ陣も勉強になったキャンプであったと思います。
順を追って反省してみましょう。
まず、ビーチドラゴンボール!何かと思う人もいるかと思いますが、ビーチフラッグの要領でドラゴンボールを拾うんですが、松田EPの発案により、ボールに書かれてる数字で当たりのボール、はずれのボールと分けて、あとは小学生、中学生、コーチ陣とハンデをつけて走ったのですが、速けりゃいいってもんでもなく、砂に埋もれて数字が分からず、小学生に負ける中学生もいて「くそー!!」っていう感じでみんな今度はとってやろうと、必死の形相これも生きる力!?
それから夕ご飯作り。ほとんどが飯盒でご飯を食べたことがなく、薪に火をつけるのにも一苦労!薪をピラミッド型に積む子もいれば、大きな薪にいきなり火をつけようとする子も。必死に考えては試す。これも試練です。しかし、出来上がったカレーはとてもおいしく、やっぱりみんなで協力して作った料理はとってもおいしかったです。みんな大満足の表情。非現実の世界で日頃出来ない体験をするのもいいことですね。
夜は恒例のきもだめし!佐賀Cの怪談が怖くてみんなやる前からリタイヤ寸前!っていうか、コーチ陣も同じでありました!隠れるところは神社の境内だったり、街灯もない道だったりするわけで、その場所がかなりの強面の場所でありまして、隠れるのにも恐怖を克服!?
そこでアクシデント!某M田君が暗闇の中走って脅かそうとライトも持たず「うわーーーー!!!」という感じで脅かしたとさ・・・その次「あー!!」というM田の声が・・・なんと脅かす直前に自ら転倒!M田の声が夜の闇にこだましたとさ。その後、子供たちに聞いてみると、
「こけましたよね、誰か。」きっ、気づかれなかったのか、M田・・・残念!!
NEXT DAY's EPISODE COMING SOON・・・