Book shelf

先週作った変てこなゴミ箱に毎日圧倒されながら暮らしています。

寒くなってきましたね。


そんな中、鉄をこんな風にジグどおり同じ形に曲げまして



荒廃材と言ってもいいほど薄汚れた板を磨きまくって、ペイント跡を残し

Book shelfにしてみました。






仕切りの鋼材は穴の開いてるところへ可動できます。




超簡単な作りですが、まだまだ素人なのでこのレベルからスタート

もはや板切れに穴を開けただけで、木工などと呼べません。

どこにもないダストボックスを作ってみた

いわゆるゴミ箱ですが、気に入るものがどこにもない。もう何年もいや何十年も

探していると言っても過言ではないのだ。ネットを徘徊しても、グーグル画像を

引っ張り出しても、なんかなんかなんか見飽きたものばかり。


　　　　　　　　　


　　　　　なので


かつてアナログ放送時代にテレビデオを乗せて使っていたこいつを








　　　　　
　　　思い切ってぶった切り




　　なんか作っているうちにどんどんハマってきて面白くなってきて夢中になる私。


ふと我に返ってみると、なんかどんでもない奇抜なゴミ箱になっていた。


あんまりどこにもないようなトルコタイルのダストボックス。絶対売れない自信あり（笑）


でも私は気に入っている。これを見て「おお、いいやん。おもしろいもん作ったやん」


と言った男が夫でなにより。内側に以前のプラスチック製のゴミ箱を入れるようになっている。


ゴミ箱はゴミを入れるところではあるけど、それ自身はゴミではないのだから日本のゴミ箱は


もっと美しくたって、もっと面白くたって、目だったっていいはずだよベイベー。

出荷

試作をいろいろと考案していたもの



４分割と６分割のどちらにもできるようにして出荷。

うまく使ってくれるかな。

気に入ってくれるといいな♪

そろそろイベントに向けていろいろと作っていこうかな。

らんららん～

溶接

やっと、こうゆう物が自由に扱えるようになりました。



溶接機次第で直径が大きい物も曲げられるそうですが、まあこの程度からスタート。

これで少し作品の幅も増えるかな～～うふふのふ

今日、所属しているkompeitoのメンバーがうちに来てダベッていました。

現在、一人は自分のお店作りに勤しんでいます。楽しそうでなにより。

そのお店の内装とかをスマホで見たりしてあーでもないこーでもないと

想像しながら話しているのは実に楽しかったです。がんばってね。