Mak_Sagami の≪デジカメ閑話≫

デジタルカメラとその周辺に関する“たわごと”

08/06 北公園

2008年06月26日 | Digital Camera
08/06 北公園

YouTUbu動画のテスト投稿です。
画質が問題です。


写真は動画とは無関係です。

デジカメ閑話 48 ≪RAWの真価≫

2007年08月30日 | Digital Camera
デジカメで撮影した画像のデータは、通常「JPEG」という形式で出力・保存されます。

一方、中級以上のデジカメには、JPEGに変換しない生の撮影データ(RAW)を出力する機能があります。RAWは現像ソフトで画像に変換し、必要な加工を施した上でJPEGやTIFFなどの形式で保存します。

私のカメラの場合、RAWの撮影は全て最大画像サイズ(800万画素)になり、1枚のファイルサイズは殆どの場合11.5MBになります。
JPEGの場合は、同じ画像サイズを最高画質で撮影してもファイルサイズは2.8MB程度ですから、JPEGは本来の画像データを1/4以下に圧縮していることになります。

そこで実際の撮影において、JPEGとRAWの画質の違いはどのくらいあるのかを確かめてみました。(かなり荒っぽいテストですから、これは一つの評価例に過ぎません)

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デジカメ撮影においては、ホワイトバランスの設定が極めて重要です。
多くの場合「AUTO」のままでも問題は少ないのですが、照明光の状態によっては思い通りの色調にならない場合があります。カメラに用意されている「晴天」「曇り」「蛍光灯」「白熱灯」などの設定も完全ではありませんし、前の撮影時に設定を変えたことを忘れてしまい、不適切な設定のまま撮影してしまうミスも起こり得ます。

何らかの原因で写真の色調を修正する必要が生じたとき、修正できる可能性はJPEGとRAWでどのくらい違うかをテストしてみました。



上の写真は、薄曇りの戸外で撮影したものですが、意図的にホワイトバランスを「タングステン灯(白熱灯)」に設定して撮影した写真の色調を比較したものです。
左はJPEGで撮影したもので、白い花が青白く写っています。
中央は左の写真をPhotoshop Elements 5.0のカラーバランス補正機能を使って花の色をできるだけ実物に近づけたものです。花弁の色は右の写真とほぼ同等になっていますが、中央の薄緑色の部分や、葉の色は明らかに右の写真とは異なります。
右は前回紹介したRAW現像ソフト「UFRaw」で色温度を2,883度 ⇒ 4,900度に修正したものですが、葉の部分を含めて、自然な色彩を再現しています。

この例から、一度JPEGに変換された写真の色調を変えることは困難なことが分かります。特定の部分の色を実物に合わせることはある程度できますが、全体を合わせることはほぼ不可能です。

それに対しRAWで撮影された写真は、現像ソフトの色温度の設定を変えることによって、全体の色調を実物に近づけることが容易にできるのです。
上の例は、撮影時のホワイトバランスの設定が明らかに不適切という極端な例ですが、JPEGの色調の修正が難しいことを端的に示しています。

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下の写真は一回の撮影データをRAWとJPEGで出力して画質を比較したものです。



左はRAWで撮影し、現像ソフトUFRawのヒストグラムを見ながら、横軸の右端(赤で囲った部分)にデータが存在しないように露光量を調整した上で、JPEGに変換して保存したものです。ヒストグラムの横軸の右端にデータが存在しないということは、明るさが飽和している部分がないことを意味します。

右はJPEGで撮影したもので、画像処理はしていません。ヒストグラムを見ると、赤で囲って示すように、横軸の右端の部分にもデータが存在します。これは明るさが飽和している部分があることを意味しています。
この例は元々白い花を撮影したものですから分かり難いのですが、明るさが飽和しているということは、色彩がない(白飛びしている)ということですから、被写体が何色であっても白く写ります。この部分には色情報がありませんから、画像処理で色調を変えることはできません。(トーンカーブやデータ補間技術を駆使したりして画質を向上することはある程度可能です)

