こんにちは 神戸舞子ライオンズクラブです

私たちは、神戸市垂水区を中心に活動する社会奉仕団体です。
黄色いジャンパーのグループを見かけた事はありませんか?

月末です。

2007年08月31日 | Weblog
8月も今日でおしまい。
さすがに暑さもピークを過ぎた感じですが、まだまだ残暑は厳しいようです。
子どもたちも明日から新学期…と思ったら、今年は9月1日と2日がお休みだから、2日も得してるんですね。いいなー

こちらは月末で大忙しです。
8月の収支報告作って、マンスリーの報告して、9月5日の例会と理事会の準備。
9月22日の夏期家族例会の出欠もまとめなあかんし…

写真は、先日の公式訪問例会で地区ガバナーL大石巖と交換したバナー。

ガバナー公式訪問合同例会

2007年08月28日 | Weblog
皆既月食見られましたか?
ちょっと雲が多かったけど、双眼鏡で 月面の模様までキレイに見えましたo(^▽^)o

さて、今日は『1Rガバナー公式訪問合同例会』でした。
12時15分~14時。
神戸メリケンパーク オリエンタルホテル

23クラブ合同で、参加者は400名超。
41テーブル並ぶと 壮観でしたよ。
日頃お会いする機会のない、他のゾーンの皆さんともお話できて、楽しかったです♪


きょうのお仕事

2007年08月27日 | Weblog
ライオンズクラブの年度は7月から翌年8月までです。
毎年7~8月は「表敬訪問例会」やら「公式訪問例会」やらあってなんだか
落ち着かず、エンジンがかかって来るのが8月の終わり頃。
ちょうど今頃ですね。
9月には夏期家族例会、10月にはマリンピア神戸で献血&骨髄バンクドナー
登録会、11月には結成記念例会と兵庫さい帯血バンクチャリティゴルフ大会が
あります。これから準備で忙しくなります。

さて、明日は8月第2例会<ガバナー公式訪問合同例会>です。
日本に約3,400あるライオンズクラブは、いくつかの地区に分かれていて、
兵庫県東部は「335-A地区」(111クラブ)
335-A地区は1~6R(リジョン)に分かれていて、
神戸市内のクラブは1Rと2R。
それぞれ2つのZ(ゾーン)に分かれています。
神戸舞子ライオンズクラブは「1R・2Z」です。

この335-A地区で一番偉いのが「地区ガバナー」。
今期は、神戸(ホスト)ライオンズクラブのL大石巖です。
その地区ガバナーをお迎えしての合同例会なんですが、
今期は1Rの合同ということで全23クラブ。賑やかだろうな~

写真は、明日地区ガバナーと交換するバナー。
白砂青松の舞子海岸に、移情閣と明石海峡大橋の図です。
デザインは神戸舞子ライオンズクラブ会員L井上誠(神戸マイスター)

※「L」はライオンズクラブメンバーの敬称で「ライオン」と読みます。

地蔵盆

2007年08月25日 | Weblog
昨日は 地蔵盆でしたね。
自宅近くのちっちゃな商店街でも夏祭りをやってて、子どもたちで一杯でした。
写真は 提灯。
団地の中の 小さな地蔵盆です。
お地蔵さんの写真を撮ろうと思ったら、お手々を合わせた子どもたちで一杯で、近づけなかったので(^^;)
お地蔵さんは 子どもたちを守ってくださるとか。
不幸な事件や事故が後を絶ちません。
どうか子どもたちを守ってあげてくださいね。


視力ファースト・キャンペーンIIのお話

2007年08月24日 | Weblog
例えば旅先で“ライオンズクラブ”の名前の入った時計塔や案内板を見かけることがあります。
駅前で献血をしてるなーと思ったら、バスの車体にライオンズクラブの旗。
いろんなクラブがいろんな活動をしています。
世界中に46,000クラブ140万人の会員がいる世界最大の社会奉仕組織・ライオンズクラブ。
今日は、その全会員が行う事業<視力ファースト・キャンペーンII(CSFII)>について。

1925年に開催された国際大会で、かのヘレン・ケラー女史が「ライオンズよ。暗闇と戦う人々の騎士となれ」と呼び掛けました。
以来、失明予防及び視覚障害者支援はライオンズの主要な奉仕活動となっています。
視覚障害者の方の「白杖」もライオンズの活動の成果だそうです。

今、1分間に1人、1年間で50万人の子どもたちが視力を失っています。何も手をうたなければ、2020年までに世界の失明者は現在の3,700万人から倍増して7,400万人になると、専門家は試算しています。
ですが、その多くは僅かな費用で予防可能なのです。CSFIIでは、少なくとも1億5,000万ドルの資金を獲得し、2020年までにトラコーマと河川失明症を地球上からなくすことを目標にしています。

という非常にスケールの大きな話。
神戸舞子ライオンズクラブでも、会員1人当たり500ドルを拠出しました。

※トラコーマ クラミジア・トラコマチスを病原体とする、伝染性の急性及び慢性角結膜炎。
※河川失明症 回旋糸状虫の幼虫を体内に持つブユに刺されることで発症する。幼虫が眼球に達すると失明することも多い。






高校生の成長

2007年08月24日 | Weblog
夏の高校野球は、佐賀北高校の優勝で幕を閉じました。
普通の県立高校生チームが、甲子園に来てから一戦毎に成長しましたね。
両校の生徒たちに心から拍手を贈りたいと思います。

