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ペンミを振り返りまして・・・ その3

2013-05-24 21:41:54 | 海外

さらなる続き~♪

メンバーのみんなが、りりいべん以外で普通~に話してるとこ見るの初めてだったから、ほんと新鮮だった。
個性があって、みんな違う。


カラムは茶目っ気があって、あんな楽しい子なんだねぇ。
通路を後ろのほうまで歩いてきてくれて、後ろに居たグループが「キャー♪って喜んだ瞬間、くるりと前に向き直って戻って行っちゃいそうになって、みんなが一斉に「ええぇぇぇーーーー!!!(>_<)」ってなった途端に、またクルッといたずらっ子みたいな笑顔で後ろ向き直して戻ってきてくれて、結局延々そこに居てくれたり。


パンツの色を聞いたら(←ワタクシじゃないよ!)、「青(?)とかオレンジとかの混ざった、派手なのはいてるよ」って教えてくれて、みんなで「見せてーーー!」って頼んだら、おへそのあたりに手をやって、"見せよっかな~、どうしよっかな~"、的な焦らしのポーズでさんざん挑発してきて、結局見せてくれなかったり!(笑)


もーーーーーー!カラムったらーーーーーー!
ドキドキさせ上手ーーーーー!!!
アイドルとしてのポテンシャルの高さを改めて実感。

 

 


カラム、すごいいたずらが大好きみたいで、「みんなでインジュンにいたずらを仕掛けよう!」って提案してきて、作戦をワタクシたちに伝授してる時なんて、ほんとイキイキ嬉しそ~にしてて!!


カラムの作戦は、「ライブの時に、一人ひとり挨拶してくけど、インジュンの時だけみんな一斉にシーンとして反応しないで!」と。
「で、インジュンが戸惑ってるところに俺がネタバレして、"ごめんごめん!いんじゅん!だからもう一回挨拶して~"って言うから、またしたらその時ももう一回シーンとして反応しないで」と。
んで「3回目にいよいよドカーンと、ひときわ大きくキャーキャー言ってやって」と(笑)
「ここのみんなが、他のバスのみんなに"これはカラムからの命令だ"って伝達しといて!」とほんと楽しそうに言ってて、「なーーーんて可愛い子なんだろう!」とキュンキュンした。
カラムと秘密を共有している感がすごく嬉しかった♪

 


でもこれをどうやって広めようかと悩んだけど、うまい具合にファンが集まっててメンバーだけが離れた時間ができたんで、司会の人のマイクを通じて結構広範囲の人にそれを伝えることが出来て、実際夜にやったんだけど、インジュンの挨拶のとこ来てほんとすごく歓声が小さくなって、インジュンはすごーーーく戸惑っている感じだった


でもカラムがなかなかネタバレしなくて、会場がザワザワ、ザワザワしてへんな空気になって、そのまんまインジュン困惑のまま、ミカさんの挨拶に流れて行っちゃいそうになってどうしよう!って思ったところで、司会の人がうまーく割り込んでくれてカラムにネタバレを促してくれて、インジュンが真実を知って、

「もーーー!本当ーーーに焦ったー!!!  "俺、なんかしたかな ・・・"って・・・。  めーーーっちゃ怖かったーーー!」
ってなって一気に会場がまた温かい空気に戻って良かった。
インジュンにはお気の毒だったけど、楽しかった。


カラムーーー!ちゃんとネタバレしてよぉーーーーーーー!焦ったよーーー、もーーー!!
カラム、全然元気そうで、すごく楽しそうだった
めっちゃ安心♪

 


 
あとバスの中では、ミカさんの言葉に感激した。
今回、主催側からいろんな用紙が配られたんだけど、ボーリング対決の結果予想クイズの回答用とか、メンバーに質問したいことを書く用紙以外に、カラムにお手紙を書く紙も配られた。
みんなそれぞれの言葉で、カラムを励ます手紙を書いてやってくれと。


私たちはそれはスタッフさんたちからの発案だと思ってたんだけど、バスの中でミカさんが

「みんな、カラムに手紙を書いてくれてるでしょ。僕たちは知ってる。でもカラムだけは知らない。これは僕たちのアイデアなんだ。」って。
「カラムと僕たちはいつでも一緒に居るから、僕たち励ましの言葉とかは、聞けばカラムはもちろん嬉しいんだろうけど、でもそれは普通のことでしょ?だからメンバー同士で"もっとカラムを元気に出来ることはないかな?"と考えたら、"それはファンのみんなからの直接の励ましの言葉なんじゃないかな?"と思って。・・・・・・だから今回お願いすることにしました。」って言ってくれて・・・・・。


「私たちの励ましが、そんなに彼らの気持ちの後押しを出来ると思ってくれてるんだなぁ!」って思ったら、なんかその信頼関係が嬉しくて・・・。


「アイドルとファンという立場なんだから、そんなの当たり前だろ!」と、他人から見ればそう言われるかもしれない話なんだけど、私はなんか改めてミカさんのそのファンの愛への抜群の信頼感溢れる言葉が直接聞けたのがめっちゃ嬉しかったのよ~。
「いつかミカさんに何かが起こっても、我々が励ませば、心に響いて元気を取り戻してくれるかも・・・」って思えるような、嬉しい言葉だった。


当初は、書かれた手紙が集まったら、みんなの目の前でカラムに手渡すという段取りになっていたみたいなんだけど、メンバーが考えて出した結論は、部屋に戻ってからメンバーだけでカラムに手渡す、というものだったみたい。
他のバスで、「そうしたいんだけど、いいですか?」って聞いてくれたみたいで、ファンのみんなも賛同してそうなったみたい。
それでよかったと思う~


カラム、現地ではもちろん元気だったけど、ファンからのいっぱいの愛溢れるお手紙、たくさんたくさん読んでますます元気になっていると思う!
 

 

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