前述のようにこの左右の写真は1回の撮影で得られたものですから、元のRAWデータは同一の筈です。RAWで出力したものは現像処理で白飛びを避けることができましたが、JPEGで出力したものは白飛びしています。
これはカメラの内部でJPEGに変換する際に一部のデータが飽和したものと思われます。
撮影時にCCDやCMOSなどの撮像センサーが飽和すればRAWであっても修正することは不可能だと思いますが、RAWの場合は現像ソフトの調整によって白飛びを避けられる可能性があることを示していると思います。

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RAWはファイルサイズが大きいので撮影枚数が減るほか、データの読出し、処理、出力などにも余計な時間がかかり、扱い難いのは事実です。
しかし、使えばその面倒に見合った画像が得られることも確かです。

デジカメ閑話 47 ≪RAW現像ソフト≫

2007年04月30日 | Digital Camera
中級以上の多くのデジタルカメラには写真のファイルをRAWで保存できる機能が付いています。
RAWは“生”という意味です。
カメラの中でホワイトバランス(色調)を調整したり、JPEGに圧縮したりしないで、CCDやCMOSなどの素子の信号データをそのまま保存/出力する機能です。
自分の好みに応じた画像処理(レタッチ)を行い、画質の劣化の少ない画像を得ることができます。但し、そのままでは画像として見ることはできません。

一方、ファイルサイズが大きく(私のカメラの場合11.5MB/画像)、当然撮影できる枚数は減ります。
また、RAWのファイル形式はカメラメーカーによって異なるため、通常はカメラメーカーが用意したソフトで「現像」しますが、汎用性が無く、機能的にも不十分のものが多いようです。

Adobe Photoshopや、同Elements 3.0~には各社のカメラに対応したRAW現像機能がありますが、かなり高価なソフトですし、他に多くの機能を持つ大きなソフトであるのため、起動時間が長いなどの欠点があります。

今回取り上げる“UFRaw”はフリーのRAW現像ソフトです。
前回取り上げた“SmartCurve”同様、パソコン仲間のSさんから紹介していただいたソフトです。

元々はフリーの画像処理ソフト“GIMP”のプラグインソフトとして開発されたソフトのようですが、単独でも動作し、ごく短時間で起動します。

下のURLから簡単にダウンロード/インストールすることができます。


下の写真は現像処理画面の例ですが、写真から分かるように日本語にも対応しています。


最も重要な現像作業は、明るさ・コントラストとホワイトバランスの調整ですが、これらの調整は「自動」と「手動」で行うことができます。
たとえばホワイトバランス(WB)について言えば、完全自動のほか、「カメラWB]、「曇り」、「蛍光灯」などの半自動、「マニュアルWB」による手動設定が可能です。


また、トーンカーブ機能がありますから、明るさやコントラストの調整が思いのままにできますし、「白飛び」「黒潰れ」の確認も容易にできます。

この他に色々な機能があるのですが、中には使い方の分からない機能もあります。
まだ試用段階ですが、Photoshop Elementsには引けをとらないと思います。

起動時間についてPhotoshop Elements 3.0、5.0と比較してみました。
Photoshop Elementsは5.0の方が若干速いようですが、共に28~40秒、UFRawは10秒前後でした。
(時間は何れもソフトを起動して1枚目の写真を読み込み、レタッチを始められるまでの時間で、あくまでも私のパソコンの場合です)

なお、このソフトが対応しているカメラの機種名は、前掲のHPから辿って確認することができます。

デジカメ閑話 46 ≪トーンカーブのプラグインソフト≫

2007年03月19日 | Digital Camera
Photoshop Elements にはトーンカーブ調整機能がありません。
Photoshopと、Photoshop Elements の違いは色々ありますが、最大の違いはトーンカーブの有無ではないかと私は思っています。

