まあるい地球

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日記 今朝の夢 避難編

2018-10-04 07:43:42 | 日記
今朝の夢 避難編


今朝見た夢は、自然災害から避難している最中の夢であった。

夜中に鳴り響いた、緊急地震速報の前に見た夢なのか、後なのか定かではない。

仲間数人と車に乗って帰宅途中の夢であった。
私は運転席の後に座っていて、隣の仲間と些か口論中であった。?
(そーいえば、その相手とは数日前に、意見交換をしたことがある。私にはその気は全くないのだが、どうもこの相手は些か興奮気味に、何か取り繕うような受け答えしていたことがあった)


舗装のない山道で、赤茶けた地肌の凸凹道を走っていた。
反対車線を走る車が異常に多く、進めば進むほど、渋滞は酷くなった。

ウチらの進行方向には車の影はないけれど、なんせ舗装のないギリ片側二車線道路で、車以外には歩く人々でごった返しているのであった。

そんな中、帰宅すべく強引なまでに走っていると、交通誘導している一般のかたが、戻れ戻れとウチらに合図をよこす。
何度かそのかた達を無視して進んで来たが、ますます人や車でごった返す道を、どうにかこうにか避け避け突き進んで来た、緊急車両のような大型バスがやって来て、ウチらは道を譲らなければならない状況を余儀なくされた。

角度的に前進では入れない敷地にバックで入り、私の発する半ば怒声の中、来た道を引き返すことにした。


どうもその先には、ウイルスに感染した人々で溢れているようで、それからの避難を、みな一様にしていたのであった。

それからウチらは、踵を返して車を走らせた。
何故、そこか山道なのかは全くわからない。

それから、仲違いをした私は、単独行動をすることにしたようだ。

まあなんせ、混沌した風景が目の前にあった。


山ん中にある蕎麦屋に立ち寄って見たものの、中も外も客でごった返していた。

農家の納屋風の店先で売られていた農機具を、武器として真剣に品定めしたり。

バックに、避難用として必要そうな物を詰めていたり。

逃げながらも観光気分の抜けない人々に、チャンス到来とばかりに、土産を売る手堅い店など、様々な混沌が広がっていた。


他にも色々覚えているけど、文章に起こしてみても、ますます理解不能なことばかり。

夢は夢
されども夢見し
君恋しかな

(笑)