アンデルセン公園にて。
展示場所の「太陽の橋」です。
思いっきり“外”です。
三度目の正直?! おかげさまで入賞することができました☆
タイトルは「ノスタルジア」です。
目をつぶると思い出す遠い日の記憶。祖母と過ごした優しい時間。
ヒューケラを‘フキ’に見立て、背景を古い板塀に見立てて・・ ←スノコじゃないよ。
鮮明ではないセピア色の思い出。あたたかな記憶。
・・・と、私なりにイメージして作りました。
そういうことは秋のコンテストでやれ~!って感じだけど。
ヒューケラのキレイな葉が生きるのは今でしょ!! ってことで。
本当はオステオやペチュニアのかわいい&キレイな花を使ったバスケットにしたかった。。
諸事情(スタートダッシュの遅れ..)により、まさかの花が少ないバージョンでのバスケットになりました。
花材が揃わない。時間も無い。‘大きい鷹’のダメージを引きずってヤル気もあがらない。
辞退しようか?とも思った。さぁ困った。
だけど、、 追い込まれた時こそチャンスだ! (by猪木ナビ)
猪木ナビは走りながら、ナビしながら、ちょいちょいいいこと言うんです。
今できる精一杯をやろう。で、ひらめいたのがノスタルジア路線。
花材に恵まれていたら、いつもとおんなじ花だくパターンになっていたと思う。
今まで作った事の無い路線。新しいことへの挑戦。
やはり、、、ピンチはチャンス☆ でした。
搬入の二日後が審査日なので、すでに咲いてしまった花や花ガラなどを取ってスッキリと。
二日後、咲いてくれるのを祈りつつ。中のほうのレロッた葉もすべて取りました。
(※審査当日は曇/雨でした。ガザニアはひらきませんでした..)
あきらめモードでしたが、理事長賞を頂きました~♪ 感激~☆
連休初日、様子を見に出かけたら、橋の上でものすごい大風に吹かれていました。
風に押しつぶされそうです。ヒエェェェ~~っっ!!
植え込んだ苗がカツラのように飛んで行くこともなく、なんとか持ちこたえてくれました。
風の威力はものすごくて、トップが七三分けみたくわかれてました。(もどったけど)
風に吹かれて強くなれ。
雨にも負けずに咲き誇れ。
なんだか年頭の抱負みたいだわ。。
搬入時、まだ蕾だった花が・・・
わさわさ♪
ヒューケラも、ニョイ~ン!
まだもう少しイケそうなガザニアの花も、次のためにカットしました。
表彰式の日。
バスケットはさらに元気にパワーアップしてました。
ヒューケラの花穂の伸びがすごい!(縦のサイズオーバーしちゃうよっっ!)
昼間の太陽でようやくひらいてくれたガザニア。
なんかちょっとうるさいかな・・?
次に備えて、最初の花をカットしました。
咲き疲れてる花をとって、花を組み直したら、
あらスッキリ~!
まだまだイケそうな余裕を感じます。(手前ミソ)
外だし、展示期間も二週間と長めなので。
いかに気持ちよくバスケットが育ってくれるかがポイント。
派手さが無い分、そのへんはきっちりとしたつもり。
展示に耐えられないバスケットは二度と作るまい。
過去の失敗から肝に銘じています。
今回の発見。
審査日にピークを合わせる事は大事ですが、まだまだ先が楽しみだ~と思わせることも重要ではないかと。。
一ヶ月先はたぶんもっとキレイ 育つ楽しみ。可能性を秘めたバスケット。
切花アレンジメントではなく、根っこのついたハンギングの醍醐味です。
そういうバスケットを作れるようになりたい。
雨風の影響を受ける屋外展示のコンテストにこだわる理由はコレです。
厳しいからこそ価値がある。
表彰式の日、ガザニアがポッと咲いてました♪
「おーい!こっちみて~!」って呼ばれてる気がします。(笑)
ガザニアは初めて使いました。(いかにも~ な大きい花のガザニアは初めて)
どぎつい色の食われそうなガザニアは手が出ませんが、この花色のガザニアは特別です。
どことなく、この方の面影があるから。。
“今”を懐かしく思う時がくるのかな。その時のためにも“今”を頑張らないと。。
