続 ジロちゃん嫁入り物語

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コリー専門マザーレイク犬舎　http://motherlakecollie.sakura.ne.jp/index.html

コリーの子犬生まれます　コリーの子犬情報

 ジロちゃんの様子からして、受胎は期待できそうもないと思い、エコー検査は３日遅れで交配したレインに合わせることにしました。そうすれば、病院に行くのが１回で済むし。

２回目の交配から数えて３４日目。もうこれくらいになれば、はっきり結果が出ます。で、検査開始！！

そして、いきなり先生が、「いますね～」と。

「えぇっ？いますか？？」って、思わず聞いてしまいました。

モニターに映る、見慣れた形・・・・まさしく、胎児でした。

やったぁ～～！！やっとできたぁ～～！！

だけどさ、この前、フジコの時がそうだったけど、それっきり、一頭だけってことも、あるよね。

って、チラッと思ったんですけど。。。。

やっぱり、そうだった(^_^.)

がぁ～ん(*_*;

先生、結構頑張って、丁寧に探してくれたけど、やっぱり、ひとつしか見つかりませんでした。もう３４日目だし、ひとつだけいる、その子の大きさは既に３ｃｍありました。もっと小さかったら、もしかしたら、まだエコーに映らない、さらに小さい子がいるかも？？ってことがあるんだけど、ここまで大きいと、それはないんですよね。

ということで、ジロちゃん、一頭だけ、受胎確認となりました。でも、受胎は受胎、不受胎じゃなかったので、ホッとしました。なんといっても、ジロちゃんが不受胎体質ではなかったということになりますからね。まだこれからも、子犬が産めるかもしれない可能性があるってことですから。

残念ながら、やっぱりフィリップとの相性は悪かったという結論になってしまったわけですが。

　

早速、えりぱさんにＬＩＮＥで報告。そしたらすぐにお返事が来て、「生まれることはわかっていました」と。なぜなら、故メルさんが降臨してきて、知らせてくれたのだと。

なんとメルさんのお墨付きまでいただいてしまった、ジロちゃんの一粒種（ほぼ、一人っ子と確定しちゃってるけど）。

えりぱさんからの安産のお守りでヒートが始まり、お盆に交配、父に会い、メルさんのお告げがあり、そして出産予定日は・・・父の四十九日の翌日から。

なんとも、生まれる前から、何か不思議な縁を感じさせます。さすが、ジロちゃん。

予定日は１０月１５～２１日あたり。２回目の交配の前日を１日目とカウントしているので、１，２日の誤差はありえます。１５日は父の四十九日の法事があるので、どうかその日には産まないでね～～！！

ジロちゃんの子については、生まれてからどうするか考えます。女の子だったらいいんだけど・・・。

 

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