~~~~~~~~恋詩物語~~~~~~~~~~~
それは入学試験の日で、その日に起こったこと
俺は君のことがよく目に付いた 君はそんなおれに気付かない
けど俺はよく覚えている 君は覚えてないだろう
発表の日俺は君が受かるかどうか心配していた
俺が知る術はないが、それでも心配した
学校説明会の日、君を探した、見当たらない、、、
おれは肩を落す ふと顔を上げるとそこには満面の笑顔の君がいた
そんな君が好きだった
4月8日 俺は自分の席がどこになるか 君の席はどこになるか
そんなことばかり考えていた そして、席発表の時
俺は肩を落とした 君は俺とは真反対の席位置だった
それでも笑っている君を見たら元気が出た
俺にとっては君は 直球ど真ん中
一目惚れといえばそうなるだろう けど君が好きだった
それから一週間もしてないだろう
俺は勇気を振り絞って君にメルアドを聞こうと声をかけた
君は一言「いいよ」この一言からはじまった
その夜、君との初めてのメール
「よろしく」で始まった君とのメール
思い返せば君からの初めての質問は「身長何cm?」だったね
あのとき俺は少しさばを読んで175cmと、答えた
君は素直に、すごい!大きいね!と驚いてくれた
そんな君に少し罪悪感を感じた君との初めてのメール
次の日も、その次の日も君との楽しいメールは続いた
俺はこの日常が、幸せな日常が続けばいいなと思った
きっかけは友達の一言だった
「お前、告れよ」そう、このたった一言
告白するにはまだ早いと思った けどこの気持ちを素直に君に伝えたかった
「有言実行」翌日俺は君にこの言葉を伝えようと決めた
君の部活がおわるまでの間 俺は振られることばっかり考えてた
そして君が来た 俺は君を呼び止める
そして俺の気持ちを伝えた
君は少し間を置いてから
「私でよければ」
と言ってくれた めちゃくちゃうれしかった
と、同時に頭の中が真っ白になった 真っ白だ 本当に真っ白
そんな俺に気付いたのか君が「大丈夫?」と声をかけてくれた
俺はハッとし我に返り 「大丈夫」と、答えていた
君はまた、少し間を置いてから
「ありがとう」
と、言った 胸がはちきれんばかりの嬉しさでいっぱいになった
君とはそこでバイバイをした
早速友達に報告だ
どうしよう、嬉しすぎて手が震えて文字が打てない
本当に嬉しい
次の日、友達にかなり茶化された
だけど、君と両思い「になれてよかった、友達にも感謝してる
友達の一言で告白することができたのだから
ありがとう、本当にありがとう
~~~~~~~終わり~~~~~~~~~
と、まぁ俺と彼女とのいきさつを詩?にしてみました
彼女とはうまくいってます!
んじゃ今日はこの辺でばいばーい