まなと私の日記

ビビりなチワワとビビりな飼い主のゆるゆるブログ

°˖✧2021年6月11日 まなは虹の橋へ旅立ちました✧˖°

乳がん検診(要精密検査)

2009-01-30 | ひとりごと
30歳を過ぎてから、年に1度乳癌検診・子宮癌検診を受けています
(マンモグラフィーは2年に1度)

その結果が、昨日送られて着ました

封筒を見た時、「いつもと違う」と思いました
封筒がでかい 重い

開けてすぐ、マンモグラフィーのレントゲンフィルムを発見
蛍光灯に透かして見たけど何だかよく分からない
貧乳だって事は分かった(笑)

沢山書類が入っていて、封がされていない書類から見てみたけれど
その時点で、私の乳房に異常がある事は分かりました

封がしてある封筒に入っていた「紹介状」に詳しい診断内容が書かれており

1、乳房所見 乳房の大きさ 1・大 2・中 3・小

3の小に○がしてあるのを見て先ず笑った、医者も認める貧乳かぃ

「マンモグラム読影所見」を見たら、ちょっと笑えなかったけど

腫瘤 1・なし 2・あり

2・あり に○がしてあった 要精密検査

腫瘤・・・って・・・え~~?何て読むの 腫瘍とは違うの
読み方も分からんし、意味も分からん ネットで調べてみましたらば

腫瘤(しゅりゅう)
患部を観察したところ、「腫れ物」あるいは「かたまり状の病変」がある場合の
病変の呼び名です。

レントゲンもなく、病変を写真撮影することもなかった時代から
手術、解剖などによって見つけられた病変を
文章で記録するために用いられた「単なる」言葉です。

現在では、主に病理医しか用いません。
このごろは、CT, MRIなどで見出された「かたまり状の病変」を臨床医はSOLと呼んだりして
腫瘤という言葉を使いません。


なる程。。。カルテに書く為の「単語・言葉」って事ね。
瘤←コブとも読みます。


腫瘍(しゅよう)とは
身体を構成している細胞が何らかの原因(遺伝子の異常など)によって
自立的・不可逆的に増殖して、宿主(腫瘍を持っている本人)に障害をもたらす
病態のことです。


浸潤、転移などを呈して宿主に重大な障害(死亡)を与えるものを悪性腫瘍と呼びます。
それ以外(局所で大きくなるが転移・浸潤はしないもの)を良性腫瘍と呼びますが
良性腫瘍でも、発生部位によっては死因となることがあります。


要するに。。。何だか分からない塊・瘤の事を腫瘤
精密検査で何だか分かったのが、良性腫瘍・悪性腫瘍(癌)
腫瘍以外の病気も腫瘤を形成する。で、いいんだよね?

診断書には色々な事が書いてあるんだけど、専門的でよく分からない
「読影判定」は、良性だと思うけど悪性を否定できませんなぁ。。。という
ハッキリしないモノでした。

ダーに「乳癌かもしんない」と言ったら
「明日病院行って来なさい」と言われたけど「えぇーっ 明日フラダンスだもん」と言ったら
「踊ってる場合じゃないでしょ?」だって

1週間やそこらで死ぬ事は無いと思うんだけど

「参考医療機関」リストも入っていたけど、近い病院がいいやという
単純な理由で市立病院へ行ったらば、乳腺外科の担当医さんがお休みで
結局、受診・検査は来週。。。

でもね、友達に「精密検査なんてどこでやっても同じだよね?」としたら
「どこでやっても同じじゃないよ」って返事がきて

大病した事が無い私は、その辺無知なんだよね~
言われてみれば、検査で見つけられなかったり、誤診で病気が悪化する事もあるんだよね

ん~~~~~病院かぁ~ 病院探しは難しいなぁ

でも月曜までに病院決めないとだなぁ


ガン検診していますか?

貴女が30歳過ぎなら、年に1度の乳癌・子宮癌検診をおすすめします。

貴女が35歳過ぎなら、年に1度の乳癌・子宮癌検診と2年に1度のマンモグラフィーを
ぜひ、してください。