新シーズンが始りました。
種付けが一段落すると、調教する馬がかなり少なくなるので、気が楽になりますw 種付けはかなり億劫ですが、最近は全肌馬に種付けしようとは思わず、早熟系を付ける何頭かだけにして、後は適当に枠が空いたら付けるという、万年繁殖シーズン状態になってますので、そんなに気にならなくなってきました^^;
昨シーズンを振り返ると、個人成績は、1着160、2着81、3着52、4着53、5着31、着外61、勝率36%、連対率55%、掲示板率86%と上出来だと思いますが、シーズンランキングはやはり2位に終わりました
でも、まぁGⅠは10勝、重賞は19勝挙げられたので良かったです。特に初制覇のケンタッキーダービーとBCクラシックは嬉しかったです。欲を言えば、もう少し獲ったことの無いGⅠ勝てると良かったんですが、やはり難しいですね。毎シーズン1個づつくらいは展示室のトロフィーを増やしていければと思います。でも、今期はそのGⅠ戦線にバケモノ達がウヨウヨいます
馬主会の成績を振り返ると、1着962、2着704、3着505、4着424、5着375、着外807、勝率25%、連対率44%、掲示板率78%で、過去の記録を塗り替える勝利数を挙げられたのは素晴らしいし、来期は1000勝を視野に入れられそうです。っていうか、皆で頑張って達成しましょう
GⅠの方も最終日の有馬記念と東京大賞典を七星会が制覇するなど、合計25勝、重賞56勝と素晴らしい成績だったと思います
特にカズ坊ファームさんの初GⅠ制覇(全日本2歳優駿)は特筆すべきですね
シバさんの初重賞制覇もあり、確実に会全体の底上げができているように思います。
視点を変えて馬主会種牡馬についてみると、私が所有しているメンデレーエフが種牡馬ランクの2位に立ち、産駒のGⅠ勝利数は9つ、重賞18勝、E.Index11.17と驚くべき成績です
しかも、産駒数は120頭くらいいますが、実働している産駒はおそらく半分程度でです。良い肌馬と実力ある馬主会仲間に恵まれた結果ですねぇ。お陰さまでうちが目指してたGⅠをかなり阻止されましたが・・・
Kさん所有のクロノゼータも素晴らしい成績を挙げました。産駒のGⅠ勝利数は6つ、重賞8勝、E.Index13.19と大舞台に強い産駒が多いですね。獲得GⅠは英オークス、ヴェルメイユ賞、エリザベス女王杯、天皇賞秋、香港カップ、有馬記念と、クラシックやグランドスラム制覇を目指すにも良いんじゃないかと思います(この点でメンデレは太刀打ちできませんw)。昨シーズンは少数精鋭でしたが、今期は種付け頭数も増え、更なる飛躍が見込める予感^^
その他にもハンティングホラー(氷河さん所有)、ファミレスボンバー(なんとさん所有)、ハイサイド(まあぼり所有)からもGⅠ馬が輩出されました。
馬主会種牡馬は馬主会の大きな強みだと思いますので、時間があればここでも紹介してみようと思います。お楽しみにw
ちなみに全体公開種牡馬を含めると、七星会会員所有の種牡馬産駒が32SのGⅠを36勝しているようです(古馬短中戦線はほとんどメンデレーエフとセンティグランデ産駒のような)。
たまたま重なっただけだったり、有力馬主さんの良い肌馬に付けてもらったりしているからとはいえ、すごいことではないでしょうか^^;