何とかしよう、と

リアルタイム更新、苦手です。日頃の「ちょっと病弱」生活や、趣味について。

10月中旬に、今年(2022年)の夏を振り返る

2022-10-13 | 日記
なかなか書き込まないMarです。

気がついたら、年に1度は結腸憩室炎を発症していることになります。
食生活に気をつけていても、炎症が起こる時は起こるのです・・・
2021年12月に入院したのに。今年の夏も炎症が起こりました。
が。

入院せずに自宅療養で炎症を治めた。

一応、経過を記録しておきます。

〔2022.07.中旬〕
早々に梅雨明けしてしまい、連日熱中症警報が発令されていたこと、覚えていらしゃますでしょうか?
熱波と湿度の高さが私の体力をじわじわ奪っていきました。
仕事の方も、納期がかぶっていたり、休日出勤したり。
そう。炎症を自覚したのは7月16日(土)の休日出勤日でした。
この日は
「なんとなく脱水症状なのかな〜、怠いぞ、頭痛もするぞ、食欲もないぞ」。
早々に帰宅し、経口補水液を飲んだら、吐き戻したんです。
その際に
「あれ、憩室炎になったことがある部分が痛い、かも」。
熱を測れば37度。
「まあ、とりあえず解熱鎮痛剤服用して寝るか・・・」

そう、ちょっと日取りも悪かったんです。7月の3連休の初日に体調を崩す。
そして世間はコロナ第7波。
翌日17日はほぼ絶食。水分だけゆっくり、こまめにとってました。
その次の日18日もほぼ絶食。
解熱鎮痛剤を服用しているのですが、微妙な発熱で36度7部から37度を行ったり来たり。
鎮痛効果は、・・・じんわり痛いまま。
大体、この時点で「あ、ヤバイ」。ですが、かかりつけ医は連休につき休診。

19日、ようやくかかりつけ医の診察を受け、さくっと血液検査かけたら、
やはりCRPが・・・12.9 mg/dL。炎症がない時には限りなく0であるべき数値なのに。
ですが、発熱はしてないことから自宅療養となりました。その日は病院で抗生物質の点滴を受け、1週間分の抗生物質・鎮痛剤他処方されて帰宅。
今回は、私が強めに「入院は避けたい」と申し出たこともあって、自宅療養でした。
いくらリモート勤務がスタンダードになったとは言え、入院中に仕事はできない(他の患者さんの迷惑にもなるし)。そして、納期が迫る業務を複数抱えていたこと(諸般の事情により、代わってもらう人材がいなかった・・・コロナウイルス感染症関連で)。
しかし、自宅療養ならいわゆる時短勤務状態が可能。

で、20・21日は全休、22日は「どうしても職場対応」で半日出勤、自宅で過ごしてました。
食事は当然3食お粥です。スープジャーで五分粥。あるいはゼリー飲料。
23・24日は土日でしたが、どこにも行かず。25日も様子見。
そして26日朝、かかりつけ医にて再度血液検査。CRP値は正常に戻っていたのですが、念のため鎮痛剤を処方。
この時点で、体重がそこそこ減りました。156cm・41kgに。

〔2022.08.〕
お粥から通常食に戻すのに結構時間かかりました。
まず、食べる分量ががっさり減りました。食欲もいまいちでした。
お肉は、鶏肉(ささみや胸肉)ですら、8月中旬まで少量でも憩室がある部分に痛みを感じます。
夕食にささみをとろうものなら、翌朝は憩室がある部分がシクシク痛くて目が覚めていました。激痛ではないので、やり過ごせたという程度です。
私のこの夏の食事は豆腐か練り物でタンパク質を取る
野菜は原則加熱したもの
お米は大丈夫だったんですよ。お粥にしなくても。
ですが、全く踏ん張れない。体力戻らない。体重戻らない。
それでも、入院だけは回避して、9月のイベント準備してました。私が総責任者だったので・・・

〔2022.09.〕
9月のイベントは無事乗り切りましたが、イベント終了後ちょっと仕事のペースを落として半日年休を連続して取りました。
9月下旬になってから、徐々に食欲が戻ってきました。

