歩き日記

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双石山(塩鶴~ひょうたん淵登山口)に登る。レットさん完歩する。

2014年12月19日 | Weblog

◆登山道の各分岐には、道標が設置してあります。目印テープもありますが、E地点~ひょうたん淵登山口区間は、まばらしかないので、注意してください。踏み跡もあり、迷う心配はありません。ヌタバ分かれの、紛らわしい、ラミネート白紙標識は、無視して直進してね。

 加江田渓谷渓谷ウォーキングの時、レンジャーさんから教えていただいた、塩鶴登山口から、ひょうたん淵登山口まで歩く予定で、自宅を6時30分発、外気温-1度、山之口周辺は-3度であった。7時45分A地点(丸野駐車場)着。外気温0度。

 準備をして、8時5分登山開始。暫く歩いて、「車の鍵したか」不安になり引き返す。「鍵はしてたよねwon」「・・・」・・・心配性なので、よって8時20分登開始となりました。

 駐車場から平坦1車線舗装道を歩き、急坂を上り、県道339号へ、県道339号は、歩道があり、安心して歩けます。やや急坂登りから、やや急坂下りになります。

 県道339号から、県道27語へ、工事中だが、歩道があり問題なく歩ける。県道27号は、途中から、歩道はないので、車に注意したして歩きましょう。平坦から、やや急坂になると、B地点(塩鶴登山口)に着きます。ここを左折し、鳥居をくぐります。

 今日は、登山道情報を記録しながら、レットさんのペースでゆっくり歩きます。

◆登山時間 A(8:20)→B(8:50)→
 短い狭い急坂を登り、杉林へ、緩やかな広い登山道から、急坂登山道に変化します。視界が開け、伐採地歩きになります。分かりづらい箇所がありますが、直進しましょう。「うじも」で真っ白です。
 伐採地から、杉林登山道に変化し、広葉樹林の急坂登山道を登り切ると、眺望のない、第1展望所に着きます。ここで小腹が空いたので、おやつタイム、久しぶりのアンパンミニスナック、旨かった。(^o^)

◆登山時間 A(8:20)→B(8:50)→(9:25)第1展望所(9:40)→
 ここから、ガレ場の平坦登山道を歩くと、直進倒木危険の道標があるが、無視して、歩きにくい、岩場急坂を歩きます。危険な倒木の下を慎重にくぐり、暫く歩くと、天狗岩に着きます。迫力満点岩です。
 可愛い針ノ耳神社で登山安全を祈り、歩くと、ひぇ~~のロープ岩場登り、危険回避のため、レットさんを背負子に入れ、背負って登りました。ここから危険一杯のスリルある登山道が続きますので、転落に注意して慎重に歩きましょう。
 岩登りから、急坂岩場を歩くと、岩広場入口岩くぐりに出会います。背負子でのくぐりは、無理と判断して、急坂岩場をを登り、ピークに立ちます。そして、目印テープを頼りに、ひぇ~~の岩場を慎重に慎重に下り、岩広場に降ります。

 岩広場の全景は、急坂岩場ピークからしか、見られないの」でね。岩広場で、レットさんを卸し、歩いてもらいます。直角岩にレットさん、目をクリクリして、驚いています。
 出口から岩ごろごろの登山道になります。急坂を登ると、尾根コース分岐点、尾根コースを歩きます。梯子を前に、どう登るか、思案しました。
 でも、近づくと、小段があり、レットさんを抱っこして、小段に乗せながら、登れました。急坂登山道は岩と木根で歩くにくい。暫く歩くと、大岩展望台に着きます。レットさん連れなので登るのはパス、「本当は高所恐怖症なんだよwon」「・・・」m(_ _)m 
 ここからが難所、ひえ~~のロープ岩場の連続です。レットさんを小段におろし、登り、おろし、登りの繰り返しです。ロープ木根急坂登山道もあります。転落に注意して、慎重に登りましょう。
  ひえ~~岩場を過ぎると、第2展望所の分岐に着きます。立ち寄ります。第2展望所からの眺望は絶景です。ここで、コーヒータイム。コーヒーを飲んで、引き返し、双石山を目指します。

◆登山時間 A(8:20)→B(8:50)→(9:25)第1展望所(9:40)→(10:30)第2展望所(10:50)→
 ひえ~~登山道から、ルンルン登山道になり、鼻歌交じりに快適に歩きます。短い岩場、長い木根登山道、広い、狭い登山道をアップダウンを繰り返しながら、歩くと、C地点着く、ここは直進、山小屋を通過し、双石山を目指します。山小屋はいろりがあって休憩できます。