ところが、最近パソコン仲間(仲間と言うより師匠)のSさんから耳寄りな情報を頂きました。
何と、Photoshop Elements にトーンカーブを追加するフリーのプラグインソフトがあったのです。(その後調べたところ、一部のマニアの間ではよく知られた存在のようでした)

それはオーストリア製の「SmartCurve」というソフトで、Photoshop Elements のPlug-ins/Filtersフォルダの中に入れるとフィルタメニューにトーンカーブ(SmartCurve)が追加されるのです。



これをクリックすると、プレビュー画面、トーンカーブの調整画面、ヒストグラムが現れます。



この例では、カーブを調整して僅かに写真のコントラストを落としています。
ここでは全体を調整していますが、RGBを個別に調整することも出来ますから、色調を変えることも出来ます。

トーンカーブは好みの画像を作り出すためには必須の機能ですから、これが無料で手に入り、簡単に使えるということは本当にありがたいことです。

ところで、これも前述のSさんに教えて頂いたことですが、SmartCurve はIrfanView にも追加できるのです。



機能的にはPhotoshop Elements に追加される機能と全く同じです。



この例では、いわゆるS字補正を加えてコントラストを強めています。

フリーソフトであるIrfanView にトーンカーブを追加したら、普通の画質調整には十分な機能を持った画像処理ソフトになると言って良いと思います。

なお、Photoshop Elements のバージョンは、3.0と5.0で動作することを確認しましたが、情報によれば1.0~5.0まで全て大丈夫のようです。

デジカメ閑話 45 ≪画像関係フリーソフトの紹介≫

2007年01月07日 | Digital Camera
昨年末の朝日新聞土曜版の「Free ソフ得」に "Vieas" という画像閲覧・加工ソフトが紹介されていましたので、早速試してみました。
このソフトを評価する過程で見つけた関連ソフトと合わせて紹介します。

1.Vieas(製作者:INAGAKI氏 フリーソフト)
新聞にも書かれていましたが、Vieas は"IrfanView" などと同様に、画像閲覧機能に簡単な画像処理機能を付加した、日本製のフリーソフトです。
Vieas は非常にコンパクト(565KB)で、極めて快適に動きます。
ウィンドウは画像を見るためのメインウインドウと、画像を処理するための編集ウインドウから成ります。

当然ですが、画像ビューアソフとしての機能は一通り備えています。
画像処理機能は以下の通りです。
・ヒストグラム補正
・ガンマ補正
・明るさ/コントラスト補正
・色相/彩度補正
・アンシャープマスク
これらの補正効果は2画面にして補正前後の比較が可能です。

また、画像の回転は、90度回転の他に、任意の回転が可能です。
IrfanView の場合は、角度を入力して確認しながら調整する必要がありますが、Vieas は格子線を基準にして、画像を任意に回転することが出来ます。
下の写真は約3度回転しています。

このように、Vieas は IrfanView より多くの点で優れていますが、IrfanView の方が優れている点もあります。
・IrfanView には最近自動画質調整機能が搭載されましたが、Vieas にはありません。
・IrfanView には一括リネーム機能がありますが、Vieas にはありません。
この他、Vieas にはサムネールを表示して、それから画像を選択する機能がありません。しかし、この点は次に紹介する、同じ作者による"Unifie"と連携させることにより一体のソフトとして使うことが可能です。
Vieas の画像処理の性能は、Photoshop Elements よりは劣りますが、実用上は十分な性能を有しています。但し、画像に別の画像を貼り付けたり、文字を入れたりする機能はありません。その点ではPhotoFiltre より劣ります。

