今日が一番若い日

ブログは気儘なゆる日記 
思い出を呼び戻す打出の小槌です

ケアハウスの友

2013-01-12 | 今日の出来事

久しく音沙汰の無かった友人から思いがけないハガキが届いた。

千葉に住んでいた筈だが、住所はSサロンの近くのJケアハウスとなっていた。

デジカメクラブの例会が開かれているサロンへ暦とポスターを届けに行ったついでに、

歩いて彼女の様子を見に行った。

ケアハウスとはどういう施設なのかはネットで調べてあった。

彼女は身体は元気そうだったが、短い時間では語りきれないほどの紆余曲折をへて

昨年の春入所したという。パニック状態が続いていたので報告が遅れたとの事であった。

何があったかは次回会った時にゆっくり聞くことにして、ひとまず13畳ほどのワンルームをあとにした。

因みに彼女は一歳年上で会社勤めをしていた若い頃の同僚である。

 

写真は1月9日 夫の誕生日に全日空から届いた壁紙

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モモちゃんのその後

2013-01-10 | ペット

モモちゃんは少し痩せました

1日に1回は様子を見に行くのですが この寒さです

最小メモリの灯油ストーブのガードに鼻を突っ込んでいます

昨日から声を掛けると 喉をゴロゴロさせて

膝の上に乗って丸くなり 目を閉じて降りようとしません

私はまだモモちゃんに手袋なしでは触れません 目が優しくなっているので

もうかじることは無いと思いますが やはり怖いのです

10分くらいで足がしびれてきて立ち上がろうとすると

膝からするりと転げて それでも穏やかに見送ってくれました

手袋の上に顔を付けてゴロゴロ カメラ操作は右手だけ ピンが悪いです

 

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フェルメール展

2013-01-07 | 癒しの時間

雪と格闘していた新しい年も はや6日経った昨日

 妹を誘ってSデパートに「フェルメール光の王国展」を見に行った

最新のデジタルマスタリング技術によって

彼が描いた当時の色調とテクスチャーを推測して

原寸大で所蔵美術館と同じ額装を施したフェルメールの全37作品

「真珠の耳飾りの女」を模写したほどフェルメール好きの妹は

時間をかけてゆっくり見て廻っていたが

私も日常の些事から解放されゆったりとした時間の中で

明日への活力をもらい展覧会場をあとにした

(上左) 真珠の耳飾りの少女 (上右) レースを編む女

(下左) 手紙を書く女 (下右) 牛乳を注ぐ女  

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七草

2013-01-07 | 今日の出来事

「正月7日の「七草粥(がゆ)」の中に入れる7種の野草。

緑の乏しい寒中にとって食べ、邪気を払い、縁起を祝った中国の風習から・・・」

我が家では通年、ちゃんとした七草を用意し粥にして食べたことは無い。

たまたま妹がスーパーで購入土産に持ってきた七草パック

遅い朝食に七草餅にして美味しくいただいた

 

籐のかごに寄せ植えにして販売しているとテレビで見たが、

ネットに写真が載っていたのでコピーさせてもらった

風情があってインテリアにもなるので

来年は取り寄せて七草まで鑑賞したいですね

我が家に届いた七草 スズシロ(大根)は小指ほどの可愛らしさだった

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しばれと太陽と青い空

2013-01-05 | 写真

吹雪と大雪の後はしばれで 震え上がった-17.4度

陸の孤島陸別町は -30.2度とか!

夜明けから空は晴れて太陽が輝いていた

日が昇るにつれて空がますます青く広がり

樹木の影も長く伸びて

この時期太陽は真南でストップし そのまま落ちていく

単焦点のカメラテスト(GRⅣ)を兼ねて

室内はポカポカでしたが 寒暖の差30度以上を出たり入ったり

落ち着かない一日だった

 

午前6時半頃の太陽(露出を下げて室内から撮影)

午前8時頃の太陽

午前10時頃 この時間でも樹木の影が長く伸びている

屋根から落ちた雪が雪止めを超してお隣に侵入しそうになり

プロの方に除雪してもらいました

午後1時頃 太陽はま南の方向 赤松と重なっている

午後2時40分頃

赤松の少し西側に日は落ちてゆく

午前中からの雪運びはまだ終わりそうにない

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