上海ゴルフ

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ユーティリティの選び方

2008-01-31 16:02:30 | ゴルフ
ユーティリティの選び方について。
現在のユーティリティの大半は、ウッドとアイアンの中間の形をしてますが、モデルによってフェースプログレッションが微妙に異なります。

例えば、PT585Hはストレートネックに近く(フェースプログレッションが大きめ)、他方、テーラーメイドの初代レスキューはグースネック気味(フェースプログレッションが小さめ)になっています。

シャフトとフェースのつながるラインが異なると顔つきが変わりますが、実は、方向性にも少なからず影響があるんです

結論を先に言うと、ストレートネックに近くなるほど、ボールに早く当りやすい分だけ「捕まりづらく」なります。そして、払って打つイメージが出る分だけ、ボールが上がりやすい。

他方、初代レスキューのようにグースネックの度合いが大きくなると、ボールに当たるのが遅くなる分だけ「捕まりが良く」なります。そして、ダウンブローに打ちたくなる分だけ、抑えた弾道を打ちやすくなるんです。

たかがネック形状と侮ってはいけません。ユーティリティを味方に付けたかったら、自分の求める性能とネック形状を合わせることが、必要不可欠なんですよ

~~マーク金井の買わずにはいられないWEB版より~~

買わずにはいられないWEB版

水島ゴルフリンクス-93

2008-01-31 00:31:27 | ラウンド
44+48=93

スコアーは今一歩ですが、
ティーショットOB無し、前回の玉野に続き2ラウンド連続
ティーショットフェアウエー回数×8回、これってスゴクネ?
パターはグリップを換えて以来絶不調なのですが、それでもドラーバー好調の兆しは◎
いつまでこのドライバーの調子が維持できるか!?

課題は
★パターの調整
★UTTとロングアイアンのバランスを、ドライバーに合せて鉛を張ってみる
★ショートアイアンのライン出しショットの調整


左腰を切る

2008-01-21 08:19:01 | Tips
アマチュアの場合、ダウンでいきなり左足に体重をかけようとしたり、いきなり左腰を切って体を回そうとしたりする人が多いようですが、それではボールをしっかりと押せず、エネルギー効率が悪くなってしまいます。
途中略
ダウンからフォローでは左脚を意識する事が大切です。右腰を押し込んだエネルギーを左脚で受け止め、左脚を伸ばす反動によって、自然に左脚が切れ、体が回転するようにするのです。

~~ゴルフダイジェスト 佐伯三貴~~



玉野GC-90

2008-01-12 20:15:01 | ラウンド
44+46=90

冬場この時期にドシャブリの雨の中で90、まあまあです

ティーショットドライバーのOB×0
スリーパット×1
33パット

★ティーショットのセットアップに気を付ける
★ティーアップしたショートアイアンは引っかけやすい
★タイガーのプレルーチン
★谷原秀人のフォロー