先日、溝にはまったことを書いたんですが
また痛々しい事件を起こしてしまいました。。
娘に痛い思いをさせてしまったことを忘れてしまわないためにも
ここに書くことにします。。
それは実家での出来事
この日は朝から実家に行ってのんびり遊んでいました。
外でたんぽぽのわた帽子をふ~ってしたり、三輪車に乗ったり
こいに餌をやったり。
楽しい時間を過ごしていました
ちょうど夕方くらいになってきたころ
ななみはひいおばあちゃんと遊んでいたので
私はちょっと目を離して母と話をしていました。
その時、
ドーン というものすごい音にビックリした次の瞬間
ななみの悲鳴のような鳴き声が。
慌ててななみに駆け寄ると
上唇が2倍にも3倍にも腫れて、血がダラダラでてきていました。
「おちた。。いたいいたい~~!!」とななみは泣きわめいていました。
どうやら、通りがかったおじいちゃんを追いかけて走って行って
段差から落ちたらしいのです
(田舎の古い家なので、やたらと段差が多く高いんです。。。)
血がなかなか止まらず、拭いても拭いても真っ赤に染まっていくティッシュ。。
歯が折れたのがどうなったのかもわからない状態。
私はもう一人でパニックと同時にどうして目を離したりしたんだろう。。という
後悔でいっぱいでした
私にしがみ付いて泣いているななみに「大丈夫よ」と言いながら
一番動揺していたのは私でした
こういうとき、親が動揺すると子供が余計不安になるのにね。。
オロオロしている私の横でひいおばあちゃんはとっても冷静。
「口は血も出やすいし腫れやすいけど、すぐ治るわ」って。
でも、その時の私はそれを聞き入れられるほどの余裕がなかったみたい
ホントにすぐ治る怪我なのかもしれないけど、
今のななみの状況を見ると、心配で仕方なかったので
とりあえず歯が大丈夫なのかどうかだけ見てもらいに歯医者へ行きました。
まだ行ったことはなかったけど、通りがかって知っていた小児歯科へ行ってみると
その日は運悪く休みの日
でも、すぐ近くにまた別の歯科が見つかったのでそこへ行きました。
ただ、予約が詰まっていて時間がどれくらいかかるかわからないとのこと。
他の歯医者も知らないし、待つことにしました。
その頃にはななみも落ち着いていて、
待合室のキッズコーナーでご機嫌よく遊んでくれていました
1時間ほど待って診察。
前歯の付け根から血が出ているように見えたけど
歯の上の筋を切っていたようで、歯もぐらついていなくて
様子見で大丈夫ですとのことでした。
念のためレントゲンも撮ってもらいました。これも大丈夫でした
ただ、歯の神経が傷ついている場合は、今の段階ではわからないとのこと。
2・3週間して歯が黒ずんできたら、神経が死んでしまっているというサインだそうです。
こればっかりは様子を見てみないとわからないようで。。。
強い衝撃をつけた時に神経がやられてしまうことがまれにあるそう。
まぁ、今回はその可能性も低いということでした。
初めて行った歯医者さんだったけど
とてもいい感じの先生で丁寧に説明してくれました。
基本的に、歯がぐらついていても、神経が死んでしまっていても
様子見することしかできないようです。
歯がぐらついていても、衝撃でそうなっているなら自然と治るみたい。
唇の腫れがひどいので、化膿止めの飲み薬と消毒用にイソジンを
もらってきました。
とりあえずは診てもらってよかったです。
病院行くほどでもなかったのかもしれないけど
私の性格からして、行かないと心配でストレスになりそうなので
行った方が安心できます
家に帰ってからのななみは普段と変わらずご機嫌で遊んでいました。
自分から「痛い」ということもなく
薬も抵抗なく飲んでくれました。
ただ、その口を見るたびに申し訳ない気持ちでいっぱいになりました
すごく怖くて痛い思いさせてしまったんだ。。。
今でもその瞬間の音とななみの声を思い出すと
涙が出そうになります
帰ってきた旦那さんに絶対怒られるだろうと思っていたけど
話をすると
「まぁな。。ずっと目離さなんと見とくのも無理あるからなぁ。。」と。
怒られなかっただけに、余計に申し訳なく思ってしまいます。
「まぁ、いつか(実家で)やると思ってたけど。。」とも
言われました
そうなんです。。
私の実家は段差が多いので
ななみが小さい頃からずっと気を付けてきていました。
先日の溝のこともそうだし
ななみが大きくなっていろんなことができるようになってきて
私自身、自分では気を付けているつもりでも
実際は気が緩んでいたんだなぁ。。と思いました。
自分の意志で動くようになるこれからのほうが
もっと注意しなければいけないのかもしれませんね。。。
その後ですが
次の日にはかなり唇の腫れもましになっていて
4日目にはほとんどわからないくらいに治ってました
やっぱりひいおばあちゃんの言った通りすぐ治ったね
これくらいの怪我でオロオロしてしまう私。。
