地球散歩の日々

世界一週、妊娠~育児までの自分アルバム

紅海でダイビング

2009年08月31日 | エジプト・ケニア・タンザニア
ハルガダに来た目的はただひとつ世界有数のダイビングスポット紅海でダイビング2ダイビングでランチ付きが45USドル(4050円)と格安

頭痛に腹痛も兼ね備えたたけしと、下痢が後引くますみの最悪な体調の二人でダイビングへ乗り込む

7時30分 宿出発。ダイビングショップへ



精一杯の笑顔でドリーム号へ乗船



風が強く、ものすごい揺れる船でも綺麗な紅海を見てたら二人共体調を回復



ダイビングポイントでは沢山の船が集まっていた





いざダイビングへ


海の中はまるで水族館やばい!!











めちゃくちゃ綺麗で大興奮のダイビングでした。しかし、ますみは耳抜きが上手く出来ずインストラクターのおっちゃんはどんどん手を引っ張って潜って行き、途中で呼吸困難に上に上がりたいとジェスチャーしても落ち着いて!とジェスチャーが返ってきてなかなか上がってもらえず、パニック死の恐怖を味わいました

イケメンのインストラクター(私たちはおっちゃんでしたが。。。


船内でのランチは激うま



パンツ一丁で泳ぐたけし



死にそうになったけど、最高に楽しかった紅海海が好きな方にはお勧めです




カルナック神殿

2009年08月30日 | ザンビア・ナミビア・南アフリカ
昼間は40度を越すので早起きして午前中に観光することに。

5時30分起床朝は気温も丁度よくて過ごしやすい宿の近くに遺跡発見



ミニバスで3人で1ポンド安い

カルナック神殿は入場料65ポンド



スフィンクス参道



やっぱり日陰が気持ちいいのね



エジプトは巨像がお好き



134本もの列柱が並ぶ大列柱室大きい物で23メートルもあり、王様の名前(カルトゥーシュ)象形文字(ピエログリフ)が刻まれていて、圧倒されます。





















後姿がかわいい



暑くなる前に切り上げて、宿へ

日本食?という野菜炒めをラマダン中のコックさんに作ってもらう申し訳ないが、お腹は空くのです久々のラマダンメニュー以外の食事に感激



とにかく昼間は暑すぎて動けないので寝る



ここで一回るいるいとお別れし、私たちはダイビングをしにハルガダへ向かう事にする。



綺麗なバスに19時に乗り込む

ここで始めての下痢に襲われ、寒気も伴い冷や汗をかきながら、何とか6時間の地獄のようなバスの旅を終えて1時にハルガダ到着

恐らく、暑さでスプライトやコーラを飲みまくったっ為でしょう。。。

シャワーつきの部屋を50⇒30ポンドにしてもらい、さっさと寝る。



アブシンベル神殿

2009年08月28日 | エジプト・ケニア・タンザニア
アブシンベル神殿を見に行くのに、安いミニバスで行こうと探すも外国人は大型バスでしか行けないと断られるテロがあって以来、かなり厳しくなっているらしく安く行く方法は無理と諦め大型バスで25ポンド

8時半 アスワン出発⇒11時30分 アブシンベル到着



ここはスーダンとの国境近くで、普通に40度超え暑すぎる

バスを降りてすぐに声をかけてきたツーリストポリスのおちゃん。バクシーシといってお金を請求されるとかなり警戒し、無視していたが結局いいおっちゃんっだった



宿はツーリストビレッジでダブルルーム160を値切り、100ポンド物価が高い(涙)

昼寝をして、世界遺産のアブシンベル神殿の音と光のショーを見に行く

チケットも高く、75ポンドエジプトの物価から考えたらありえない値段です

でもショーは見事その日の一番多い観客の国の言葉で見れるのだが、日本人もそうとういたのにスペイン語になってしまい、イアホンで日本語のナレーションを聞く。



この大岩窟神殿を建設したのは子土井エジプト新王国時代第19王朝ラメセス2世。
今から約3300年前の事で高さ20メートルの巨像は自己顕示欲の強かったラメセス2世が4体並んでいる。

王妃ネフェルトアリの為に建設したアブシンベル小神殿にはラメセス2世が4体とネフェルトアリ2体が並んでいて、圧巻



翌日、朝早く神殿に行く予定だったがますみ起きれずるいるい一人で見に行く。内部も見事だったそうです

12時30分のバスでアスワンへ戻る

その日のうちに18時 アスワン発の列車でルクソール



エルサレムホテルはエアコン無しで7,5を値切って5ポンド

ものすごい暑い中、エアコン無しはきついけど、宿のおじちゃんは無料でチャイをくれたり、コシャリを買ってきてくれたり、屋上のレストランで日本食も作ってくれると言うので決定



