お嬢様！

ついに、あの執事喫茶「スワロウテイル」に行って来ましたよ～
今回は、２０年来の友人Ｓちゃんと一緒に行きました。
彼女によると、今でもなかなか予約が取り辛いようです。

「お屋敷」のドアが開くと、あちらこちらから「お帰りなさいませ、お嬢様」との挨拶が
・・・ええ、「奥様」ではなく「お嬢様」を選びましたが何か？
私たちが３０代だったためか？専属のフットマンは、小柄で年下・可愛い系の方でした。
セリフ？をいっぱい噛んでいたけれど、ユーモアもあって、
ベルを鳴らす前にお茶をつぎ足したりして、気の利く方でした。

今回私が注文したのは、北京五輪にちなんだメニューの「乾隆帝」。
（杏露酒が効いたシャーベット、きなこと和三盆蜜の豆富花、オーギョーチー）
紅茶は、バラの香りが特徴的な、
スワロウテイルオリジナルブランド「スワロウテイル　セカンド」。
お値段は・・・２５００円
まあ、殆どサービス料よね。
テーブルが少しガタガタしていたのが気になりましたが。

一流ホテルでお茶をするのとは違って、ここは完全にフィクションの世界・・・
従業員は執事＆フットマンという「役割」を徹底して演じているので、私も「お嬢様」として参加
何かして頂く度に「すみません」と言うのはおかしいかしら、と思って
「ありがとう」に変えてみたり・・・

せっせと通い詰めよう、とまでは思わないけれど、またふらりとお屋敷に「帰る」のもいいかも
しかし、「外出」後、また直ぐ列に並んでいたお客さんもいたわね
（まだ食べられるのか？）

この後は、サンシャインシティで開催されている「ガンダムＥＸＰＯ」に行きました。
そのレポは、また明日！
これからお出掛けする方は、写真撮影ＯＫなので、カメラ持参が良いかも。