まごころ美術の映画のすすめ!

株式会社まごころ美術です。まごころ美術がおススメの映画をご紹介します!

〔まごころ美術〕ラヴレース

2014-02-28 13:19:13 | 2月☆まごころ美術
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今日ご紹介する作品は『ラヴレース』です!


「映画のストーリー」

フロリダの小さな町に暮らすリンダ・ボアマン(アマンダ・セイフライド)は、敬虔なカトリック教徒の両親のもと厳しく育てられた。そんな生活にうんざりしていたリンダは、ある日、女友達と遊んだ帰りに地元でバーを営むチャック・トレイナー(ピーター・サースガード)と出会う。チャックが寄せる甘い言葉に酔いしれた彼女は、すぐに彼と結婚。うぶなリンダにチャックは一つずつセックスの手ほどきをしていった。当初甘い面を見せていたチャックだが、次第に汚い部分を見せ始める。バーでの売春容疑で逮捕され保釈金や多方面への借金を抱え金に困ったチャックは、リンダをポルノ映画に出演させようとする。こうして彼女はリンダ・ラヴレースという芸名でポルノ映画「ディープ・スロート」に主演。作品は1972年に全米公開され、成人映画用の劇場だけでなく一般の映画館でも上映、有名人やセレブ、女性たちもこぞって観に行き、一大センセーションを巻き起こす。『プレイボーイ』編集長のヒュー・ヘフナー(ジェームズ・フランコ)やサミー・デイヴィス・Jr.からの賞賛を受け、リンダは性革命のシンボルとして一躍スターとなる。それから6年後、チャックと別れたリンダは自伝を出すために出版社を訪れる。メディアによって作り上げられたリンダ・ラヴレースの虚像の裏で、チャックから日常的に暴力を振るわれても逃げ出すに逃げ出せず虐げられていた日々があった。辛い過去と決別するために、そして同じように苦しい思いをしている女性たちのために、リンダは当時のことを包み隠さず正直に語る……。



監督     ロバート・エプスタイン
        ジェフリー・フリードマン

キャスト   アマンダ・サイフリッド
        ピーター・サースガード
        ハンク・アザリア





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〔まごころ美術〕マチェーテ・キルズ

2014-02-27 13:15:00 | 2月☆まごころ美術
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今日ご紹介する作品は『マチェーテ・キルズ』です!


「映画のストーリー」

マチェーテ(ダニー・トレホ)は、アメリカ大統領(カルロス・エステベス)から直々に、メキシコのイカれた男“マッドマン”(デミアン・ビチル)を倒してほしいと依頼を受ける。マッドマンの心臓はミサイルの発射と連動しており、もし心臓が止まれば、ミサイルはワシントンを壊滅することになっている。それを解除できるのは、世界一の武器商人ヴォズ(メル・ギブソン)しかいない。ヴォズに発射装置を解除させるために、マッドマンを生きたままアメリカに連れていく必要がある。しかし、マチェーテとマッドマンを狙う懸賞金目当ての暗殺者集団やヒットマン、さらに金に目がくらんだ住民たちまでが襲いかかってくる。マチェーテはやっとヴォズの元までたどり着き、マッドマンにミサイルを売り、操っていた黒幕がヴォズだと知るが……。



監督     ロバート・ロドリゲス

キャスト   ダニー・トレホ
        ミシェル・ロドリゲス
        ソフィア・ヴェルガラ







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〔まごころ美術〕家路

2014-02-26 16:49:12 | 2月☆まごころ美術
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今日ご紹介する作品は『家路』です!


