０．０２(２／１００）の差

毎日冬季オリンピックのＴＶ観戦で寝不足気味だ。今朝も女子スピードスケート団体パシュートは手に汗を握る試合だった。準決勝ポーランドに勝ち。決勝はドイツとの戦いだ。最後の２周目から追い上げられゴールでは０．０２秒（２／１００秒）の僅差で負けた。３人目の足がゴールする差だ。目視では判断できない差である。計測する器械は信用できるのか・・ＴＶを観戦しながら何とか勝たせたかったと願う一人だった。
穂積・小平・田畑の３選手にエールを贈りたい。「感動」ありがとうと言いたい。

真央ちゃん・・悔しい「銀」

試合後のコメントは「あっという間に終わって・・・」。フリーで気迫あふれる滑りを見せたがジャンプでミスし、頂点には届かなかった。
唇を噛締めインタビューを受ける姿・・・よほど悔しかったことでしょう。がんばれ４年後がある。
ゴルフの石川凌選手・野球の菊地雄星選手同じ１０代。共に活躍を期待するファンの一人。

「道の駅」には・・・

　ドライブの時は、必ずと言っていい位「道の駅」に立ち寄ることが多い。
　「道の駅」には、地場産品の野菜や山菜。肉やチーズ等の乳製品。魚等の魚貝類等が数多く並べられている。　野菜や山菜などはその日の朝に採れた新鮮な「朝採り」を買うのが一番の買物。但し、車で持ち帰るには車内の温度が心配。生鮮食品は鮮度が落ちやすく傷みやすい。必ず「クーラーボックス」や発泡スチロール製の「保冷ボックス」等をを用意されたほうがいい
午前中に新鮮な「朝採り」をゲットしよう。
因みに、宮城県には１１駅ある。「七ヶ宿」・「津山」・「三本木」・「路田里はなやま（栗原市）」・「大谷海岸」・「おおさと（黒川郡）」・「米山(登米市）」・「あ・ら・伊達な道の駅（岩出山）」・「林林館（東和町）」・「上品の里（石巻）」・「みなみ方（南方町）」

中国の旧正月・・「春節」

お隣の中国では「春節」と呼ばれる旧正月から１０日が過ぎた。中国では「春節」をはさんだ1月下旬から3月初旬までに交通機関を利用する人が延べ２５億人を越えるそうだ。
この時期長距離移動の主役である鉄道は、日本の戦後の「買出し列車」そのものである。その中国でも、経済発展と社会の多様化で伝統と異なる旧正月の過ごし方を海外旅行に広がりつつあるとのこと。
消費が低迷する日本では旧正月休みの来訪者に合わせた「春節商戦」と称した買物ツアーが更に加速するのでは・・・。

平成２２年２月２２日は・・・

今日は平成22年2月22日。２が５つ揃った記念すべき日。
元号が平成になって同じように同数字が揃った日は、平成（元年）1年1月7日以降今日まで15回目。その中で同じ数字が一番多く並んだ日は平成元年（1年）の3回が最多。因みに平成22年は２回（２月２日、２月２２日）で第２位（平成２年も同位）。この次は平成３３年が同様に同じ数字が揃います。。但し、元号が替わらないことを祈ります。
切手収集家は今日の消印の入った「切手」はプレミア物。鉄道フアンの間では今日の日付の乗車券は宝物として扱うことでしょう。
「郵便局」と「地下鉄」の乗車券売り場に足を運ぼう。