マイキーのゼノパーツ日記

優勝したいです(笑)

赤緑バスターNEXT解説

2016-07-05 21:47:50 | 日記
皆さまお久しぶりです。
マイキーです。

ブログを更新するのは約2年ぶりになります。

今回は7月3日に開催された志太CSで
使用した赤緑バスターNEXTについて
解説します。

まずはレシピから



赤緑バスターNEXT

「クリーチャー」

爆砕面ジョニーウォーカー4
メガマナロックドラゴン4
次元龍覇グレンモルト「覇」4
超戦龍覇モルトNEXT4
ボルシャックドギラゴン4
無双竜鬼ミツルギブースト2
悠久を統べる者フォーエバープリンセス3
蒼き団長ドギラゴン剣3

「呪文」
メンデルスゾーン4
フェアリーの火の粉祭4
革命の鉄拳3

「禁断クリーチャー」
禁断~封印されしX~1

「超次元ゾーン」
爆熱剣バトライ刃1
無敵王剣ギガハート1
闘将銀河城ハートバーン1
銀河大剣ガイハート1
覇闘将龍剣ガイオウバーン1
勝利のリュウセイカイザー1
恐龍界樹ジュダイオウ1
真聖教会エンドレスヘブン1

・各カードの解説

「マナブースト・初動」
メンデルスゾーン4
爆砕面ジョニーウォーカー4
フェアリー火の粉祭4

ブーストについては2コスト8本+ハンデスを牽制出来る火の粉祭4を入れた12枚体制にしました。

ブースト多すぎるのでは?って思う方もいると思われますが今の環境に対して
初動ブーストが火の粉祭からだと遅くデアリドギラゴン剣のマナロックを先に出されて何も出来ずに負けるパターンが多かった為、ブーストを多く入れた形にしました。

ドギラゴン剣相手に関しては6~7マナためる前に起動されると勝利のリュウセイカイザーに邪魔されて動けずに負けるパターンが何度かあった為、ブースト連打して相手のウララーダイレクトに対してボルドギ+鉄拳で返して、
モルト覇からのオウギンガ➡サウザールピオで蓋して勝つ形にしました。

「防御札」
ボルシャックドギラゴン4
革命の鉄拳3

防御札に関しては上記にも書いた通り
ドギラゴン剣のウララーダイレクトをケアしなければならない為、
ボルシャックドギラゴン+革命の鉄拳でウララーから出てくる次元クリーチャーごと破壊する考えに至りました。

革命の鉄拳については最初は2枚で試していましたが、手札にこない試合がやっぱり何度かあった為、3枚にしました。

志太CSの予選で赤黒デッドゾーンと2回当たりましたが、革命の鉄拳のお陰で勝てた試合がいくつかあった為、
3枚にして良かったと思います。

革命の鉄拳を革命0トリガーで使って
トップで革命の鉄拳を引いた時は激熱でした(笑)

「アタッカー(ドラゴンクリーチャー)」

メガマナロックドラゴン4
次元龍覇グレンモルト「覇」4
超戦龍覇モルトNEXT4
無双竜鬼ミツルギブースト2
悠久を統べる者フォーエバープリンセス3
蒼き団長ドギラゴン剣3

自分が作っているNEXTはジャックポットエントリーを取らない形なので、
マナロック、モルト覇、NEXTは4枚づつ取り、トップや初手で引ける確率を高い形にしています。

悠久については最近流行っている緑天門に対して1枚でもバトルゾーンに入れば相手のミルザムエメラルーダをマナに送る事が出来、相手のループを妨害させる事が出来る為、
3枚取りました。

ドギラゴン剣採用理由については
相手のドギラゴン剣と相討ちが取れる点と革命0トリガーで出したボルシャックドギラゴンと革命チェンジでバトルゾーンに出す事でマナにあるミツルギブーストと合わせて、相手のドギラゴン剣と勝利のリュウセイカイザーをケアすることが出来る為、採用しました。

ドギラゴン剣自体が8コストパワー13000ある為、5Cやトリーヴァのプチョベンザでマナに送られる事を回避出来たり、プチョベンザがある状態でも
9マナが溜まってなければタップされずにそのままアタックに行けたり出来ます。

「禁断クリーチャー」
禁断~封印されしX~1

禁断を取っている理由については初動を引ける確率を高める為です。

入れると入れないとではやっぱり違います。

「超次元ゾーン」
爆熱剣バトライ刃1
無敵王剣ギガハート1
闘将銀河城ハートバーン1
銀河大剣ガイハート1
覇闘将龍剣ガイオウバーン1
勝利のリュウセイカイザー1
恐龍界樹ジュダイオウ1
真聖教会エンドレスヘブン1

次元ゾーンに関してはいつものモルトNEXTの次元と同じです。

ジャンヌミゼルを入れなかった理由についてはモルト覇でアタックするタイミングだとほとんどギガハートつけている時が多かった事とモルト覇で盾をアタックするタイミングでジャンヌミゼルを出すと、ドギラゴン剣側の吸い込むでジャンヌミゼルが戻されて1ターン耐えるパターンが破断してしまうためジャンヌミゼルの採用は諦めました。

「採用を諦めたカード」

ボルバルザークエクス
モルト覇との組み合わせにより、
盤面0からギガハートまで持っていける
最強カードですが、ドギラゴン剣のトリガーの多さとドロマーのオリオティスジャッジ、5Cのデッドブラッキオなどにより、オウギンガに持っていけない可能性が凄く高かった為、
採用を諦めました。

トリガーが少ない環境になったらまた採用を考えると思います。

熱血提督ザークタイザー
ハンデスに対して凄く強いカードなのですが、逆にハンデス以外に何と強みを発揮しないカードになってしまう事と天門に対抗出来る悠久を採用したかった為、ザークタイザーの採用は見送りました。

熱血龍バトクロスバトル
ドギラゴン剣のアタックに対してトリガーすれば勝利のリュウセイカイザーを破壊できてターンが帰ってきますが、バトクロス自体がデッキに戻ってしまう為、ボルシャックドギラゴンの革命0トリガーの進化元になると一緒にデッキに戻ってしまい、モルト覇からのギガハート龍解パターンが破断してしまうことから採用は見送りました。

「戦績」

・第2回志太CS(7月3日開催)

1回戦 デアリドギラゴン剣(マナロック入り)○❌

2回戦 赤黒デッドゾーン ○○

3回戦 緑単サソリス ❌○

4回戦 5Cジャックポット ○○

5回戦 赤黒デッドゾーン ❌○

6回戦 緑天門 ❌○

8-4 予選13位で通過。

決勝T1 赤黒デッドゾーン ❌❌

結果 ベスト16

「感想」

志太CSはトリガーが多いドギラゴン剣が多い予想であったが、まさか赤黒デッドゾーンにこんなに当たるとは全く思ってなかった…
(全部の試合クロック入っててマジで脳ミソ爆発仕掛けた(笑))

ドギラゴン剣と当たった試合では2戦とも先にマナロック出されて劣勢になったが革命の鉄拳と悠久のお陰でかなりゲームを建て直せす事が出来て採用して本当に正解だった。

今回ベスト16で吸い込む逃す悔しい結果になったけどモルトNEXTが環境的にやっていける事を再確認出来たからとても良かった!!

次は勝つぞ!!!!