マイキーのゼノパーツ日記

優勝したいです(笑)

赤緑バスターNEXT解説

2016-07-05 21:47:50 | 日記
皆さまお久しぶりです。
マイキーです。

ブログを更新するのは約2年ぶりになります。

今回は7月3日に開催された志太CSで
使用した赤緑バスターNEXTについて
解説します。

まずはレシピから



赤緑バスターNEXT

「クリーチャー」

爆砕面ジョニーウォーカー4
メガマナロックドラゴン4
次元龍覇グレンモルト「覇」4
超戦龍覇モルトNEXT4
ボルシャックドギラゴン4
無双竜鬼ミツルギブースト2
悠久を統べる者フォーエバープリンセス3
蒼き団長ドギラゴン剣3

「呪文」
メンデルスゾーン4
フェアリーの火の粉祭4
革命の鉄拳3

「禁断クリーチャー」
禁断~封印されしX~1

「超次元ゾーン」
爆熱剣バトライ刃1
無敵王剣ギガハート1
闘将銀河城ハートバーン1
銀河大剣ガイハート1
覇闘将龍剣ガイオウバーン1
勝利のリュウセイカイザー1
恐龍界樹ジュダイオウ1
真聖教会エンドレスヘブン1

・各カードの解説

「マナブースト・初動」
メンデルスゾーン4
爆砕面ジョニーウォーカー4
フェアリー火の粉祭4

ブーストについては2コスト8本+ハンデスを牽制出来る火の粉祭4を入れた12枚体制にしました。

ブースト多すぎるのでは?って思う方もいると思われますが今の環境に対して
初動ブーストが火の粉祭からだと遅くデアリドギラゴン剣のマナロックを先に出されて何も出来ずに負けるパターンが多かった為、ブーストを多く入れた形にしました。

ドギラゴン剣相手に関しては6~7マナためる前に起動されると勝利のリュウセイカイザーに邪魔されて動けずに負けるパターンが何度かあった為、ブースト連打して相手のウララーダイレクトに対してボルドギ+鉄拳で返して、
モルト覇からのオウギンガ➡サウザールピオで蓋して勝つ形にしました。

「防御札」
ボルシャックドギラゴン4
革命の鉄拳3

防御札に関しては上記にも書いた通り
ドギラゴン剣のウララーダイレクトをケアしなければならない為、
ボルシャックドギラゴン+革命の鉄拳でウララーから出てくる次元クリーチャーごと破壊する考えに至りました。

革命の鉄拳については最初は2枚で試していましたが、手札にこない試合がやっぱり何度かあった為、3枚にしました。

志太CSの予選で赤黒デッドゾーンと2回当たりましたが、革命の鉄拳のお陰で勝てた試合がいくつかあった為、
3枚にして良かったと思います。

革命の鉄拳を革命0トリガーで使って
トップで革命の鉄拳を引いた時は激熱でした(笑)

「アタッカー(ドラゴンクリーチャー)」

メガマナロックドラゴン4
次元龍覇グレンモルト「覇」4
超戦龍覇モルトNEXT4
無双竜鬼ミツルギブースト2
悠久を統べる者フォーエバープリンセス3
蒼き団長ドギラゴン剣3

自分が作っているNEXTはジャックポットエントリーを取らない形なので、
マナロック、モルト覇、NEXTは4枚づつ取り、トップや初手で引ける確率を高い形にしています。

悠久については最近流行っている緑天門に対して1枚でもバトルゾーンに入れば相手のミルザムエメラルーダをマナに送る事が出来、相手のループを妨害させる事が出来る為、
3枚取りました。

ドギラゴン剣採用理由については
相手のドギラゴン剣と相討ちが取れる点と革命0トリガーで出したボルシャックドギラゴンと革命チェンジでバトルゾーンに出す事でマナにあるミツルギブーストと合わせて、相手のドギラゴン剣と勝利のリュウセイカイザーをケアすることが出来る為、採用しました。

ドギラゴン剣自体が8コストパワー13000ある為、5Cやトリーヴァのプチョベンザでマナに送られる事を回避出来たり、プチョベンザがある状態でも
9マナが溜まってなければタップされずにそのままアタックに行けたり出来ます。

