歩き日記

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野首嶽(南大隅町)に登る。

2015年05月27日 | Weblog
  山の案内 歩き日記 今日の猫たち   歩き日記:辻岳に登る。 野首嶽の案内
◆変化する登山道・・・急坂、緩やか、平坦、下りなど短に、勾配が変化する、登山道のことです。

 今日は、前から、登りたいと、思っていた、山の名前が、不気味な、野首嶽と辻岳に登る計画で、自宅を4時45分出発。カーナビの指示に従い、快適に車を走らせます。県道から標識に従い、風力発電所を目指し、狭く、カーブの多い、町道を対向車に注意しながら走ります。

 町道から、林道根占中央線を、風力発電の標識に従い、車を走らせます。念のため、野首嶽、辻岳の登山口標識は、ありません。

 野首嶽(のくびだけ):不気味な名前に反して、錦江湾に動物が、首を出しているように、山(野)が、見えるところから、命名された。
 風力発電所展望所には、立ち寄らず、林道根占中央線を、対向車に注意しながら走ると、A地点(野首嶽登山口)が見えますが、ここは通過して、約100m車を辻岳方面に走ると、登山口駐車場につきます。駐車場6時20分着。準備をして6時33分登山開始。

 今日は、いつものレットさんペースで、登山道情報記録や、撮影をしながら、ゆっくり登ります。駐車場から、やや急坂舗装道路を下ると、直ぐにA地点に着きます。ここを右折し、急坂コンクリート登山を歩き、野首嶽を目指します。
 短いコンクリート登山道から、緩やかな、落葉登山道になります。緩やか登山道からだんだん急坂になり、変化する登山道になります。途中、短い区間ですが、落葉で、踏跡が鮮明でない、箇所がありますので、迷わないように注意してください。
 変化する、登山道を楽しみながら、登ると、落葉に埋没した、急坂擬木段登りになります。登り切ると、平坦登山道になります。
 平坦登山道から、変化する登山道を歩くと、長い、急坂擬木段登りになります。擬木段を登り切ると、変化する登山道になります。
 変化する、登山道を歩くと、大岩が顔をだします。短い、岩ごろごろ登山道から、変化する登山道を歩くと、短い区間ですが、視界が開けてきます。ここが、784mピークと思いました。
 ピークから野首嶽が見えます。ここから、ちょっと長い下り登山道になります。
 下りから、変化する登山道を歩くと、長い急坂擬木段の登山道になります。少し荒れた、箇所もあります。
 擬木段を登り切り、変化する登山道を歩くと、緩やかになり、B地点(北登山口分岐)に着きます。ここから山頂は、直ぐです。山頂8時11分着。山頂は、広く、一等三角点が、デンと、座っています。登り時間1時間38分。
 山頂からの視界は、45度パノラマで、風力発電所、志布志湾方面が見えますが、霞んで、遠くは、見えません。ここで、おやつタイム、旭製菓「5種ミックスかりんとう」、と、久しぶりのフジパン「アンパンマンミニスナック(野菜)」どちらも、美味しかったけど、かりんとうの味は、最高でした。

 レットさんは、いつもの、ドッグフードと、スナックチップと、私のおやつをお裾分け、で、コーヒースティックを忘れたので、白湯を飲みました。白湯は、風情があり、良い感じです。おやつを食べ、8時36分下山開始。
 山頂から直ぐに、レットさん歩行拒否、背負子から、キャリイバッグを卸すと、イソイソと入ります。可愛いですね。(^o^)
 「よっこらしょ」と、レットさんを背負い、快適に下り、9時21分駐車場着。下り時間45分。楽山時間2時間38分。楽々登山でした。

 駐車場で、荷物を片付け、次に登る、辻岳に向け、9時30分出発。林道根占中央線を、対向車に注意しながら、走ると、北登山口に標識、撮影し、辻岳を目指します。
 今日の一枚:私も見て、目をクルクルレットさん。可愛いでしょう。(^_^)v 歩き日記:辻岳に登るに続く・・・

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