まだまだ母親として未熟だわ。。
また痛々しい事件を起こしてしまいました。。
娘に痛い思いをさせてしまったことを忘れてしまわないためにも
ここに書くことにします。。
それは実家での出来事
この日は朝から実家に行ってのんびり遊んでいました。
外でたんぽぽのわた帽子をふ~ってしたり、三輪車に乗ったり
こいに餌をやったり。
楽しい時間を過ごしていました
ちょうど夕方くらいになってきたころ
ななみはひいおばあちゃんと遊んでいたので
私はちょっと目を離して母と話をしていました。
その時、
ドーン というものすごい音にビックリした次の瞬間
ななみの悲鳴のような鳴き声が。
慌ててななみに駆け寄ると
上唇が2倍にも3倍にも腫れて、血がダラダラでてきていました。
「おちた。。いたいいたい~~!!」とななみは泣きわめいていました。
どうやら、通りがかったおじいちゃんを追いかけて走って行って
段差から落ちたらしいのです
(田舎の古い家なので、やたらと段差が多く高いんです。。。)
血がなかなか止まらず、拭いても拭いても真っ赤に染まっていくティッシュ。。
歯が折れたのがどうなったのかもわからない状態。
私はもう一人でパニックと同時にどうして目を離したりしたんだろう。。という
後悔でいっぱいでした
私にしがみ付いて泣いているななみに「大丈夫よ」と言いながら
一番動揺していたのは私でした
こういうとき、親が動揺すると子供が余計不安になるのにね。。
オロオロしている私の横でひいおばあちゃんはとっても冷静。
「口は血も出やすいし腫れやすいけど、すぐ治るわ」って。
でも、その時の私はそれを聞き入れられるほどの余裕がなかったみたい
ホントにすぐ治る怪我なのかもしれないけど、
今のななみの状況を見ると、心配で仕方なかったので
とりあえず歯が大丈夫なのかどうかだけ見てもらいに歯医者へ行きました。
まだ行ったことはなかったけど、通りがかって知っていた小児歯科へ行ってみると
その日は運悪く休みの日
でも、すぐ近くにまた別の歯科が見つかったのでそこへ行きました。
ただ、予約が詰まっていて時間がどれくらいかかるかわからないとのこと。
他の歯医者も知らないし、待つことにしました。
その頃にはななみも落ち着いていて、
待合室のキッズコーナーでご機嫌よく遊んでくれていました
1時間ほど待って診察。
前歯の付け根から血が出ているように見えたけど
歯の上の筋を切っていたようで、歯もぐらついていなくて
様子見で大丈夫ですとのことでした。
念のためレントゲンも撮ってもらいました。これも大丈夫でした
ただ、歯の神経が傷ついている場合は、今の段階ではわからないとのこと。
2・3週間して歯が黒ずんできたら、神経が死んでしまっているというサインだそうです。
こればっかりは様子を見てみないとわからないようで。。。
強い衝撃をつけた時に神経がやられてしまうことがまれにあるそう。
まぁ、今回はその可能性も低いということでした。
初めて行った歯医者さんだったけど
とてもいい感じの先生で丁寧に説明してくれました。
基本的に、歯がぐらついていても、神経が死んでしまっていても
様子見することしかできないようです。
歯がぐらついていても、衝撃でそうなっているなら自然と治るみたい。
唇の腫れがひどいので、化膿止めの飲み薬と消毒用にイソジンを
もらってきました。
とりあえずは診てもらってよかったです。
病院行くほどでもなかったのかもしれないけど
私の性格からして、行かないと心配でストレスになりそうなので
行った方が安心できます
家に帰ってからのななみは普段と変わらずご機嫌で遊んでいました。
自分から「痛い」ということもなく
薬も抵抗なく飲んでくれました。
ただ、その口を見るたびに申し訳ない気持ちでいっぱいになりました
すごく怖くて痛い思いさせてしまったんだ。。。
今でもその瞬間の音とななみの声を思い出すと
涙が出そうになります
帰ってきた旦那さんに絶対怒られるだろうと思っていたけど
話をすると
「まぁな。。ずっと目離さなんと見とくのも無理あるからなぁ。。」と。
怒られなかっただけに、余計に申し訳なく思ってしまいます。
「まぁ、いつか(実家で)やると思ってたけど。。」とも
言われました
そうなんです。。
私の実家は段差が多いので
ななみが小さい頃からずっと気を付けてきていました。
先日の溝のこともそうだし
ななみが大きくなっていろんなことができるようになってきて
私自身、自分では気を付けているつもりでも
実際は気が緩んでいたんだなぁ。。と思いました。
自分の意志で動くようになるこれからのほうが
もっと注意しなければいけないのかもしれませんね。。。
その後ですが
次の日にはかなり唇の腫れもましになっていて
4日目にはほとんどわからないくらいに治ってました
やっぱりひいおばあちゃんの言った通りすぐ治ったね
これくらいの怪我でオロオロしてしまう私。。
まだまだ母親として未熟だわ。。