「禁断クリーチャー」
禁断~封印されしX~1

禁断を取っている理由については初動を引ける確率を高める為です。

入れると入れないとではやっぱり違います。

「超次元ゾーン」
爆熱剣バトライ刃1
無敵王剣ギガハート1
闘将銀河城ハートバーン1
銀河大剣ガイハート1
覇闘将龍剣ガイオウバーン1
勝利のリュウセイカイザー1
恐龍界樹ジュダイオウ1
真聖教会エンドレスヘブン1

次元ゾーンに関してはいつものモルトNEXTの次元と同じです。

ジャンヌミゼルを入れなかった理由についてはモルト覇でアタックするタイミングだとほとんどギガハートつけている時が多かった事とモルト覇で盾をアタックするタイミングでジャンヌミゼルを出すと、ドギラゴン剣側の吸い込むでジャンヌミゼルが戻されて1ターン耐えるパターンが破断してしまうためジャンヌミゼルの採用は諦めました。

「採用を諦めたカード」

ボルバルザークエクス
モルト覇との組み合わせにより、
盤面0からギガハートまで持っていける
最強カードですが、ドギラゴン剣のトリガーの多さとドロマーのオリオティスジャッジ、5Cのデッドブラッキオなどにより、オウギンガに持っていけない可能性が凄く高かった為、
採用を諦めました。

トリガーが少ない環境になったらまた採用を考えると思います。

熱血提督ザークタイザー
ハンデスに対して凄く強いカードなのですが、逆にハンデス以外に何と強みを発揮しないカードになってしまう事と天門に対抗出来る悠久を採用したかった為、ザークタイザーの採用は見送りました。

熱血龍バトクロスバトル
ドギラゴン剣のアタックに対してトリガーすれば勝利のリュウセイカイザーを破壊できてターンが帰ってきますが、バトクロス自体がデッキに戻ってしまう為、ボルシャックドギラゴンの革命0トリガーの進化元になると一緒にデッキに戻ってしまい、モルト覇からのギガハート龍解パターンが破断してしまうことから採用は見送りました。

「戦績」

・第2回志太CS(7月3日開催)

1回戦 デアリドギラゴン剣(マナロック入り)○❌

2回戦 赤黒デッドゾーン ○○

3回戦 緑単サソリス ❌○

4回戦 5Cジャックポット ○○

5回戦 赤黒デッドゾーン ❌○

6回戦 緑天門 ❌○

8-4 予選13位で通過。

決勝T1 赤黒デッドゾーン ❌❌

結果 ベスト16

「感想」

志太CSはトリガーが多いドギラゴン剣が多い予想であったが、まさか赤黒デッドゾーンにこんなに当たるとは全く思ってなかった…
(全部の試合クロック入っててマジで脳ミソ爆発仕掛けた(笑))

ドギラゴン剣と当たった試合では2戦とも先にマナロック出されて劣勢になったが革命の鉄拳と悠久のお陰でかなりゲームを建て直せす事が出来て採用して本当に正解だった。

今回ベスト16で吸い込む逃す悔しい結果になったけどモルトNEXTが環境的にやっていける事を再確認出来たからとても良かった!!

次は勝つぞ!!!!

静岡CS・おやつCSまでの調整デッキについて

2015-05-10 16:57:40 | 日記
マイキーです。ブログではお久しぶりになります。
今回5月3日にありました静岡CSチーム戦でベスト8・5月5日にありましたおやつCSで優勝を勝ち取る事が出来ました。
これを糧に精進していきたいと思っております。

今回はCSの使用デッキについて書こうと思いましたが、おやつCSのデッキについては他者様からのアイディアを頂いた構築になる為、
CSまでに組んだデッキ、調整過程を書こうと思います。


【青緑赤ギフトラムダ】

3 x 幻緑の双月
3 x シビレアシダケ
2 x 大冒犬ヤッタルワン
4 x 超電磁コスモ・セブΛ
4 x 終末の時計 ザ・クロック
2 x ドンドン吸い込むナウ
4 x 龍覇 グレンモルト
1 x カモン・ピッピー
4 x 早撃人形マグナム
1 x ボルバルザーク・エクス
3 x 進化の化身
1 x 次元流の豪力
4 x フェアリー・ギフト
2 x 斬斬人形コダマンマ
2 x 超次元ボルシャック・ホール

