日記 災難

やっぱ
病んでる○○さん多い。

電車内で座って寝てたら
とある駅から乗車した客が
私の頭上の棚に
ドカンバタンと荷物を放り投げてきた。

寝てたけど、おもむろに見上げると
夕方なのにサングラス
しかもスキンヘッドのスーツ姿の○○さんと目があった。

サングラスは薄紫で
うっすら透けてるタイプ
ジブリ映画の千と千尋に出てきた
スキンヘッドの手足が蜘蛛？みたいな
あーいうおかた。
しかもっ
ニヤリと笑いかけているのであった…

電車内なので
恐怖というよりは
不気味…（笑）
前のめりでつり革をつかんでいた。

まるで
ここであったが100年目
みたいな雰囲気…

でも全くもって知り合いでもないし
しばらく乗り換えないし
この状態で眠り続けるのも肩凝りそうだし
関わらないほうが無難と
即座に判断し
瞬時に席を立った。

立ちはだかる○○さんの脇を抜け
移動して
○○さんの背後から観察してみることにした。

空いた席に○○さんは座ることなく
極度のガニ股でしばらく立っていた。

何駅か通過したのち
振り返ってみたらば
○○さんの前に、中年女性が何事もなく座っていた。
恐るべしあの女性。
どうやって座ったのかは不明。



なんだったんだろう？？
しかも
この電車に乗る前に
駐輪している自転車に目掛けて
立ち小便をする○○さんを見かけてしまったばかりなのであった…

人通りがある駐輪場の電気自転車…
人間の小便…




変人には
変人は近寄りにくいと
自負していたが…

なんか…
寄ってきてね？

まあ
小便の○○さんのほうは
変人というよりは
道徳心が著しく欠如したおかた。

サングラススーツの○○さんは…
やっぱ
変人というよりは
○○○なおかた。


第一に
変人ってのは
見かけはある程度普通なのである。（笑）

やっぱ
あいつらは
変人ではない。

と断定。

この件については
しばらく要観察とする。

富岡八幡宮 初参拝

気にはなってたけど…
参拝するべきか…
非常に迷いました…





ステキな手水舎




トイレもステキ




おそるおそると…



訪れてみましたが…




参拝を済ましてみたらば




まあ
いつもどおりの
感謝の参拝ができました。

いや、
いつもより真剣にできた。

もっと鬱蒼とした木々に囲まれているのかと思ってた。

御神木の場所がよくわからず、
巫女さんに伺った。
宮の後ろにある二本の銀杏だそうだ。
非常に愛想のよい巫女さんであった。



掃除をしてくださっていた方にも
御神木の場所を伺ったが
こちらのかたも非常に愛想がよく…


なんだか…
痛々しい…

みんな大変だよね。






精霊さん
ありがとう。