21日22日と長男の通う高校での恒例イベントが開催されました。全校生徒が21日9:45に校門からスタート、矢板市・那須塩原市・大田原市のぐるっと周り、22日12:00まで、その距離85kmを徹夜で歩きます。今年で24回目。
子供たちは足にまめを作り、眠さと疲労と戦いながら、先輩や仲間たち、父兄や地域のボランティアの方々に励まされながら歩きます。タイムを競う競技ではなく、「完歩」を目的にただひたすら歩きます。
それらから得られる事は、根性だったり、友情だったり、自信だったり。
子供たちは強歩から色々な事を得られたでしょう。そして私たち父兄も多くを学びました。
何人かの子供達がリタイアしていくなか、我が子が無事ゴールできるかドキドキしながら校門で待つ気持は入試発表以来のでした。
子供たちは足にまめを作り、眠さと疲労と戦いながら、先輩や仲間たち、父兄や地域のボランティアの方々に励まされながら歩きます。タイムを競う競技ではなく、「完歩」を目的にただひたすら歩きます。
それらから得られる事は、根性だったり、友情だったり、自信だったり。
子供たちは強歩から色々な事を得られたでしょう。そして私たち父兄も多くを学びました。
何人かの子供達がリタイアしていくなか、我が子が無事ゴールできるかドキドキしながら校門で待つ気持は入試発表以来のでした。