・次元ゾーン
1 x 勝利のリュウセイ・カイザー/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
1 x 将龍剣 ガイアール/猛烈将龍 ガイバーン
2 x 銀河大剣 ガイハート/熱血星龍 ガイギンガ
1 x 勝利のガイアール・カイザー/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
1 x レッド・ABYTHEN・カイザー/シャチホコ・GOLDEN・ドラゴン
1 x 不死身のブーストグレンオー/爆裂ダッシュ!グレンセーバー政
1 x 勝利のプリンプリン/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン

横浜GPにて青緑イメンブーゴが優勝している所から早撃人形マグナムを採用したデッキを組もうと考えて
最初にラムダを作りました。

構築としてはギフト➡ラムダの流れと2コストクリーチャー➡ギフト➡グレンモルトの流れで最速3ターン目に
ガイギンガを龍解させる形になっています。

イメンブーゴに対してはマグナムが強くて、セブ・アルゴル➡シルバーヴォルグの流れを作らせないのと
ボアロパコスからのマジシャンループに対しても何ターンか時間を作れる可能性がある為、
自分の中ではなかなか良いと思いました。

ただ、実際イメンブーゴと対人したところマグナムを出しても、トリガーの吸い込む1枚で盤石をひっくり返されるのと、
殴るデッキなのでオチャッピィ1枚絡んでしまうとセブ・アルゴル1枚で殴れない状況を作られてしまう為、ラムダの形は諦めました。

【赤緑ギフトモルト】

4 x フェアリー・ギフト
4 x 天真妖精オチャッピィ
4 x 斬斬人形コダマンマ
4 x 龍覇 グレンモルト
4 x 若頭の忠剣ハチ公
4 x 早撃人形マグナム
1 x カモン・ピッピー
1 x 次元流の豪力
4 x 凶戦士ブレイズ・クロー
1 x 幻緑の双月
1 x シビレアシダケ
1 x 大冒犬ヤッタルワン
4 x 冒険妖精ポレゴン
3 x 機神勇者スタートダッシュ・バスター

・次元ゾーン
1 x 勝利のプリンプリン/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
1 x ガイアール・カイザー/激竜王ガイアール・オウドラゴン
1 x 勝利のガイアール・カイザー/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
1 x 不死身のブーストグレンオー/爆裂ダッシュ!グレンセーバー政
1 x 勝利のリュウセイ・カイザー/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
1 x 将龍剣 ガイアール/猛烈将龍 ガイバーン
2 x 銀河大剣 ガイハート/熱血星龍 ガイギンガ

次に着手したのは若頭の忠剣ハチ公入りの赤緑ギフトでした。

当時はCSがいろいろあり、メタがどんどん回っている状態であった為、
黒単、青黒ハンデスに強いハチ公採用したデッキを考えた結果、赤緑ギフトに行き着きました。

ブレイズクローとポレゴンを採用した理由については当初青緑赤カラーのジャックポットエントリーデッキが
地元で流行っており、最速4ターン目にジュダイオウが出てくる構築になっている為、
2ターン目から展開➡ビートする形では勝てないゲームが多かった為、
1ターン目から展開➡ビートの形にしました。


【赤緑ギフトグラップラー】

4 x 斬斬人形コダマンマ
4 x 一撃奪取 トップギア
4 x フェアリー・ギフト
4 x 天真妖精オチャッピィ
4 x ゴウ・グラップラードラゴン
4 x 龍覇 グレンモルト
4 x 早撃人形マグナム
4 x 冒険妖精ポレゴン
1 x 次元流の豪力
1 x カモン・ピッピー
3 x 若頭の忠剣ハチ公
2 x 青銅の鎧
1 x 正々堂々 ホルモン

・次元ゾーン
1 x 勝利のプリンプリン/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
1 x 勝利のリュウセイ・カイザー/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
2 x 銀河大剣 ガイハート/熱血星龍 ガイギンガ
1 x 将龍剣 ガイアール/猛烈将龍 ガイバーン
1 x 勝利のガイアール・カイザー/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
1 x レッド・ABYTHEN・カイザー/シャチホコ・GOLDEN・ドラゴン
1 x 不死身のブーストグレンオー/爆裂ダッシュ!グレンセーバー政

