以前より、問題になっていた
F値
本日、陸上でテストしてみました
カメラ:キャノン 7D
ハウジング:Nauticam 7D
ストロボ:INON S-2000 ×2基
ターゲットライト:FIX1000
カメラの設定は、
ISO100
SS 1/100
ストロボはSTTL AUTO(B)
撮影場所は、なるべく暗めなところで
まずは、F値 5
F値 10
F値 20
海では暗くなるけど、陸上では大丈夫?
F値 32
こちらも海では真っ暗になるけど、陸では撮れてます
今度は、STTL(A) F値 10
STTLを変更しても、あまり変わりません
次に、STTL(C) F値 10
あまり変わりません
ということは、
STTLはAUTOでいいんです(たぶん)
つづいて、SS
1/250 ISO 100 STTL(B)
F値 10
F値 20
F値 32
シャッタースピードを上げても、暗くなりません(陸上では)
ということは、
1/200くらいでもいいのでは
なぜ、海では撮れないのかが不思議でなりません
海の状況は、光もほぼなく、もっと暗い環境のためなのか??
しかし、陸上では光量は十分であることは確信できた
となれば、光の当たらない水中で調光がうまくいっていないことが原因
カメラを変更することはできないので、カメラ・ストロボ等の癖を自分のものにするしかない
結論、陸で試すより海で試すのが一番であるような・・・
基本設定は、
ISO100 SS1/100 F値10
この辺から、シャッタースピードやF値をじわり上げていく作戦で来年はガンバリマス