「映画のストーリー」

震災後の福島。次郎(松山ケンイチ)は、立ち入り禁止区域となった故郷に帰ってくる。そこに現れた同級生の北村(山中崇)とともに思い出の地を巡るうち、次郎は自らのことを話し始める。必死に働く母と、地域の実力者だった父、腹違いの兄という家族のなかで複雑な少年時代を過ごした彼は、ある“事件”の罪をかぶって故郷を出た。もう二度と帰らないことを決意していたが、無人になった今だからこそ戻ってきたのだ。一方、震災の影響によって、先祖代々受け継いだ土地から離れることを余儀なくされた次郎の母・登美子(田中裕子)と、前妻の子である兄・総一(内田聖陽)は、狭い仮設住宅で一緒に暮らしている。農家の長男として生まれ育った総一にとって、厳格だった父から受け継いだ田畑を失うことは、故郷とともに自尊心を失うことでもあった。不条理な現実に希望を見出すことのできない彼は、心身ともに疲れ果てていた。総一の妻・美佐(安藤サクラ)は仮設住宅での生活から逃れるように、娘を登美子に預け、昔のようにデリヘルで働いていた。総一は、やり場のない思いをぶつけられる数少ない相手である妻さえも失いかけていた。登美子は、総一と美佐に遠慮しながら、狭い仮設住宅で血のつながらない家族との同居を続けている。現実を受け入れているように見えながら、心の中には、地域の権力者であり亭主関白だった夫の下で小作人のように働いていた過去と、夫に言われるがまま自分の血を分けた息子を出て行かせたことへの後悔があった。やがて、次郎の帰還を知った総一は、警戒区域に次郎を迎えに行く。田畑を耕す次郎を見つけた総一は、抱え込んでいた複雑な思いを次郎にぶつける。次郎は、ここでやり直したいと告げる。次郎が仮設住宅に来ると、「みんなそろったね」と登美子は静かに喜ぶ。何事もなかったかのように、米の話をする登美子と次郎。翌日、母子はかつての家への道をたどり始める。一方、総一は、別の土地で生きることを模索し始める。


監督     久保田直

キャスト   松山ケンイチ
        田中裕子
        安藤サクラ






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〔まごころ美術〕ホビット 竜に奪われた王国

2014-02-25 13:15:32 | 2月☆まごころ美術
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今日ご紹介する作品は『ホビット 竜に奪われた王国』です!


「映画のストーリー」

魔法使いガンダルフ(イアン・マッケラン)に誘われトーリン・オーケンシールド(リチャード・アーミティッジ)ら13人のドワーフたちとともに、巨大な竜スマウグ(声:ベネディクト・カンバーバッチ)に奪われたドワーフの王国エレボールを取り戻す旅に出たホビット族のビルボ・バギンズ(マーティン・フリーマン)。臆病だったビルボは、旅を通じて自分にも知恵や勇気があることに気付き、ドワーフたちと固い絆で結ばれていった。獰猛で巨大なクモの群れの襲撃、ドワーフたちと因縁のある森のエルフとの遭遇、急流を下りながらのオークとの死闘など、旅路は困難を極めた。それでも彼らは目的を果たすため、恐ろしいスマウグがいるはなれ山の荒れ地を目指す……。



監督     ピーター・ジャクソン

キャスト   イアン・マッケラン
        マーティン・フリーマン
        リチャード・アーミティッジ





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〔まごころ美術〕魔女の宅急便

2014-02-24 13:11:21 | 2月☆まごころ美術
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今日ご紹介する作品は『魔女の宅急便』です!


「映画のストーリー」

魔女の間では、13歳になったとき、一人前の魔女となるために見知らぬ町で1年間暮らすという決まりがあった。魔女の母親(宮沢りえ)と普通の人間の父親(筒井道隆)との間に生まれたキキ(小芝風花)はこの決まりに従い、黒猫のジジを連れて親元を離れる。キキは辿り着いた海辺の町コリコでパン屋のおかみをしているおソノさん(尾野真千子)に気に入られ、居候させてもらうことになった。飛ぶことしかできないキキはその技を活かしお届けもの屋『魔女の宅急便』を始め、空を飛ぶことを夢見る少年・とんぼ(広田亮平)らコリコに住む人々の間で暮らし始める……。



監督     清水崇

キャスト   小芝風花
        尾野真千子
        広田亮平









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