ゴウ・グラップラードラゴン入りの赤緑ギフトです。

ゴウ・グラップラードラゴン
火文明 進化クリーチャー 5コスト メガ・コマンド・ドラゴン
パワー6000
■進化―自分の火のクリーチャー1体の上に置く。■パワーアタッカー+6000(攻撃中、このクリーチャーのパワーは6000される)■このクリーチャーは、アンタップされているクリーチャーを攻撃できる。■T・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを3枚ブレイクする)

4月に発売した構築済みデッキのカードで魅力的な点としては

・コダマンマから進化出来る為、ギフト絡めれば3ターン目に3打点ぶつける事が出来る。
・アンタップクリーチャーに攻撃出来る為、場合によってはイメン龍解を邪魔出来る。
・マグナム居ても腐らない札。

上記の3点で強かったのでCSで使う気満々でしたが、4月後半のCSで黒緑速攻・モルトNEXTが上がってきており、
天門を使うプレイヤーが増える可能性が懸念された為、
赤緑ギフトの使用自体を断念しました。

【青緑t白黒キメンブーゴ】

4 x 海底鬼面城
4 x 霞み妖精ジャスミン
3 x フェアリー・ライフ
4 x フェアリー・ギフト
4 x 龍覇 イメン=ブーゴ
3 x 電流戦攻セブ・アルゴル
1 x 次元流の豪力
1 x 光霊姫アレフティナ
2 x 音感の精霊龍 エメラルーダ
4 x スペース・クロウラー
2 x アクア・バースター
1 x 掘師の銀
3 x 鎧亜戦隊ディス・マジシャン
2 x ドンドン吸い込むナウ
2 x 天真妖精オチャッピィ

・次元ゾーン
1 x 勝利のプリンプリン/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
1 x 激相撲!ツッパリキシ/絶対絶命ガロウズ・ゴクドラゴン
1 x シルバー・ヴォルグ/撃墜王ガイアール・キラードラゴン
2 x 邪帝斧 ボアロアックス/邪帝遺跡 ボアロパゴス/我臥牙 ヴェロキボアロス
1 x 龍波動空母 エビデゴラス/最終龍理 Q.E.D.+
1 x イオの伝道師ガガ・パックン/貪欲バリバリ・パックンガー
1 x 勝利のリュウセイ・カイザー/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン

次に着手したのは海底鬼面城入りのイメンループになります。
海底鬼面城+スペースクローラーによりギフト➡イメン➡龍解の流れを作る事が出来るのと、
対ハンデス系に対して強く戦えるのが強いと思い作りました。

デッキとしては良かったのですが、海底鬼面城を使っている為、後攻時の弱さが半端無いのと、
プロメテウスが無いので、ボアロ龍解のバトルゾーンを作る事が出来なくて負けた試合がいくつかあった為、
これも断念しました。

【青緑t白黒赤イメンブーゴ】

4 x 龍覇 イメン=ブーゴ
4 x トレジャー・マップ
4 x 霞み妖精ジャスミン
2 x フェアリー・ライフ
3 x 天真妖精オチャッピィ
1 x 次元流の豪力
4 x 飛散する斧 プロメテウス
2 x 鎧亜戦隊ディス・マジシャン
1 x 無双恐皇ガラムタ
1 x 鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス
1 x 光牙忍ハヤブサマル
3 x 終末の時計 ザ・クロック
3 x 電流戦攻セブ・アルゴル
1 x 霊騎ラグマール
1 x 掘師の銀
4 x パクリオ
1 x 爆轟 マッカラン・ファイン

・次元ゾーン
2 x 邪帝斧 ボアロアックス/邪帝遺跡 ボアロパゴス/我臥牙 ヴェロキボアロス
1 x 勝利のプリンプリン/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
1 x サンダー・ティーガー/雷獣ヴォルグ・ティーガー
1 x シルバー・ヴォルグ/撃墜王ガイアール・キラードラゴン
1 x エイリアン・ファーザー<1曲いかが?>/魅惑のダンシング・エイリアン
1 x 勝利のリュウセイ・カイザー/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
1 x 時空の踊り子マティーニ/舞姫の覚醒者ユリア・マティーナ

