今回の展示会はかなり気合いが入っている。ミズノの気合いではなくてフィッターの気合いなのである。(^_^;;
今日は他のメーカーの展示会も開催されているが、一切何処にも行かず、真っ直ぐにミズノ大阪本社へ向かった。(^_^) Hi~!
以前は何だか辺鄙な所で遠くに感じた物だが、段々近く感じて来たから慣れとは不思議である。``r(^^;)ポリポリ
今回のメインはMPクラフト の11月発売予定ドライバー T-1 と R-1 共に460cm3ながら性格が全く違う形状で、T-1はMPクラフト425流れの形状で、R-1は昔の300Rを思い出させる形状、もっとも300Rほど極端ではないが、丸くて、ややシャローで、ややフックな掴まりやすい形状。(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン
ともに現行同様にライ角の選択が可能で、シャフトはT-1にQ7、Q6、R-1にQ6、Q5のバットスタンダードシャフト(緑色)が標準で装着される予定で、ともに価格は85,000円(税別)と据え置き。…_¢(0_0ヘ)フムフム
もっとも、現行の MPクラフト425もカタログからは姿を消すが、カスタムオーダーでは頼めるようになると聞いて一安心したフィッター。\(^o^)/ ヤッタ!!\(^o^)/ ヤッタ!!
さらに12月には、上記と揃い、初のライ角選択が可能なFWとして、MPクラフト F145とF175が新発売。ステンレスボディーに64チタンフェースを装着したヘッドは飛びそうな雰囲気を漂わしていた。(O_o)WAO!!!
アイアンではMP-62とMP-52が11月に新発売。62はスペック的にはMP-32と酷似しているように思うが、見た目は全く違うので楽しみ。同じく52はポケットキャビティーを採用して易しさを追求しており、スペック的にはMP-57に近いように思うのだが、構えた感じはもう少しハードなイメージすら漂わしているようで、実際に計測するのが今から楽しみ。↑(^^_)ルン♪
他に、Gシリーズと言う、その名の通りグーズなウェッジを11月に新発売。形状は昔のジャンボモデルを彷彿とさせる感じで、FP1mmの52°はそうでもないが、FP0mmの56°と58°は最近では珍しい思い切りグーズ(Rシリーズと比較して5mmも)なウェッジで、低い球でピンを狙いたい方には大受けするだろう。\(^o^)/ ワーイ!!
他にJPX E600シリーズと言うJPX E500の後継モデル(12月発売)等も目白押しだったが、こちらは又の機会に。(^-^)/
※ 画像は展示会の途中、3階のワークショップにお邪魔して新製品とは全く関係のないお仕事をさせて頂いた際のショット。何だかわかります? (^_-)
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