これって、ストレスが続くことによる炎症の慢性化でしょう。

〔2022.10.〕
朝晩虫の声が聞こえるほど涼しくなり、ようやく食欲回復です。
現在、体重は43〜44kgを行ったり来たりしています。



自分の居住地は暖かくなってきたような。

2022-03-06 | 日記
3月に入りました。
私が現在住んでいるところは、3月に入って晴れれば暖かくなってきました。風はまだ冷たく感じる日もありますが。

ソメイヨシノとは異なる品種の桜(いわゆる寒桜)はぼちぼち咲いています。
ただ、そんなに長閑に愛でる気分にはならず…

(1) 身近な事柄。COVID19の状況、改善しないよね…

(2) 2月24日以降の世界情勢。シンプルですが、武力行使は心のありように大きな影を落としています。








2022年 新年のご挨拶

2022-01-04 | 日記
あけましておめでとうございます。

年末年始は、さほど出かけず…
というのも、体調不良で。

仕事納めの12月28日まではどうにか身体が動いていたんですけどね。
ただ
「だるいな〜色々やりたくないな〜」
って感じたら、29日からダウン。
熱は平熱でしたが、からえずきが断続的に続き白湯すら満足に飲めない。
31日に治ったので、年賀状を出しに外出したら即帰宅。年越し蕎麦は断念して、汁物だけ(お腹におさまってよかった)。

うぅむ、夫が生きてた頃にはお節(といってもお雑煮用に昆布だし・鰹だしをスタンバイ、黒豆、栗きんとん程度)を作っていましたが
「季節の料理を作る」というのは誰か一緒に食べる相手がいて、その相手を喜ばせたいという気持ちがないと、作らなくなる。

かといって、「憩室炎がおさまったものの、食べ過ぎ回避」となると外食も控えてしまいます。
結果、年が明けて、お腹の具合を見ながら三が日過ごしました。
食事は肉のないおでん。大根と練り物で充分です。



11月11日 (10年前/現在)

2021-11-11 | 日記
11月11日、様々な公的「記念」日のようですが

10年前の11月11日、私は韓国に出張していました。
韓国では今日が「ペペロデー」という日。
ペペロとは日本ではポッキーのようなお菓子なんだとか。
確か、「私たち細長いお菓子ペペロのようにずっと細い体型でいようね」というきっかけで広まったという説も教えてもらいました。
11年前の今日は、目新しいことに出会って面白かった。

…COVID-19流行前は気軽に渡航してましたね。
2021年現在、職場では海外渡航はおろか、国内移動も躊躇・自粛モードが続いています。
自分があちこち通院していることもあるのですが、病院では
「2週間以内に県外訪問している場合には、待合室での待機をご遠慮させていただきます(自家用車でお越しの方はご自分のお車の中でお待ち下さい)」
ということで、本当に居住地から離れてないのです。
でも、一応他の人の日常生活は気が緩んでない?という場面もちらほら。
だから長時間の外出は苦手。

私の場合、そもそもコロナ禍前からずっと人混み苦手・食事も黙食気味(そうでないと食べ終わるのが遅い)ですからあまり不自由を感じてない。
いや、伴侶を亡くして一人暮らしなので「誰かと一緒に食べる」意欲がないままという。
うーん、「誰かと一緒に食べる」は社交ではあるし、社交ができないというのはまあ寂しいとは思ってますよ。
でも、一人で伴侶の写真の前でご飯食べる生活でいいや。

と言いながら、私にしては珍しくファストフード店。


たまにはジャンクなものも食べたくなる。

2021年5月が過ぎてゆく

2021-05-31 | 日記
気が重い。もう5月が過ぎてゆく…

皆さんいかがお過ごしでしょうか?
コロナ禍が続いていますが。

私としては、長く自粛していますと、様々なことについて麻痺する感じ?
うーん、何なんでしょう?

世の中の見え方がぼやけてきたような、確かなものはごく僅かなような。

もう少しで6月です。