静岡CSチーム戦で使用したデッキになります。
調整した点はトレジャー・マップ、フェアリー・ライフ、終末の時計 ザ・クロックの枚数配分です。
マップは強いのですが、ジャスミンが拾え無かった時のデメリットがあった為、
ライフを入れて、マップ➡2ブースト➡パクリオ➡プロメテウス➡イメンブーゴの流れを良くする構築にしました。
クロックも最初は4入れようと思いましたが、複数引いた時の弱さや、ハヤブサマルを採用したかった為、
3になりました。

反省点としてはキリュー・ジルヴェスをマッカランファインに変えても良かったかなと思いました。
初手の多色カードを2枚以上引いてしまう試合がいくつか発生した事で1ターンロスして負けてしまった試合があるです。


【青白マーシャルループ】

4 x マーシャル・クイーン
4 x コスモ・ポリタン
1 x ストリーミング・シェイパー
4 x 龍脈術 水霊の計
3 x 電磁麗姫ジェリー
2 x フォーチュン・スロット
3 x マーシャル・クロウラー
4 x 深海の伝道師 アトランティス
4 x 転生スイッチ
4 x 天雷霊騎サルヴァティ
4 x 海底鬼面城
1 x ミスティック・クリエーション
1 x 湧水の光陣
1 x 光霊姫アレフティナ

静岡CS個人で使用したデッキになります。
なぜ今回これを使用したのか?

・黒緑速攻、モルトNEXTが上がって来たのと、キラーデッキとして天門が流行る可能性が高かった為。
・水霊の計がどのデッキに対しても強い。
・1t海底鬼面城出来れば、ある程度ゲーム出来る。
・シールド殴らずにゲームに勝てる為。

上記の4点でこれを握る事に至りました。
結果自体は5-3で予選落ちでしたが、ハンデス系があまり居なかったのと、
マーシャル系が自分含めて9人居た事から握って正解だったと思いました。

【黒緑速攻】

4 x 闇戦士ザビ・クロー
4 x 死神術士デスマーチ
4 x 冒険妖精ポレゴン
4 x スナイプ・モスキート
1 x ダンディ・ナスオ
2 x ジオ・ナスオ
4 x 密林の総督ハックル・キリンソーヤ
4 x 停滞の影タイム・トリッパー
4 x 緊縛の影バインド・シャドウ
3 x 無頼封魔アニマベルギス
4 x 孤独の影ロンリー・ウォーカー
2 x 死神竜凰ドルゲドス

CSの候補デッキとしては黒緑速攻がありました。
構築としてはイメンブーゴのセブ・アルゴル+シルバーヴォルグケアの為、
ドルゲドスの増量と、モルトNEXTや青緑赤ジャックポットのジャックポットエントリーをさせない為のトリッパー4投になります。
アニマベルギス3の理由はドルゲドスのスペースを作りたかった為、削った感じになります。

以上が静岡CS・おやつCSまでに構築・調整したデッキになります。
それぞれがCSの環境によって没になってしまったのが、とても残念ですが、
ここに残しておく事によって、今後のデッキ作成に生きると思います。

ご観覧ありがとうございました。




おやつCS2014winter使用デッキと反省点

2014-02-01 11:59:24 | 日記
マイキーです。お久し振りです。
今年の始めにおやつCS2014winterチーム戦に参加して優勝することが出来ました。
これをバネに勝ち星を増やせるように頑張っていきます(笑)

今回はチーム戦で使用した墓地ソースのレシピ・解説・反省点を
書いていこうと思います。

おやつCS2014winter使用デッキ青赤黒墓地ソース(2nd型)



エマージェンシータイフーン4
シンカイタイフーン3
ストリーミングシェイパー1
終末の時計クロック4
スクランブルタイフーン4



禁術のカルマカレイコ4
解体人形ジェニー4
盗掘人形モールス1



百万超邪クロスファイア3
暴走龍5000GT 2

多色

戦略のD・Hアツト3
天災超邪クロスファイア2nd 3
疾風怒闘キューブリック4

<使用カードについて>

スクランブルタイフーン・クロスファイア2nd

今回このデッキを組む理由になったカードです。
E3構築限定戦でスクランブルタイフーン型の墓地ソースを
ガンガン回していて通常でも作っていたのですが、
ナイスなタイミングで2ndが出てくれた為、
スクランブルタイフーン→クロスファイア・2ndを
投げていく形を作りました。