◆登山時間 A(8:20)→B(8:50)→(9:25)第1展望所(9:40)→(10:30)第2展望所(10:50)→(11:05)C(11:40)→
 C地点kからは、広い登山道、狭い登山道と変化します。広い登山道が長いです。急坂を下り、平坦鞍部、急坂を登る、を繰り返す、アップダウン歩きとなります。登りが長いですよ。登山道は、木根、ミニ岩場といろいろ変化して、楽しいです。
 やっと山頂に到着、ほっとする。山頂は、広いですが、眺望は樹幹の間だけで、イマイチです。三角点でレットさんを撮影。

◆登山時間 A(8:20)→B(8:50)→(9:25)第1展望所(9:40)→(10:30)第2展望所(10:50)→(11:05)C(11:40)→(11:40)D:山頂(12:20)→
 山頂で昼食、カップチャンポンと久しぶりの自家製お握り、レットさん良く歩いたので、ミニスナック+ドッグフードの昼食です。昼食後、二人で?記念撮影し下山開始。
 山頂からC地点を過ぎ、急坂アップダウンを繰り返すと、ヌタリのラミネート白紙の標識、直進、左折、意味の分からない、地名が書かれている。どの標識にもひょうたん淵登山口を書いてある。迷って迷って左折する。

 注意、ラミネートの標識は、無視して、直進しましょう。私は、間違って左折しました。紛らわしい標識は撤去して、簡単明瞭な、左折双石山、直進ひょうたん淵登山口と書かれた、標識を設置してほしい。

◆登山時間 A(8:20)→B(8:50)→(9:25)第1展望所(9:40)→(10:30)第2展望所(10:50)→(11:05)C(11:10)→(11:40)D:山頂(12:20)→C→(13:05)ヌタリ(13:15)→登山道を間違い左折→
 左折して、急坂を下ると、T字路に着きます、標識がない、まったく、迷惑なラミネート標識です。ここで間違い、左折、急坂を登ったり、下ったり、沢を徒渉したり、歩くと、双石山、第2展望所へのラミネート標識、引き返し、分岐を右折方向に歩くと、ひょうたん淵の道標にホットする。 

 道標から、倒木をかき分け、急坂を登り、やっとE地点に着きました。 ここから、ひょうたん淵登山口を目指します。

◆登山時間 A(8:20)→B(8:50)→(9:25)第1展望所(9:40)→(10:30)第2展望所(10:50)→(11:05)C(11:10)→(11:40)D:山頂(12:20)→C→(13:05)ヌタリ(13:15)→登山道を間違い左折→(13:45)E(13:50)→

 E地点からは、長い急坂下り、短い鞍部平坦 、短い急坂登り、を繰り返す、アップダウンの連続です。登山道は、沢徒渉、岩場歩き、沢添い、狭い、広いと、変化し、楽しめます。下りが長いので楽ですよ。
 快適に下り、F地点(ひょうたん淵登山口)に着きました。ここから平坦散策道を歩き、無事A地点に到着。
 レットさん完歩おめでとう!!。楽山時間6時間20分、変化のある楽しい登山道を満喫できました。(^_^)v

 ◆登山時間 A(8:20)→B(8:50)→(9:25)第1展望所(9:40)→(10:30)第2展望所(10:50)→(11:05)C(11:10)→(11:40)D:山頂(12:20)→C→(13:05)ヌタリ(13:15)→登山道を間違い左折→(13:45)E(13:50)→(14:15)F(15:20)→(14:40)A
 今日のオススメの一枚、目クリクリのレットさんです。ひょうたん淵登山口にて、可愛いでしょう。(^^)/

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お疲れ様でした (レンジャー中城)
2014-12-28 16:03:36
惑わされて大変でしたね。お気の毒さまでした。私の場合はラミネート看板が目障りになる前から単独で行動しているので、まず参照することはありませんが、初めて訪れる方とか久し振りの再訪される方には大変迷惑な所業です。
噂によると来る人を待ち構えて自分の作成した地図を渡している人もいるとか。「山に入ったら即刻出る」という私の信念とは相容れないですね。
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たしかに迷惑です。 (楽山)
2014-12-30 09:10:20
ラミネートの件は宮崎市役所へ連絡しましたところ
電話とメールで早々返事がありました。
宮崎市の親切な対応に好感が持てました。

市では早速森林管理所と協議して対応するそうです。
個人で設置された言われました。

地図を渡すとか、迷いの看板、本当の迷惑な話です。
「山に入ったら即刻出る」・・・いいですね。

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