展示場所の「太陽の橋」です。
思いっきり“外”です。
三度目の正直?! おかげさまで入賞することができました☆
タイトルは「ノスタルジア」です。
目をつぶると思い出す遠い日の記憶。祖母と過ごした優しい時間。
ヒューケラを‘フキ’に見立て、背景を古い板塀に見立てて・・ ←スノコじゃないよ。
鮮明ではないセピア色の思い出。あたたかな記憶。
・・・と、私なりにイメージして作りました。
そういうことは秋のコンテストでやれ~!って感じだけど。
ヒューケラのキレイな葉が生きるのは今でしょ!! ってことで。
本当はオステオやペチュニアのかわいい&キレイな花を使ったバスケットにしたかった。。
諸事情(スタートダッシュの遅れ..)により、まさかの花が少ないバージョンでのバスケットになりました。
花材が揃わない。時間も無い。‘大きい鷹’のダメージを引きずってヤル気もあがらない。
辞退しようか?とも思った。さぁ困った。
だけど、、 追い込まれた時こそチャンスだ! (by猪木ナビ)
猪木ナビは走りながら、ナビしながら、ちょいちょいいいこと言うんです。
今できる精一杯をやろう。で、ひらめいたのがノスタルジア路線。
花材に恵まれていたら、いつもとおんなじ花だくパターンになっていたと思う。
今まで作った事の無い路線。新しいことへの挑戦。
やはり、、、ピンチはチャンス☆ でした。
搬入の二日後が審査日なので、すでに咲いてしまった花や花ガラなどを取ってスッキリと。
二日後、咲いてくれるのを祈りつつ。中のほうのレロッた葉もすべて取りました。
(※審査当日は曇/雨でした。ガザニアはひらきませんでした..)
あきらめモードでしたが、理事長賞を頂きました~♪ 感激~☆
連休初日、様子を見に出かけたら、橋の上でものすごい大風に吹かれていました。
風に押しつぶされそうです。ヒエェェェ~~っっ!!
植え込んだ苗がカツラのように飛んで行くこともなく、なんとか持ちこたえてくれました。
風の威力はものすごくて、トップが七三分けみたくわかれてました。(もどったけど)
風に吹かれて強くなれ。
雨にも負けずに咲き誇れ。
なんだか年頭の抱負みたいだわ。。
搬入時、まだ蕾だった花が・・・
わさわさ♪
ヒューケラも、ニョイ~ン!
まだもう少しイケそうなガザニアの花も、次のためにカットしました。
表彰式の日。
バスケットはさらに元気にパワーアップしてました。
ヒューケラの花穂の伸びがすごい!(縦のサイズオーバーしちゃうよっっ!)
昼間の太陽でようやくひらいてくれたガザニア。
なんかちょっとうるさいかな・・?
次に備えて、最初の花をカットしました。
咲き疲れてる花をとって、花を組み直したら、
あらスッキリ~!
まだまだイケそうな余裕を感じます。(手前ミソ)
外だし、展示期間も二週間と長めなので。
いかに気持ちよくバスケットが育ってくれるかがポイント。
派手さが無い分、そのへんはきっちりとしたつもり。
展示に耐えられないバスケットは二度と作るまい。
過去の失敗から肝に銘じています。
今回の発見。
審査日にピークを合わせる事は大事ですが、まだまだ先が楽しみだ~と思わせることも重要ではないかと。。
一ヶ月先はたぶんもっとキレイ 育つ楽しみ。可能性を秘めたバスケット。
切花アレンジメントではなく、根っこのついたハンギングの醍醐味です。
そういうバスケットを作れるようになりたい。
雨風の影響を受ける屋外展示のコンテストにこだわる理由はコレです。
厳しいからこそ価値がある。
表彰式の日、ガザニアがポッと咲いてました♪
「おーい!こっちみて~!」って呼ばれてる気がします。(笑)
ガザニアは初めて使いました。(いかにも~ な大きい花のガザニアは初めて)
どぎつい色の食われそうなガザニアは手が出ませんが、この花色のガザニアは特別です。
どことなく、この方の面影があるから。。
“今”を懐かしく思う時がくるのかな。その時のためにも“今”を頑張らないと。。