まずはじめに…本当は“北九州DEワサワサ３”を綴る予定だったんだけど
今日はそんな気になれないんです…気分的にズド～ンと堕ちてます…涙。
だから“北九州DEワサワサ３”は後日ＵＰしようと思います。そして本日は
画像が１枚もなく、自分への覚書として記すので文字だらけになりますので
スルーしちゃって下さい…。それでは内容へ入って行きます…。
８月２日（日）…７月の第３水曜日…そして先週の日曜日とココ最近の
ＳＡＭ家の休日は“子供ＤＡＹ”として使ってたので今日は久しぶりに子供達に
数時間のお留守番を頑張ってもらいＳＡＭとＭＡＲの時間にしようと思い
ＳＡＭが朝の涼しいうちに子供達を散歩に連れて行ってくれてＳＡＭとＭＡＲは
ＡＭ９時半に家を出発して仲間４台で下関の“唐戸市場”までツーリングに
行って来ました（詳細は後日ＵＰします）そして帰宅したのがＰＭ３時半。
子供達はお喜びでお出迎えしてくれて２時間ほどＳＡＭとＭＡＲは子供達と
夕方の涼しくなる頃を待ちつつワサワサしながらゴロゴロ過ごしてました。
すると…つい今さっきまで何ともなかった摩緒さんの様子がおかしい！！
ずっと座ったままで歩こうとすると何だかヨロヨロしてる感じ？しかも微妙に
痛みはなさそうだけど小刻みにプルプルと震えてる様子もある。まさか！？と
思いつつＭＡＲの頭の中に過ったのは…椎間板ヘルニア発症からの
“タイムリミットは４８時間”の文字でした。オチビ達には留守番をしてもらい
すぐに院長先生に電話をしてＳＡＭと一緒に病院へ車を走らせました。
まず院長先生に事情と摩緒さんの様子を説明して摩緒さんを診察室内で
少し歩かせようと試みたものの歩きたがらない。歩いたかと思えばすぐ座る。
そして院長先生の触診。抵抗に対して反射もある！痛感もある！って事は
この地点で麻痺は見られないとの事。もしかしたら股関節のずれの可能性が
あるかもしれない？と言う事でまずはレントゲンと撮ってみることになりました。
レントゲンの結果…妊娠中の時に撮ったレントゲンと比べてみても今回も
股関節の形成不全は見られないとの事。またフレンチブルドッグに多く見られる
普通は四角い骨（背骨の１個）がレントゲンで見ると三角に変形してる子も
多いと言われるけど、摩緒さんには三角に変形してる骨もなし！但し、骨と骨の
間にあるクッション（これが所謂椎間板ヘルニアになる部分）に２個少し白濁
してる所があるけど、これは老化と共に見られる現象の一つと言われました。
レントゲン画像で見る限りでは、これが直接の原因とは見られないと診断を
されたけど、実際の所はＭＲＩやＣＴを撮ってみないと分からないとの事。だけど
ＭＲＩやＣＴとなれば全身麻酔で撮影となる為、短頭種にはリスクが付いて来る。
院長先生の判断では今の所、早急にＭＲＩやＣＴを撮る必要は極めて少ないと
言われ今回は回避する事にして一番軽い消炎剤を５日分もらい、投薬の間は
安静にして症状が悪化しないように努め、しっかりと観察する事になりました。
そして院長先生から、椎間板ヘルニアの疑いが考えられるけど今現在の
段階で摩緒さんの場合は本当に早期発見だったので５段階中で一番軽い
レベル１との事でした。とにかく今は５日間の投薬と安静で様子を見て
その間に、もしも症状の悪化があった場合にはＭＲＩかＣＴ撮影です。
摩緒さん本人は…病院から帰宅後にお薬を入れたゴハンでもペロリ完食。
だけど動く気がしないらしく、いつもは食後にガジガジタイム開始だけど
いつもは自分から入ろうとしないケージの中に入って行き、自分のベッドで
横になり自ら安静にしてくれてます。いつもはＳＡＭとＭＡＲと一緒にベッドで
寝てるけど、今の摩緒さんにはベッドの１５cmの高さが怖いので一緒にベッドで
寝る事は困難。だけどＳＡＭが居ないとクンクン鳴いてしまう摩緒さん。
だから今夜から、とりあえず５日間は様子を見ながら摩緒さんのケージがある
リビングにＳＡＭとＭＡＲも、せんべい布団を敷いて、いつでも摩緒さんが
ＳＡＭと一緒に寝れるようにケージの扉を開放して寝ようと思います。よって
ＴＷＩＮとＥＶＯたんもリビングの個室ケージで寝てもらう事になります。
とにかく今は心配で仕方ないって事と、ＴＷＩＮとＥＶＯたんが摩緒さんに
チョッカイを出さないように厳重注意です。でも思った以上に物分かりの良い
ＴＷＩＮとＥＶＯたんは今現在、摩緒さんの様子を悟ってるのか何もせずに
摩緒さんが寝てる姿を見えるような角度で眠ってくれています。
今はただ摩緒さんがＭＲＩやＣＴ撮影をせず、もちろん手術って事にならないで
自分の力で克服してくれる事を祈るしか出来ません。それが悔しいです。
どうか摩緒さんが一日も早く元気になりますように… 〔†〕 m(￣０ ￣〃)
摩緒さんに超元気パワーを分けてあげて下さい