2.Unifie
エクスプローラ風のフォルダツリーと、選択したフォルダ内のサムネイル画像を表示するソフトです。
上述したように、、Vieas と連携させて一体のソフトのように使うことが出来ます。
その場合は、Unifie のサムネイルをクリックすると、Vieas が立ち上がります。
サムネイルを表示するウインドウを2つ並べることも出来ますので、下の写真のように、原画と修整画のサムネイル画像を比較することなどが出来ます。
また、2つのウィンドウの間で、サムネイル(即ち画像ファイル)をドラッグ&ドロップすることが出来ますので、写真の整理には有効だと思います。


3.EXIF Renamer(製作者:Software Factory フリーソフト)
上の2つのソフトとは直接は関係ありませんが、画像ファイルを扱う際に写真の撮影日時順に名前を付けてくれるソフトです。

写真の整理が十分でない場合や、複数のカメラで撮った写真が混在している場合に、写真を撮影日時順に並べたいことはよくあります。そのようなときに、画像ファイルにEXIFデータが残っていれば、撮影日時をファイル名にすることが出来ますので、名前順と撮影順を一致させることが出来ます。

今年もよろしくお願い致します

2007年01月01日 | Digital Camera

デジカメ閑話 44 ≪ビデオカメラの静止画≫

2006年10月15日 | Digital Camera
ビデオカメラを買いました。
目的は勿論動画撮影ですが、ビデオカメラは静止画も撮影できますので、静止画の画質を調べてみました。ある程度満足できれば旅行などの際に兼用することを期待しました。

買ったカメラはSONYのDCR-SR100という機種で、動画・静止画の記録メディアはハードディスク、撮像素子は1/3インチCCD約300万画素です。
このカメラと手許のデジカメ2機種との画質を比較してみました。

被写体は、画質の差が現れ易いように、中間色の焼き物の人形を選びました。



3種類のカメラで撮った画像の一部分を拡大して画質を比較したものが下の写真です。
Dimage A2(コニカミノルタ)も Optio S(ペンタックス)も撮影画素数は約300万画素に揃えてあります。また撮影画質(ISO感度、画質)はそれぞれの最高に設定しました。



これを見ると、DCR SR100の画質はOptio Sとほぼ同等ですので、普段のスナップ撮影には十分使える画質だと思います。
但し、シャッタースピードや絞りを個別に設定することはできません。
ズームは光学10倍ですから、この3機種の中では最大です。

DiMage A2の代わりを期待するのは無理のようですが、2台持つと結構重いので悩むところです。

デジカメ閑話 43 ≪Picasa2 No4≫

2006年07月02日 | Digital Camera
Picasa2には「効果」という画像処理機能があります。

全部で12の効果付加機能がありますが、中には使い途に疑問符の付きそうなものもあります。また、使用頻度の高い「シャープ」は1回で効く効果が強過ぎて実用的ではありません。

これらの効果の中で、私が他の画像処理ソフトを使うより簡単で利用価値がありそうだと思うのは、「ソフトフォーカス」と「モノクロフォーカル」です。

ソフトフォーカスは、選択範囲外の画像ををぼかすものですが、選択範囲(円形のみ)の大きさとその位置、ぼかしの程度をリアルタイムで確認しながら決めることができます。ソフトフォーカスという名称には違和感がありますが、特定の部分を浮き立たせるような効果があります。



モノクロフォーカルは選択範囲外を白黒にするもので、ソフトフォーカスと同様に選択範囲(円形のみ)の大きさとその位置、および選択境界線のぼかしの程度をリアルタイムで確認しながら決めることができます。上と同様に特定の部分を際立たせる効果があります。



複数の効果を重ねて使うこともできますから、モノクロフォーカルの範囲外を白黒にし、同時にぼかすことも可能です。

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≪まとめ≫
前にも述べたように、Picasa2は画像管理(画像検索)ソフトです。
パソコン内の画像を探し出し、日付順に並べる機能は非常に強力です。あまり画像が整理されていない場合は、大変便利なソフトだと思います。

