東京湾 マコガレイ大好き

マコにハマって A屋に通い シロギスの楽しさを知って さらに通い続ける ちぃ の釣行記メインのブログです。

20111030 釣行記(マコガレイ)

2011-10-31 17:27:47 | マコガレイ
10月30日
曇り
満潮 7時29分 干潮 12時49分
北よりの風 やや強い
船中 6人 右舷 胴の間



定刻7時30分に出船。波がやや高く 風もやや強い状況でスタート。

ミヨシからトモに流れる下げ潮が始まった位の時間帯。
今日は素直に流れてると思ったけどよく見ると 風の影響で道糸が流されていて 錘付近は 思ったより 流れて無かったです。しかし 最近の釣行の中では 一番流れてる潮なので かなり期待できるかなと思いました。

開始後直ぐに 両トモの常連客に当たりがあり それぞれ 本命をゲット。

こっちは エサ取りに苦戦。当たりも無く 仕掛けを上げると エサが無くなってたり ボロボロにされてたり。多分 カワハギあたりがいるのかな。
1時間でエサ箱 1箱使いました。
これは魚の活性が高い証拠。地道にエサ変えをしながら釣りをしてると 9時20分頃に待望の当たり。合わせも決まり 小型ながら26センチ本命ゲット。

下げ潮が本格的に流れて始めると 魚の活性が下がり エサも残ってくるようになりました。
そんななか 強い当たりがあり 大型のアカメフグ35センチがつれてビックリ。

下げ潮が止まり 上げ潮に変わる時間帯に期待しましたが カワハギ1枚で 不発。14時頃に大きく移動 スミトモドッグ前。
当たりは活発にあり 掛かってきたのは シロギス。3匹釣りました。
終了10分前 聞き合わせした竿に当たりがあり 一瞬 カレイかと 思ったが アカメフグ20センチが釣れて 終了でした。

カレイが釣れた時の仕掛けは今シーズンから 試してる 振り分け仕掛けで今シーズン 10枚中 4枚目。かなり いい感じ。
今後 改良を 重ねて 使ってみます。

仕掛けについて3

2011-10-30 18:01:53 | フリートーク
その他の小道具

集魚ビーズ

某釣具屋にあった集魚ビーズが気にいって 使い始めました。カワハギ釣りなどで見られる集魚板のビーズバージョンみたいな物で中間よりやや下に 枝ス5センチ位がついてる物です。
本来 小突きカレイ釣りの時に 天秤の上 道糸側に付けて 活性の高いカレイなどにアピールして飛びつくように食わせる のが この集魚ビーズの使い方らしいのですが 自分はあえて 天秤より先のハリス側に付けて 使ってます。

メリット

これを使うようになって 釣果が安定し 坊主が少なくなったので明らかに効果はあると思ってます。
想像ですが 誘導式天秤使用なので その先の集魚ビーズが仕掛けの送り出しを抑える中錘的な役割をして仕掛けの安定に役立ってるかと 勝手に思ってます。
現在 その集魚ビーズは どこの釣具屋を探しても見つからず きっと販売中止になってしまったとおもいます。
売って無いなら 作ってしまえ って 感じで自作の集魚ビーズを使ってます。

話がそれましたが

デメリット

今まで使ってますが 集魚ビーズの枝針にマコガレイが掛かったのは ごく僅かで それ自体に期待はできません。 不自然な位置にあるので 手前祭りしやすいです。

見せエサと割り切り キャスティングに注意すれば 手前祭りもしなくなり デメリットは少なくなります。


自分の仕掛けの最大の特徴ですが 絶対数の少ないカレイ釣りにおいて 精神的 心の寄りどころ こだわり 御守りのような 存在です。

仕掛けについて2

2011-10-29 06:19:07 | フリートーク
ハリス 針 について

これも また 悩みのタネです。
市販の種類も豊富ですので いまだに これと言った物を見つけられません。


ハリスの太さはあまり 関係ないような気が しますが 太くても 3号位が良いと思います。
やっぱり それ以上だと 食いは悪く また 根掛かりした時 道糸から 切れてしまう事が多くなります。


市販のセット仕掛けも豊富です。茨城仕様や投げ釣り用なども 使ってみましたがこれといった 決め手が無いです。


針について

仕掛けを自作する時に いろいろな針で 仕掛けを作ってみました。
流線型 カレイ針 丸セイゴ フグ針 etc.