スクランブルからキューブリック引いて落としつつ
相手のクリーチャ戻してクロスファイア投げれるため
今まで苦手だった相手の永久のリュウセイカイザーや
エンターテイナーをケア出来ます。

禁術のカルマカレイコ

キューブメタカードです。
元々の墓地ソースはキクチとホネンビーを両立させる型が多くて
双方がアンチシナジーだった為、使いにくい点が大きかったのですが、
スクランブル型にする事でホネンビーを入れなくて良くなったのと
無難に4投する事が出来ました。

エマージェンシータイフーン

これもE3限定構築から取り入れた点で使う理由としては以下になります。

・アツトとは違ってマイナスアドバンテージ無しで墓地肥やしが出来る点
・カレイコを引きにいく
・STの点

この3点で手札を減らさずに次の手を引き込めに行けるのは
やっぱり強かったです。
エマジェンでエマジェン引いても弱くないしね(笑)

解体人形ジェニー

フォーミュラとシューゲイザーを見て入れました。
両者とも手札を補充しないでブースト・妨害をしながら
パワーカード(パーロックのミラクルフィーバー・シューゲイザー)を
使って勝ちに勝ちに行くデッキの為、
ジェニーは必須だと思いました。
Vaultしている際にもこれ1枚で両者に対してギリギリの
勝負が出来た為、4投しました。
ただこのカードに対して反省点があったので<反省点>で説明します。

盗掘人形モールス

2回目のスクランブルで墓地が6以上たまる為、
これで2nd・クロスファイアを回収したり、
キューブリックを回収して次のスクランブルに
繋げる形でいれております。
ただ今回の調整でジェニーの投入を優先した為、
1刺しにしました。

<プレイについて>
墓地のプレイについては2ターン目エマジェンなどの手札調整
→カレイコor手札調整→ジェニー→スクランブル→クロスファイア・2ndを
投げてビートします。

2ターン目アツトのプレイに対しては相手がビッグマナorキューブだったら
優先してプレイしてアツト→カレイコの流れでビートしていく
プレイングがいいと思います。
仮に除去されても墓地がたまるのでアツトの捨て分と合わせて
スクランブル→クロスファイア・2ndと展開しましょう。

シューゲイザーやフォーミュラに対してはジェニーが有効の為、
相手のマナ置きでデッキを把握出来たらジェニーを引きに行く
プレイングを優先させましょう。

<反省点>

今回このデッキを使用して優勝する事が出来ましたがやっぱり課題が
いろいろ残りました。

1 シューゲイザーとフォーミュラを一緒に見てしまった点
今回両者を見た為、ジェニーを4投しましたが、
実際は楽にゲームが進む訳がなく、相手のジェニーorパクリオで
こちらのジェニーを封じられてミラクルフィーバー・シューゲイザーの
プレイを許してしまったゲームがありました。

ではどうすれば良かったか。

・片方を捨てる構築にすれば良かった。
今回のデッキ分布にてシューゲイザーの使用者が約30人
フォーミュラの使用者が約10人だった為、以下の考えをする事が出来ました。

→フォーミュラを捨てて、シューゲイザーに対して6~8割取れる構築にする。
実際今回の構築でもシューゲイザーに対して勝率が五分五分でした。
理由としてはシューゲイザーのアタックに対してクロック頼みになってしまって
勝つにはクロックが盾に埋まっていなければ勝てないという内容でした。

結局チームで話し合った結果はクロックのみで運に頼む形を取りましたが、
多分組み直すなら以下のカード採用します。

→エメラル・アクアスーパーエメラル
クロックを盾に埋める考えです。最初はこいつを試していましたが、
回しているとやはりバレやすいという弱点に当たってしまって、
埋めた後にジェニーワンパンやシューゲイザーのカルマインカで
封じめられてしまって没になりました。

→地獄門デスゲート
自分の中ではこれが一番良かったです。
墓地にクロックを落とした状態でトリガーデスゲート→クロックで
耐えたり、スクランブル打った返しにデスゲート→モールス→クロスファイアで
殴ったりなどなかなか良かったです。
おやつCS前にこいつ入れて試していましたが、
なかなかしっくり来なくて採用を諦めました。
おやつCSの後に行われた関東CSでMAKIさんがデスゲート3とメーテルを入れた
墓地ソースでシューゲイザーに勝って4位になっていたので、
自分としてはこの形が良かったと思いました。

解説分としてはこんな形でとりあえず今後墓地ソースを組むなら
デッキのシェア率を確認して組み直します。

・シューゲイザーが多かったらデスゲート→クロック型にする。
・フォーミュラが多かったらロストマインド入れたり、
サプライズホールやリバイブホール採用する。
・ハンデス系増えたらバイケン採用する。

こんな感じで環境・シェア率を確認して、墓地ソースを組んでいきましょう。

以上、解説を終わります!!

