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人生はいろいろある。だから、日々の『ちょっと良かったこと』。

#902 - 2016年6月1日 人生初タロット占い

2016年06月03日 19時55分52秒 | 日記
人生初のタロット占いをした。



そう、人生初でした。それに、以前は「占い」をしてもらうこと自体が私にとってはタブーでした。お金を払って、実態も確信もないものにすがるだなんて、なんてバカバカしいんだろうと思っていました。恐怖心もありました。知りたくないこと、聞きたくないことを言われるのではないか。信じたくないのに気になってしまうことを恐れていました。


しかし、それと同時に興味もありました。でも、占いに行くってすごく「女々しい」感じがしませんか?これは私の勝手な思い込みかもしれませんが、一般的にも「女性は占いが好き」と言われるように、占い自体が女性的というか。女性的な事に嫌悪感を抱いていた私には、だからタブーだったのです。


現在人生の転換期まっただ中のワタシは、時間だけはたっぷりあります。大げさに聞こえるかもしれませんが、新しい人生のチャプターをより楽しむために、これまでに作って来た制限を外すために、たくさんの「人生初」に挑戦しています。


タロットカードはまさにその一つ。しかし、メイクアップ(#943)と違って、毎日のやるものではありません。では、なぜこのタイミングだったのか。それは、指針というか真剣なアドバイスを必要としていたからです。特にこれからのことについて。そのくらい切羽詰まっていたということです(苦笑)。


そして、人生初のタロット占いは、インクレディブル!でした。


まず、占い師のマダムがとっても素敵だったこと。家から行けるタロット占いはいくつかあったのですが、自分の直感で選んだのが今回の占い師。人気の方で、予約をお願いしてから実際に会うまで1ヶ月かかりましたが、彼女のお家を訪ねて玄関のドアが開いた瞬間、「この人にしてよかった」と何故かホッとしました。


占いを始める前に私がカードをきったのですが、その時にマダムから「潜在意識がちゃんと仕事をしてくれるように願いながらカードをきってね」と言われました。今私が勉強しているセラピーも潜在意識から答えを引き出すものなので、方法は違っても根源に共通点を見つけたことに安堵感もありました。


そして肝心の占いはというと、「こんなに当たるものなの!?」と感心しきり。そして、自分の思いを信じて自分の道を行こうと思えるたくさんの心強いアドバイスをいただいて帰ってきました!


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