クマイヌの生活

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劇場版ZガンダムⅢ 星の鼓動は愛 を見た。

2006年03月09日 | チラシの裏に書くような戯言。
昨日の昼に見てきました。

渋谷Q-AXシアターで鑑賞。
ローソンで前売りを買ったので窓口での当日券との引き換えが必要のようでしたが、
何にも掲示されてなくて不親切でした。
(窓口の係りは平日の昼間で暇らしく緊張感なく談笑していました...)
B1Fの劇場でした。

グッズの販売はパンフレットのみ。
(ガシャポンが数台あってMSセレクションの先行発売になっていた。一回やったらアカツキでした... orz)
ドリンク・フードを売っている様子はなかったけど、地上階は違うのかも。

トイレは劇場自体ができたばかりなので綺麗でしたが若干狭さを感じました。

上映前の予告何の映画かは忘れたけど、庵野秀明が顔出しの出演をしていて引いた...
(同じ映画に池脇千鶴も出てた)
とにかく予告が長く感じた。

本編感想
相変わらずのジェットコースターぶりで途中でついて行けなくなりました...
(テレビ版を見たのも数年前なので、もうなにがなにやら orz)

時間の尺の問題もあるのでしょうが、
メインキャラクタが死亡した後の余韻がないので悲惨さがちょっと薄く感じます。

エマ中尉とヘンケン艦長のやりとりはもうちょっと見たかった。
(この作品でまともに愛を貫いたのはヘンケン艦長かも、他のクルーには迷惑だけど)

榊原良子がハマーンをところどころ忘れてますね...
サラの声が島村香織に変更されてました。
(この島村香織って方はどなた?)

あのモビルスーツがシールドを使用していてちょっとびっくり。
ボリノクサマーンの頭部が不思議な色で光っていてびっくり。

で、気になるエンディングですが、ネタバレを書くつもりはないですが私はTV版のよりこちらを支持します。
アムロが何をしていたのかもちゃんとフォローされていたし。

富野監督がZガンダムを肯定したという意味では見る価値はありますよ。