おやつチーム戦・個人戦使用 黒青緑t赤白コムソーゴエモンキー

2013-01-16 21:37:47 | 日記
【デッキレシピ】


光牙忍ハヤブサマル1


永久のリュウセイカイザー2


拷問ロストマインド4
希望の親衛隊ファンク2
魔龍バベルギヌス2


フェアリーライフ4
霞みジャスミン3
セブンスタワー3
蛇手の親分ゴエモンキー3
霊騎キヨマサコムソー2


ドンドン吸い込むナウ4
フォーチュンスロット4
ノーブルエンフォーサー2
蒼狼の始祖アマテラス1

多色
無双恐皇ガラムタ2
ボルバルザークエクス1

次元無し

【解説】
おやつ用の秘密兵器として作ったデッキです。
ロストマインドと相性のいいカードを探していたら
キヨマサに行き着き、ゼニスやら獰猛などの形を組みつつ
最終的にゴエモンキーになりました。

本来なら次元ホールを入れるべきだと思いましたが、
前日の中部CSで速攻が勝ち上がっている点から
ノーブルは必須だと思い投入し、スロットを4投したため
ホールを入れるスペースはありませんでした。
速攻環境じゃなければホールを投入してもいいかもしれないですね。

【カードの解説】
霊騎キヨマサコムソー

このデッキの核です。
ロストマインドからの繋ぎがよく、一気に8~9マナに伸ばせて
強かったです。
後、クリーチャーの点でゴエモンキーで出せる事と
吸い込むで回収して出せるので凄い使いやすかったです。

永久のリュウセイカイザー・無双恐皇ガラムタ

このデッキのエンドカードです。
最初はザビミラやテラなどを入れていましたが、
扉の悠久やトリガーなどで返されるのがキツかったので
扉に勝つためにリュウセイとガラムタのみの構築にしました。


希望の親衛隊ファンク

最終的に2枚入りました。
最初はライガーブレードを2枚入れていましたが、
黒緑次元のセツダンがどうしようも無く
何度もスパしていてもライガーを出す前に
負けてしまうのが何度もあったので
ファンクになりました。

以上が簡単な解説になりますが、
悔やむ点としてピクシーコクーンを
1枚試しても良かったかな~と思いました。
ゴエモンキーが全マナ落ちで負けるのが悔しいので(笑)

今回ゴエモンキー型を使いましたが、
ゼニス型や獰猛型にも形を変える事が可能なので
次のCSではそっちの形で出るのもありだと思いました。





中部CS使用デッキ 黒緑次元

2013-01-16 21:22:52 | 日記
【デッキレシピ】

フェアリーライフ4
霞みジャスミン4
鼓動する石板1
光牙忍ハヤブサマル1
マナクライシス4
拷問ロストマインド4

次元流の豪力1
超次元ミカドホール4
超次元フェアリーホール4
超次元バイスホール4
希望の親衛隊ファンク4
デーモンハンド3
威牙忍ヤミノザンジ2

次元

勝利のリュウセイカイザー1
勝利のガイアールカイザー1
時空の喧嘩屋キル2
時空の戦猫ヤヌスグレンオー1
サコンピッピー1
タイタンの大地ジオザマン1
時空の凶兵ブラックガンヴィート1

【解説】

岐阜CSで使用した物から
デーモンハンド1とデスメンドーサ1を抜き
ファンクとフェアリーホールをそれぞれ4積みにしました。

今回の中部CSで赤緑ギフトなどのビート系多くなると
予想していた為、ファンク4にしましたが、
黒緑速攻の2000ラインや赤緑ギフトのコダマやタイガを
ケア出来ない為、
ファンクを2にしてヤミノザンジを4にしてもいいかも
知れません。