『Fate/stay night』遠坂凛 エンターブレイン版 古典の名作絶対領域ｗ バーゲンレビュー

エンターブレイン版　遠坂凛（１／７）です。
Ｆａｔｅ関連でも初期に出たちょい古めフィギュアですが、いいものはいいということでｗ

絶対領域のためにあるようなキャラデザで、同シリーズのアーチャーと対になる形で立体化されたものため、多少バランスが偏っているように見えるかもしれませんｗ

『CerberusProject』のFrench Doll氏が製作し、ワンダーフェスティバル、ワールドホビーフェスティバル等のイベントにて販売されていた人気キットをPVC製の完成品フィギュアとして販売します。（エンターブレイン遠坂凛紹介ページより）




発売は2006年9月27日です
そんなになりますかねえ？
いつかは欲しいと思いつつ、忘れていたのですが。

いつものごとくジョーシン上越インター店様を巡回しているとワゴンセールの中に凛が！3000円也

即ゲット。後悔はしていない。




では、記録開始……ｗ
箱レビュー、クリックすると値札が見えますｗ


では、4面図。
すらりとした、スマートすぎる凛に仕上がっています。
顔の尖り具合や、肉感的すぎない造形は好みが分かれそうです。が、わたしとしてはコレはコレでありｗ
ベースに完全固定された状態で梱包されてます。
足はＡＢＳでできています。ヘタリ対策かなと。





台座は、バーサーカーの戦斧をイメージしているようです。
言われるまで気がつきませんでしたｗ


右手の甲には令呪が光っております。プリントはもっとがんばりましょうという感じ、かな。
そして守銭奴凛の元凶たる魔力を封印した宝石達ｗ


オプションのアゾット剣を装備。手首から先を差し替えることになります。



アイプリントはまあまあ、だけどやはり見る方向によってはゆがみが出ますねえ。
唇の塗りはギリギリセーフ。
胸は増量疑惑ありですが、許しましょうｗ
服のシワとかはリアルさよりも動きのベクトル重視といった感じであっさり目です。


この角度が個人的には一番好き。
顔見えませんがｗ
髪の毛のボリュームとか塗りの処理とかよくわかるんじゃないかな。
黒髪マンセーな好事家の方にもおすすめしたいです。


なんといってもこのフィギュアのテーマはこのアングルからでなければなりません。しかし、わざとだろこのスカート丈。優等生が聞いてあきれるぜ。（エミヤシロウのココロの叫び）と、言っているに違いありません。たぶん、きっとそうｗ
接着剤剥がせばスカートはキャストオフできるらしいのですが、それは先達の皆様にお任せしておきます。





恒例サイズ比較。10万体以上売れたリボセイバーとの比較です。
「凛、あなたの増量疑惑はたださなければなりません！」
「あーら、なんのことかしら？」