高速バスで十数年ぶりの熊本出張。

山の案内　歩き日記

十数年ぶりの熊本出張、レットさんのことを心配しながら、十数年ぶりの高速バス停へ、行きは、宮交バスで、かなり古いバスであった。 　でも、運転手さんが、親切で、「一人座席は狭いでしょうから、ここと、ここの席が、空いてますので、自由に座ってくださいと「と、言われたので、二人席にゆったりと座れました。 　昔はドリンクバーが、あったのですが、昨年４月１日から廃止になっていました。バスの中には、１０人くらいの客、私は、数十年ぶりの「中吊り小説」を読みながら,、バスの旅を楽しみました。 　帰りは、豪華な全席一人がけの、産交の新型バス。高速バスは、えびのパーキングエリアで１０分間の休憩時間があります。ここで、自動販売機のホットコーヒーを飲みました。

熊本駅バス停に降り、熊本駅の変貌ぶりに吃驚、新幹線開通で新駅舎になったらしい。九州は、太平洋側より、日本海側の発展が著しいと、思いながら、撮影。 　仕事の帰り、事務所の女性達から「くまモンのお菓子楽しみしてるね」と、言われ「仕事で来ているのに、何で、おみやげを買わんな、いかんのや」と、思いながら、熊本駅で買いました。

仕事が終わり、ホテル法華クラブへ、インターネット最安ホテル検索で、素泊まり３５００円。このホテルも十数年ぶりで、部屋もリニューアルされ、奇麗で、快適に過ごせました。 　通常、仕事の時は、職場の仲間と馬刺しで、一杯となるのですが、今回は、一人、ホテルの部屋で、晩酌と相成りました。 　ホカ弁の看板に懐かしさを感じ、弁当を買い、コンビニでつまみと、ビールと酒を買い、風呂に入り、ゆっくり飲みました。 　出張中、高い酒を飲もうと、思ったのですが、安酒をススメめてる立場上、鬼ごろし９００ｍｌ４９０円を飲みました。美味しかったです。 　熊本市の水道水は、阿蘇の天然地下水と、ホテル風呂場の鏡にシールが、貼ってありました。都城市の水と同じくらい、美味しかったです。 　自宅に着いて、レットさんが、尻尾を３６０度振り、出迎えてくれました。嬉しかったです、(^_^)v、