高校生と言えば、神戸舞子ライオンズクラブの 献血・骨髄バンクと並ぶ重点事業に“YE事業”があります。
YE=Youth Exchange
交換留学生のことです。

毎年12月、来日YE生の研修行事を 兵庫県立須磨友が丘高校のご協力で 実施しています。
まずYE生が 同校を訪問し交流します。
翌週には 同校の生徒有志と 京都へ研修旅行に行きます。
YE生にとっては、日本文化を体験し、日本の高校生と触れ合えるまたとない機会です。
日本の高校生にとっても、外国の学生との交流を通して あらためて自分たちの国の文化を知る良い機会になっています。
毎年驚かされるのは、参加された皆さんの個々の成長ぶりです。
2日間とはいえ、得るものは大きいようです。
高校生年代の成長力はすごいですね。
今冬も 楽しみです(^O^)

ペルーでは…

2007年08月21日 | Weblog
暑いですねー
(毎日コレ・汗)

今日は、コピー機が突然故障(><;)
コピー・FAX・プリンター・スキャナー複合機なので、どれも使えないとなると被害は甚大です(泣)
コピー機の会社に電話したところ、すぐに修理に来てくださいました。
ありがとうございました。
↑ちょっと拝みたい気分でした(^人^)
暑さで 機械の中のスポンジ(?)が溶けちゃったのが原因とか。
そういや 夏期休暇の間使ってなくて、部屋は締め切ったまま。
北向きの部屋とはいえ、室内はかなり高温になってたんでしょうね。

日本では猛暑にうんざり…ですが、先日大きな地震があったペルーでは 数十年ぶりの厳しい寒波とか。
アンデスの山岳地帯を中心に、少なくとも70人の子どもたちが凍死。
60万人が肺炎にかかっているそうです。
心が痛みます…


ほっとひと息…

2007年08月20日 | Weblog
ひと雨来たせいか、今夜は 暑さもやわらいで、いくらかしのぎやすいようです。

その ひと雨…の頃、なんと屋外にいました。
ユニバー記念競技場にて、サッカーJ1 ヴィッセル神戸vsアルビレックス新潟 の観戦ですv(^▽^)v
夜空に 稲妻がびび~っと光って、凄かったです。
大迫力です。
ハーフタイムには花火。
《写真》
とてもきれいでしたo(^▽^)o

稲妻と花火。夜空の光アートを堪能しました!

成り行きでサポーターズシートの方に座りまして、応援に混ぜていただいたのも楽しかったし♪
近くで体感すると、迫力の大声援でした!

あのPKさえ決まってたら…
アンラッキーやわ…
ぶちぶち…


社会貢献

2007年08月19日 | Weblog
今日も暑い1日でした(-.-;)
新聞で見ると 最高気温も最低気温も 那覇より高かったですね。
いつまで続くんでしょう??

さて、昨日に続いて骨髄バンクのお話。
私自身もドナー登録をしてるんですが、そうすると骨髄移植推進財団から定期的に“骨髄バンクニュース”という冊子が届きます。
それによると、スポーツ選手でドナー登録をして バンクのPR活動にも協力しておられる方があります。
例えばプロ野球界で言えば、阪神の藤川投手や 読売の原監督、上原投手などなど。
プレーもすごいけど、人柄も素晴らしい…と ただただ尊敬してしまいます。
プロスポーツ選手の中には“社会貢献”ということで いろいろな活動をされてる方がありますね。
有名なところでは 阪神・赤星選手の 盗塁数に応じて車椅子を寄贈とか。
あと、ソフトバンク・和田投手のワクチンとか、日ハム・ダルビッシュ投手の井戸掘り資金とか。
社会的影響力の大きい彼らのこういった活動は、大きな意味があると思います。
素晴らしいことです。

私は…というと、
(比べるのもおこがましいことですが)
毎日元気に働けることに感謝して、ささやかではありますが 収入の一部と労力でもって 何かのお役にたてたら…と、そんな思いで ライオンズクラブの活動に取り組んでいます。
ほんとに微力ですけど。

骨髄バンク

2007年08月18日 | Weblog
暑いですね(^^;)
連日40度超のところもあるようで。
熱中症には くれぐれも気をつけてください。

さて、夏期休暇明けの今日(もう昨日でしょうか?)は、『神戸舞子ライオンズクラブの骨髄バンク推進に関する取り組みについて』お尋ねがあり、資料をまとめました。
骨髄バンク推進は、うちが最も力を入れているアクトの一つです。
そしてそれには、こんなお話があります。

6年前。
メンバーの息子さんが 白血病で亡くなりました。
まだ30歳代の若さでした。
病と闘う姿、それを支える父の熱意に打たれて、神戸舞子ライオンズクラブは骨髄バンク推進に取り組み始めました。
こんな悲しい思いをする人が、少しでも減るように!
一人でも多くのドナー登録を!
啓発グッズの作成や募金活動、骨髄献血推進財団への支援金。
献血会場でのドナー登録の呼びかけ。
ゴルフが好きだった息子さんは“良くなったら皆さんへのお礼にコンペをやりたいな”と おっしゃったそうです。
そのご遺志を大切に受け継いで開催されたチャリティゴルフ大会。
神戸舞子ライオンズクラブだけでなく、他のクラブの多くのメンバーの心も動かして、登録会とゴルフ大会は、今も毎年ゾーン合同アクトとして開催されています。
ずっとずっと受け継いで行きたいと思っています。

今夏 七回忌を迎えられました。
あらためてご冥福をお祈りします。