藤沢市市議会議員ますいひでおブログ

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公明党街頭演説会

2008-10-19 17:18:05 | Weblog
10月19日日曜日、藤沢駅南口にて、公明党の街頭演説会を開催いたしました。(写真)
当日は、衆議院議員・古屋範子、参議院議員・松あきら、神奈川県議会議員・服部圭介が市民に、公明党の公約・政策・実績を解りやすく訴えまいた。
お買い物の足をとめ、身近な公明党の実績に聞き入る人もいましたよ。

公明党の実績は、教科書無料配布に始まり、子育て支援、働く女性支援、高齢者福祉など、皆さんにもおなじみの政策が沢山あります。

それに比べ民主党は今まで何一つ実現したものはありません。(選挙が近いから言うのではありませんよ)
それは「野党だからしょうがない」と、よく言いますが、公明党が教科書無料配布等を実現したのは野党の時でしたよ。
野党だから出来ないのではなく、政権だけを目指す、国民無視の政党だからです。

この日も、公明党の後、同じ場所で民主党が街頭演説をしましたが、その中で民主党が政権を取ったら「子ども手当て(「中学生までの子ども一人に毎月26000円を支給する)」と訴えていました。
しかしその財源は何か・・・よく調べて見ると、今の児童手当の高校生以上をカットしてその財源に充てる言うのです。
・・と言うと、皆さんよく考えてください、今児童手当をうけている家庭で高校生・大学生のいる家庭は全て「増税に為る」と言うことですよ。
一番お金のかかる時に児童手当をカットされたら大変ですよ。

このように、耳触りの良い事ばかり言って選挙公約にしているとは、全く国民を馬鹿にしているとおなじだと思いませんか?

また、もし民主党が政権をとったら外交問題・憲法問題はどうするのでしょう。
民主党が政権を取るには、共産党、社民党を含めて、今回の選挙で過半数を取らなければ政権は執れません。
方や、「左翼先端」、方や「右翼の先端」この両方の議員達が同じテーブルで「政策論議」が出来るはずがありません。
しかし、いまはくっついている。
なぜか?・・・政権奪取と言う利害が一致しているからです。

このような野党に、「一度政権を渡してみてば」という人がいますが、とんでもない無い事ですよ。
その付けは、全部自分に戻ってきますから。




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