28日のプロ野球ドラフト会議で指名が有力視される早大の斎藤佑樹、大石達也、福井優也の3投手が13日、東京六大学野球連盟にプロ志望届を提出した。また東都大学リーグの沢村拓一投手(中大)も同日、東都連盟に届け出た。指名を受け入団交渉を行うためには、14日までに所属連盟に届け出ることが義務づけられている。
斎藤は東京六大学リーグで通算30勝と300奪三振を達成し、ロッテやヤクルトなど複数球団が1位指名するとみられる。150キロ台の速球を投げる大石と沢村、愛媛・済美高で選抜大会優勝投手の福井も上位指名が有望。
ほかに東洋大の乾真大、鹿沼圭佑両投手、立大の田中宗一郎外野手も届け出た。
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