２０２０年の目標の総括

昨年の年頭に立てた「まっく☆ほーぷ厩舎」の目標ですが、
それを達成できたかどうか振り返りたいと思います。



まずは年頭の目標はこちら

１．年間９０勝
２．重賞制覇の継続
３．３歳クラシック出走（牡馬・牝馬）
４．掲示板率５０％超え
５．愛馬の出走皆勤賞＆年間６５０走
６．ＯＰ馬の数を２５頭以上に
７．獲得賞金１８億円超え＆１走平均獲得賞金２８０万円以上
８．ＧＩ制覇の継続


それでは、個別に結果を検証します。

１．年間９０勝　→　達成（結果・１１３勝）
　年初に「９０勝」と設定した時は、かなり攻めた目標だと思っていましたが、
　結果は１１３勝と目標を２３勝も上回る素晴らしいものでした。
　ちょっと出来過ぎだったと思いますが、２１年も沢山勝てますように。


２．重賞制覇の継続　→　達成（結果・１０勝）
　◆ラウダシオン（ＮＨＫマイルＣ（ＧＩ））
　◆インディチャンプ（マイラーズＣ（ＧII））
　◆グローリーヴェイズ（京都大賞典（ＧII））
　◆サリオス（毎日王冠（ＧII））
　◆オーソリティ（アルゼンチン共和国杯（ＧII）、青葉賞（ＧII））
　◆リアアメリア（ローズＳ（ＧII））
　◆サラキア（府中牝馬Ｓ（ＧII））
　◆アンデスクイーン（エンプレス杯（JpnII））
　◆レイパパレ（チャレンジＣ（ＧIII）
　前年の１１勝から１０勝と１つ減ってしまいましたが、満足です。
　前年に引き続き４０口の愛馬が重賞を勝てなかったのは残念ですが、
　ＧII勝利の多さ（８勝）は特筆できると思います。


３．３歳クラシック出走（牡馬・牝馬）　→　達成　
　◆桜花賞（リアアメリア・６着）
　◆皐月賞（サリオス・２着）
　◆オークス（リアアメリア・４着、リリーピュアハート・９着）
　◆ダービー（サリオス・２着）
　◆秋華賞（リアアメリア・１３着）
　◆菊花賞（出走なし）
　菊花賞には出走出来ませんでしたが、取りあえず牡馬牝馬ともに出走することは出来ました。
　サリオスが皐月賞・ダービーと２着に惜敗したのは残念でしたが、大興奮の出来事でした。
　牡馬クラシック戦線に出走したのが１頭のみだったのは少し残念ですね。


４．掲示板率５０％超え　→　達成（結果・53％）
　昨年に続き、掲示板率５割超を達成できて本当に嬉しいです。
　途中、絶不調に陥ることもありましたが、年間通して愛馬達が頑張ってくれました。
　何気に嬉しい目標達成です。　今年も是非とも、達成を継続したいですね。


５．愛馬の出走皆勤賞＆年間６５０走　→　達成（結果・年間６９４走）
　前年に引き続き、達成できました。
　怪我で休んでいる仔達を、順調な仔達でうまくカバーできたと思います。
　
　
６．ＯＰ馬の数を２５頭以上に　→　達成（結果・２７頭）
　ＯＰ馬・２０頭　エレクトロポップ、リバティハイツ、ロサグラウカ、サムシングジャスト、
　　　　　　　　　アンデスクイーン（引退）、レイパパレ、レッドランディーニ（引退）、レッドアステル、
　　　　　　　　　レッドレオン（引退）、モンドインテロ（引退）、ストロングタイタン（引退）、
　　　　　　　　　アストラエンブレム、セダブリランテス、トリコロールブルー、
　　　　　　　　　ブライトクォーツ（障害）、インディチャンプ、グローリーヴェイズ、サラキア（引退）、
　　　　　　　　　マグナレガーロ、ブランノワール、サリオス、リアアメリア、
　　　　　　　　　オーソリティ、ラウダシオン、ギルデッドミラー、シェダル、ドゥラモンド
　昨年はこの目標だけが不達成でしたが、今年は何とか達成出来ました！
　２０２１年は攻めた目標にしようかな？


７．獲得賞金１８億円超え＆１走平均獲得賞金２８０万円以上　→　達成
　獲得賞金：２７億４４４４.7万円（内、地方７３３４.7万円）
　１走当りの平均獲得賞金（総獲得賞金÷全６９４走）＝約３９５万円
　どちらも目標を大きく上回る、出来過ぎな結果でした。
　こうなると今年の目標設定が難しいですね～。


８．ＧＩ制覇　→　達成（結果・１勝）
　前年に生まれた３頭のＧＩ馬が１勝も出来なかったのは誤算でしたが、
　新星ラウダシオンがＮＨＫマイルＣを勝利し、継続することが出来ました。
　ＧＩを勝つことは至難の業なので、１勝でも勝てて良かったです！


２０２０年初頭に掲げた目標８個中、８個全て達成。　大満足な結果となりました。
これもひとえに２０２０年を通しての愛馬達の頑張りのお陰ですね。

２０２１年の目標設定はまた明日にでも。