結論は 何でもあり かな
一度 ヒラメ用の かえし が 外側の針で 釣れた事もあり カレイだから カレイ針が一番ってことでは なさそうな気がします。


自分の仕掛け

毎回 悩んでますが 今シーズンから 振り分け式も 試してます。単純に ミツマタサルカンに 市販の ハリス付きのアイナメ針を60 30 センチでセット。

発光カレイ仕掛けセット11号 80センチを60センチにカットした仕掛け。

船ハリス2号に食わせカレイ針13号 60センチ 30センチに枝針10センチ。ビーズ類無しのシンプル仕様。

この3種類をメインに 使ってます


潮の濁りやその日の魚達の活性などを考えて仕掛けを使います。


錘について

基本 25号ですが 自分は3種類 スパイス型 6角型 ロケット型 を 潮の速さに対応して 使ってます。


なんだかんだ やっても 絶対数の少ない 東京湾マコガレイなので これでいけるって仕掛けは わからないと思います。
仕掛けがうんぬんじゃなく マコがいるポイントを探す釣りだと思うようになってきました。

仕掛けについて

2011-10-28 12:43:10 | フリートーク
マコガレイ釣りで 一番 悩んでしまうのが 仕掛けです。
スタンダードなのは 片天秤 錘25号 ハリス2号80センチ 枝針 10センチ一本 流線型10号位 って 感じです。


しかし


市販の仕掛けを見ると まぁ 沢山種類があり 目移りして あれもこれもって 買ってしまいます。

仕掛けの種類の豊富さ 色々試して釣る楽しみもマコガレイ釣りの楽しみの一つだと思います。


天秤について

天秤も沢山種類があり これも 悩みのタネです。固定式 誘導式 半誘導式 などがメインだと思います。
自分は 誘導式12~14センチ 白かピンク を メインで使ってます。

一番のメリットは 魚の当たりがダイレクトにわかる事 ラインを やや たるませてても当たりが竿先にでます。 初当たりがわかると そこから 魚との駆け引きが できるので 「カレイが釣れてた」では無く 「カレイを釣った」になり 満足度アップにつながります。
また ラインを送り込む 技?が使えて 広く探る事ができます。
デメリットはあまりにラインを送りすぎると どの位置に仕掛けがあるのかわからなくなり ピンポイントで次の仕掛けを投入する時に ポイントがわからなくなります。
あと シンプルな天秤なので アピール力が弱いと思います。

自分の道具

2011-10-27 06:25:43 | フリートーク
マコガレイ釣りを始めた頃 色んな竿を試してみました。

昨年ぐらいにやっと今の竿に落ち着きました。

船下用
シマノ 幻風 15-180
1本

チョイ投げ用
SZM NAGAFUNE KISU DX SP 20-180
3本


リール

船下用
ダイワ レガリス 2000 PE 1号

チョイ投げ用
ダイワ レガリス 1500 PE 0,8 号


リールは統一したかったけど ただ 買いに行った時に1500番 PE08が なかっただけで 意味はありません。

竿の長さは 1.2m~2.4mまで使ってみた結果 1.8mが自分の扱い易い長さだったので 1.8mに統一。
船下以外は統一する事で違和感による当たりなどがわかりやすくなる為です。



余裕があれば リールを ハイギヤのモデルに買い変えたいと思いますがまだまだ先の話です。
きっと 今の竿も 物足りなくなって 高級モデルに買い変えたくなってしまうのだろうなぁ