顔をぶつけてレメディArnicaを摂り、癒道整体へ行った

久しぶりのホメオパシーばなです。

なんと、自分自身が、レメディArnica30Cのお世話になっちゃいました！
そしてあらためて、Arnicaは素晴らしいなぁ、心強いなぁ、と感動！

その出来事とは。
開き戸のクローゼットを開けて、顔を突っ込んである物を取り急ぎ探していたのですが。
見つかったとたん、まだ顔が外に出きっていないのに急いで勢いよく閉めてしまい・・・
扉の角が思い切り顔にぶつかり・・・

ガ～ン
火花が散って、呆然とするような激痛！
特に、唇左側が腫れてきて、内側には傷ができてジンジンと。
衝撃で前歯も痛み、何か歯が内側にずれちゃったような違和感が。

身体的傷害はもちろんのこと、実は精神的な傷害を感じていました。
まずは突然こんなことになったショックが強く、そして「なんでこんな目に遭うの～？」という腹立ちのような気持ちに。
自分が悪いのに、やるせない怒りのような気持ちがフツフツと沸いてきました。

とはいえ、急いでいたので、用事の方を済ませました。
が、だんだんと唇は腫れ、歯の痛みも増してきて。
唇にArnica(アルニカ)クリームを塗って、用事を続けていたのですが、どうにもイライラとやるせない思いが続いたので、やはりレメディの方も摂ることにしました。
(クリームは傷口の痛みは緩和してくれたけど心の傷の方まで癒してはくれないので。)

ホメオパシークリームとレメディのArnica(アルニカ)


Arnica30Cを1粒だけ摂りました。
すると、スーッとさっきまでのショックの余韻や、妙な腹立たしさとか苛立ちが消えて、とても楽になりました
いわゆるトラウマというやつですね。
傷害を受けた傷そのものだけでなく、あらゆる傷(トラウマ)を癒してくれるのがレメディArnica（アルニカ)なんです。
1本常備しておくと、とても役に立ちますよ～

Arnicaについては、以前書いたことがあるのですが。
植物のキク科ウサギギクから作られたレメディです。

2018.3.29記事 「 ケガのNO.1レメディ、アルニカ(Arnica)」

その後。
傷や痛みやショックは癒えたのだけど、数時間後になぜか同じ側の肋骨の一部が痛むことが発覚！
衝撃を受けた歯の方も、ずれたような違和感が続いていました。
なんだか首筋も重苦しい…。微細なムチウチ的？
あれだけの殴打のような衝撃を受けたのだから、顔だけでなく他の部分にも余波が来ていて当たり前。

ここは、レメディだけではなく癒道(いどう)整体のお世話になることを決めました。
癒道整体は、身体のメンテナンスに定期的に通っているのですが、今回ちょうど行く日程でよかった♪
で、先ほど行ってきました～

癒道整体(井村整体)とは・・・？
「井村和男先生が、これまでの整体やカイロ、東洋医学では改善しなかった方々を、なんとかラクにしてあげたい、という思いから、1995年～開発された新しい“整体”」「西洋医学とも東洋医学とも、カイロプラクティックとも既存整体とも異なる施術法＝癒道整体」という説明になっています。
私が説明しても拙くなってしまうので詳細は書かないですが、、、
理論的にはホメオパシーととても似ていると思っているんです。
症状を、部分ではなく全体から癒そうとするアプローチなので。
「患者自身の自然治癒力を、施術に活用している」というのも、ホメオパシー的
痛みとか問題のある箇所だけに注目するのではなく、そこと関連する違う箇所から調整して癒していってくれる施術で、各所にソフトに触るだけなので全然痛くないんですよー。
自分は過去に、幼少時からの鎖骨のズレ、五十肩、腰痛などを治して頂いています。

あ、井村先生ではなく、お弟子さんうちのお1人の‘菜々子先生’という方にお世話になっています～
・・・と、すっかり宣伝になっていますね。

それはさておき、受けた衝撃からの身体＆歯の違和感は取れて、すっかり元気になりました
Arnicaと癒道整体(井村整体)に感謝です。