水シャワーを浴びて何とか寝る



再びエジプト

2009年08月25日 | エジプト・ケニア・タンザニア
朝5時にカイロ空港に到着

気温は以前いたときよりもかなり涼しいけど、やっぱりアフリカと比べると暑い夜に列車でアスワンに行く予定でチケットを買いにいくも安い席は売ってもらえず、外人用の高いチケットだけと言われるおまわりさんに相談すると、直接乗り込んで、車内で買えると言われ試してみることに。

夜まで時間があるので、御飯屋を探すもちょうど今はラマダン(絶食期間)の真っ最中で、日の出から日の入りまでアラブの人々は一切飲み食いをしないのでレストランがことごとく閉まっている開いているのがマクドナルド位で今後のエジプト生活が不安になる

信仰心ってすごいなぁとしみじみ感じる。



21時 ラムセス駅からの電車に無事に切符無しで乗り込み、アスワン行きを115ポンド(1955円)で車内で購入

翌日10時30分 アスワン到着(13時間30分)

暑い!!!!





ホステルマルクへ向かうもレセプションがラマダンにて昼寝しており1時間待たされる1人10ポンド(170円)でチェックイン。

何とか昼も開いている食堂を見つける。ラマダンメニューで12ポンド。





ナイル川


鮭・鮭・鮭

2009年08月24日 | ザンビア・ナミビア・南アフリカ
フライト当日に、寿司食べ放題のアクティブスシ

1人89R(1068円)で寿司食べ放題と言うことでお腹を空かせて向かった

ジムの隣にあるからアクティブ寿司。。。







にぎってるのは中国人??



久々の寿司に興奮を隠せません



味は日本で食べる鮭より断然おいしいいろいろ注文するが、鮭以外の魚がほとんど無く、ひたすら鮭を食べまくる。もっと他の魚も食べたかったけど、この値段で鮭をたらふく食べれたので大満足。

ホステルで出会ったカナダ人とドイツ人のカップルと一緒に



アフリカを後にする前にお土産屋さんを散策




かわいいお土産はいっぱいあるけど、まだ旅が続くので購入出来ず残念




素敵な教会も発見



ホステルから1人60Rでタクシーに乗り空港へ

余った南アフリカのお金を消費するべくスムージーを購入。たけしの拾ったコインを合わせてなんとピッタリ使い切ることに成功



18時の便で乗り継ぎのヨハネスバーグへ



最初はガイドブックも無くて、不安も多く治安も悪いので怖かったアフリカ。でも旅するうちに大好きな場所になりました。必ずまた来たいなぁ






20時世界一危険な町ヨハネスバーグ到着空港内はとても安全で綺麗だけれど、一歩空港を出たら殺される可能性もあるのでおとなしく空港内で待機

21時45分 ヨハネスバーグ出発⇒エジプトのカイロへ




レンタカーで喜望峰へ

2009年08月22日 | ザンビア・ナミビア・南アフリカ
朝8時にレンタカーを185R(2200円)で借りて、バス停で出会ったしん君を向かえ4人で喜望峰

国立公園入場料60Rを払い、ゲートの中へ



喜望峰とは、本当のアフリカ大陸の最南端ではないけれど南の先端で有名な場所



ケープポイントで有刺鉄線のある門を勝手に超えて先っぽへ
















アフリカペンギンが見れることで有名なボルダーズビーチ

かわいすぎるペンギン注意マーク



入場料をけちり外からみるだけだったけど、普通にペンギンが沢山いた















ペンギンに癒されたところで、南アフリカはワインの産地としても有名なのでワイナリーへ向かう



試飲を楽しみ、18Rの白ワインと23Rの赤ワインを購入





今回お世話になったトヨタ




テーブルマウンテンがよく見えるというテーブルビューから



そこから更にテーブルマウンテンまでドライブして夜景を楽しむ



夜は買ってきたワインで打ち上げ丸一日楽しんで一人185R
(2200円)と安く上がりました

ドキドキの南アフリカ

2009年08月20日 | ザンビア・ナミビア・南アフリカ


20時間のバスの旅を終え、14時 ケープタウン到着

南アフリカは危険な国というイメージがあって3人とも緊張していたが、ワールドカップが開催されるだけあって、街は都会でちょっと安心する



やっぱりアフリカのお札はかわいい



バスを降りた所で日本人の男性に会い、一緒にホステルまでタクシーで向かう宿は人気のキャットアンドムースタクシー代を負担してくれて、受付のおにいちゃんもとても親切でなるほどな宿日本人割引で7人ドミトリーが85R(1020円)

