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And This Is Not Elf Land

男と女-TWO HEARTS TWO VOICES- (その①)



稲垣潤一さんが、11組の女性シンガーと、日本のポピュラーソングの名曲をカバーしたアルバム。

この話を最初に耳にしたときは「また企画もの~?」…と、殆ど期待してなかったのですが、なにやら世間ではえらくヒットしてるみたいだし(10位以内に入るなんて、少なくともここ10年はなかったハズ)…それで、私も約10年ぶりに、稲垣さんの新作アルバムを「真面目に」聴いてみました。

で、結論から言うと、思ってたより良かったです♪方向性も悪くない。

まず、稲垣さんの歌声が良い具合に力が抜けていて非常に心地よい。私が一番好きだった稲垣さんの声が聴ける-つまり、ふんわりと真綿に包まれているような感覚になる-

いやいや、この声が癖になるんですよGood job!

あと、アレンジが凝っていて素晴らしい!稲垣さんのアルバムで言うと、REALISTICからの5枚ぐらいに見られる、いわゆる全盛期を彷彿とさせる音作りがされていて、聴きごたえ十分!

あと、いろいろ書くことはあるんですが、ちょっと忙しいので、数回に分けて書くことにします。くれぐれもJunichi INAGAKIというカテを作る展開にならないように、気をつけます(笑)

それでですね…
よくブログの中で、自分が観たり聞いたりした映画やCDなどを「星評価」で表す人がいて、私はそういうのってあまり好きじゃなかったのですが(客観評価なんてあり得ない)でもまぁ、今回は収録曲を1曲ずつ星評価させていただきます。なんてったって、私と稲垣さんの間柄なんだから(?)(←あんまり相手にしないでください)

1. Hello, my friend/ 高橋 洋子
2. 悲しみがとまらない/ 小柳ゆき
3. あなたに逢いたくて / 松浦 亜弥
4. Piece of my wish/ 辛島 美登里
5. セカンド・ラブ / YU-KI from TRF
6. サイレント・イヴ/ 大貫 妙子
7. あの日にかえりたい/ 露崎 春女
8. 人生の扉/ 白鳥 英美子 with 白鳥 マイカ
9. 木綿のハンカチーフ/ 太田 裕美
10. 秋の気配/ 山本 潤子
11. ドラマティック・レイン/ 中森 明菜


詳しい話はまた改めて…
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