マダムあっこの明日はもっと・・・・・

雨にも負けず、風にも負けず、忍び寄る‘老い,にも立ち向かい、
マダムあっこの毎日はこうして過ぎてゆくのであった

なぞかけ

2010-01-30 | 日記


昨日の夕方、

三男が宿題の「音読」をしていた




「言葉遊びの世界」と言う単元のなかの「なぞかけ」

    「なぞかけ」では、まず「○○とかけて、なんととく。」という問いが
    出されます。問われたほうは、「○○」とどこか共通点をもつものや
    言葉を考えて答えます。なんお関係もないように思える二つのものが、
    「その心は。」に対する答えのところで、「どちらも、----。」
    と明かされて見事に結び付きます。




ほほぉ

最近の教科書もなかなかおもおしろいなぁ~



その「なぞかけ」の例文として、

    (問い) 「秋の夕日」とかけて、なんととく。
    (答え) 「おふろ上がりのお父さん」ととく。
    (問い) その心は。
    (答え) どちらも、真っ赤です。



それを読んだ後、

私「ねえ、その例文を‘我が家バージョン, にしてみたら?」

三男「ええ?どんなふうに?」



私「秋の夕日とかけて、ビールを飲んだお父さんととく、その心は?」

三男「どちらも真っ赤




そばで聞いていた夫が

「真っ赤になるのはビールを飲んだ時じゃなくて
 おかあさんと見つめあった時だよ」と、
 お茶目を装い、言い放つ夫・・・

「そっか~」と三男




   

「なに言ってんだか・・・

 そんな時は緊張のあまり

          真っ青でしょ」






    おあとがよろしいようで・・・