こちらはキャット犬の名前がムースらしい



観光客に人気のウォーターフロントへは歩いて30分アフリカと言うよりはヨーロッパの雰囲気でここは治安も良いらしくのんびり出来る



しかし、同じホステルのカナダ人男性は、昼間町を歩いていてナイフで突然脅されお金を請求されたと言うことで、暗くなってからは外出せずホステルにこもる

さよならナミビア

2009年08月18日 | ザンビア・ナミビア・南アフリカ
スワコップムントの町はヨーロッパみたいでかわいい



ナミビアでしたかった事ランキング上位にミーアキャットに会うがあったのに叶えられなかった。しかし、町でミーアの集団を発見今回はこれで良しとする。



ネットでエジプトに帰る航空券を探すも高く、旅行会社で購入することに。

8月24日ケープタウンからヨハネスバーグを経由してカイロへブリティッシュエアウェイズとエジプトエアライン4344N$(52000円)が最安値で痛い出費ではあるが無事に航空券を購入できてひと安心

帰りも乗り合いタクシーでウィントフックへ。今回は待ち時間殆ど無く出発



アフリカでは日本の車が沢山使われている




宿は以前お世話になったレインボーへ



町の旅行会社で南アフリカのケープタウン行きのバスチケット購入。インターケープが外人に有名だが高いのと以前かなり寒かったので今回はレッドライナーで415N$(:4980円)それでも高い



8月19日

16時のバスは17時10分に出発



時間は遅れたけど、映画上映はあるし、暖房も入って全然快適

夜中の3時に国境越えと大迷惑ではあるが、ビザも無料で荷物検査も無くあっさり33カ国目南アフリカへ入国

最終日

2009年08月15日 | ザンビア・ナミビア・南アフリカ
朝6時のゲートオープンに1番手で乗り込み、許可証チェックを受ける。前日の許可証で行こうとしたら、キャンプサイトに泊まっていない場合もう一度許可証を購入しなければいけないと言われるやさしいおばちゃんは今回だけ特別だよと通してくれた

砂丘に登ろうとしたら、めちゃめちゃ冷たいとても裸足では登れず靴を履いて行く。

もうダッシュで頂上から駆け下りる





砂漠を大満喫し、ひたすらワルビスベイまでドライブ

途中でいかにもライオンキングに出てきそうな草原発見



日が沈む前に到着出来たが、4軒すべて満室と言われ焦るうち1軒で教えてもらったバックパッカーに向かったところ偶然にも1室1泊のみ空いているという事で無事に宿ゲットしかも今までで一番豪華と言って過言ではない広い部屋を3人で貸切値段も一人100Nドルと格安



キッチンも完璧なので、豪華夕食を作ってパーティー







久々のベッドで就寝普通に布団で寝れるって最高に幸せです

8月16日

レンタカーを夜に返せばいいので、来るまで2時間ほどのケープポイントへ向かう。道は砂漠までの道とは一変し、舗装されていて快適

1人40Nドルプラス車代10Nドルで許可証を購入し、アシカの巣へ

車を降りた途端激臭が臭いはきついけど、アシカの赤ちゃんはめちゃかわいい













アシカを満喫し、スワコップムントへ

宿探しはうんざりなので、あらかじめ予約しておいた人気宿ヴィラウィーズへ。屋根裏部屋のような部屋に3人で快適





アフリカですっかり自炊技術が上がり、おいしい夕食が食べれるように


砂漠ツア-2

2009年08月14日 | ザンビア・ナミビア・南アフリカ
ナミブ砂漠でも特別の赤い砂漠が見れるのがセスリム。本日の宿を探すもどこも満室で、セスリムキャンプサイトは250N$もする為、この日は野宿で車内泊に決定

入場料1人80N$プラス車代10N$を払い、ゲ-ト内へ。18時までにゲ-トを出ないと600N$の罰金と言うことで時間を気にしながらの出発



走る事1時間30分で、普通車の駐車場へ到着。そこから歩いてソススフレイを目指す















足場が悪い中2時間歩くも、遠いので諦める命の水を3人で奪い合う






夕日が近づくにつれ砂丘が赤く変わっていく。













ここでもサンドボードを楽しむ







実は、るいるい猛スピードで滑り落ち、ブレーキが効かなくて地面に強打したので負傷。サンドボードは危険なスポーツです



夕日をぎりぎりまで見て、18時の閉門にあわせて大急ぎでドライブ



翌日の朝日を見るべくゲートから出た近くで野宿ご飯も車の中で電気をつけて、バッテリーが上がるのに怯えながら摂取。星空は相変わらず超綺麗でしたが、朝方猛烈に冷え込み凍えながら夜明けを待つことにこの旅でまたひとつ強くなった気がします