今日が一番若い日

ブログは気儘なゆる日記 
思い出を呼び戻す打出の小槌です

花の季節なのに

2016-05-26 | 健康

芝桜を始め華やかな色合いが美しい季節

我が家は地味で小粒の花が

ひっそり咲いている

夫の白内障がさらに悪化して

昨夜昼光色の蛍光灯の下で行われた会合でも具合が悪くなった

急激に進む症状に戸惑い

友人のアドバイスを受けてY眼科を訪れた

検査後院長の即断で

T眼科よりひと月以上早く手術が出来る事になったが

それでも二か月後

ゴルフもお預けひたすら耐えるしかない

視力も落ちている夫を眩しくない後部座席に乗せて

運転はもっぱら私

美しい花の季節に鬱陶しい病気になり

夫も気の毒だが

日中は暗室のような部屋で過ごす私も滅入っている

紫外線の弱い朝夕は少し楽になるらしく

庭に出てごそごそ働いている

80歳を過ぎると100パーセントの人が罹るという白内障

目の中を見ると黒目の半分が

透明感の無い卵の白身のようになっている

これでは眩しいだろう

 頭痛 不眠 胸苦しいと訴える夫に同情してしまう

私も診てもらったがドライアイ以外は

今のところ大丈夫らしい

 

 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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花の季節なのに (kazahana)
2016-05-27 12:52:01
mariさま
ご主人の白内障の悪化でおつらいでしょう。

という私もボンヤリかすんでよく見えませんが、まだ受診していません。

早く手術をして良くなられるようお大事になさってください。

お庭のお花が美しいですね。
花の季節なのに (mari)
2016-05-29 13:53:54
kazahanaさま
タカが白内障と思っていましたが、眩しさが全身に悪い影響を及ぼすらしいですね。
主人曰くこれまでの人生でこんなにつらい思いをしたのは初めてだそうです。
庭の花も今年は目に入らないようです。