私のように、画像管理や検索にはさほど有用性を感じない者にとっても、カメラから画像を取込む際に、Picasa2の画像処理機能で簡単に明るさや色調を修整する程度で満足できる場合もあると思いますから、Picasa2の画像処理機能はそれなりの魅力はあります。(その場合、同時にオリジナル画像を残すことは勿論可能です)

Picasa2の画像処理機能では満足できない場合は、専用の画像処理ソフトを使うことになりますが、予め設定したソフトをPicasa2から起動することができます。

なお、Picasa2には、スライドショーや簡単なムービー、ギフトCDを作る機能などもありますが、まだ十分評価していませんので、今回は取り上げません。

デジカメ閑話 42 ≪Picasa2 No3≫

2006年06月29日 | Digital Camera
Picasa2の画像編集画面を開くと、画像の左側に、編集機能を選択するボタンやスライダーが並んだ部分があります。
下の写真は、「基本編集」と「調整」のこの部分を並べたものです。



1.基本編集
1)切り抜き
トリミングに使いますが、何故か縦横比のプリセットには4:3はありません。
2)傾き調整
写真の傾きを修正する機能ですが、私が知っている他の画像処理ソフトに比べて、最も使い易くできていると思います。
左の写真は約6度傾いていますが、右の写真のように、画面上に現れた点線の格子線を頼りに、調整スライダーで傾きを簡単に修正することができます。



3)赤目補正
試したことはありません。
4)I'm Feelinng Lucky
「お任せ補正」機能だと思いますが、うまくいったら「Lucky!」という程度です。
5)自動コントラスト調整、自動色調整
試してみる価値はありますが、他のソフトに比べて、特に優れていることはありません。
6)明るさ調整
暗い画像を明るくする機能はかなり優秀です。単なる明るさだけでなく、コントラストを適度に保ちながら明るさが変化します。(ソフトによっては、明るくするとコントラストが不足するものがあります)

2.調整
1)明るさ調整、ハイライト、シャドウ
明るさの調整だけではなく、ハイライトやシャドウを調整することによって、コントラストを強くするもできます。但し、基本編集の明るさ調整も含めて、暗くしたり、コントラストを弱くすることはできません。「白飛び」を救うことはできませんが、全体に明る過ぎる写真を若干暗くする機能がないのは少々残念です。
これらのスライダーの右にある電球(?)のようなアイコンをクリックすると、3つまとめて自動調整されますが、あまり性能が良いとは言えません。
2)色温度
RGBを個別に調整して色調を修整するのは難しいのですが、Picasa2はスライダーできわめて簡単に色の修整ができます。また、他のソフトと同様に、無色点(ニュートラルカラー)を指定して色調を修整する機能もあります。
Picasa2の色調修整機能は実用的で、かつ高性能だと思います。

これらの操作の結果は、全てリアルタイムに画像に反映されます。また、下の「取消」「やり直し」ボタンでその効果を確認しながら作業を進められますので、気楽に試すことができます。こうした点も、「Picasa2は使い易い」と感じる理由です。

デジカメ閑話 41 ≪Picasa2 No2≫

2006年06月27日 | Digital Camera
Picasa2は前回記した通り、本来は画像管理(画像検索)ソフトです。

新たにカメラから画像をパソコンに取込み、画像処理を行う場合の流れは以下の通りです。

カメラをパソコンにつなぐと、パソコンにPicasa2がインストールされている場合、Picasa2を使って画像を表示する選択肢が示されます。それを選択してOKするとカメラの中にある画像のサムネイルが表示されます。読込が完了したら「終了」をクリックすると指定の場所に写真の入ったフォルダが作られ、中の写真のサムネイルが表示されます。(前回の写真)

その中の1枚をダブルクリックすると、下のような画面になります。
写真の左側にあるボタンやスライダーで、写真の画質を調整したり、効果を付加したりします。


上の写真は、「基本編集」タブを選択した場合ですが、下の写真は「調整」タブと「効果」タブをを選択した場合です。


次回はこれらのボタンやスライダーの機能について取り上げます。